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ボイジャー1号が1990年2月14日に撮影した太陽系の「家族写真」の中には、地球を撮影した画像もありました。地球を写したこの画像は「ペール・ブルー・ドット」と呼ばれます。60億kmの彼方からみる地球は、淡く青い点でした。
astropics.bookbright.co.jp/pale-blue-dot-…
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【過去記事紹介】
ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された巨大なかなとこ雲。積乱雲の頂部が対流圏と成層圏の境界(対流圏界面)に達すると、積乱雲はそれ以上、上に発達することができず横に広がっていき、この写真のようなかなとこ雲が形成されます。
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「車輪銀河」と呼ばれる環状銀河を、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が鮮明にとらえた画像が公開されました。
車輪銀河は、かつて大きな渦巻銀河に小さな銀河が衝突して、このような形になったと考えられています。
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人類が再び月面着陸を目指すアルテミス計画の第1弾「アルテミス1」が8月29日に打ち上げ予定です。アルテミス1では、新開発の大型ロケット「SLS」を使い無人のオリオン宇宙船を打ち上げます。アルテミス1の打ち上げから帰還までの予定を紹介。
astropics.bookbright.co.jp/artemis-i
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【過去記事紹介】
DSCOVR衛星が地球と月をとらえた画像。地球の手前を月が横切ったときに撮影されましたDSCOVRは、月よりも遠い第1ラグランジュ点(太陽と地球の間の、地球から約150万kmの点)から地球を観測しているため月の裏側が見えています。
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9月3日の打ち上げが延期され、日本時間9月23日、28日を目指すとしていたアルテミス1号について、23日の打ち上げは行わず、27日11時37分(EDT、日本時間28日0時37分、打ち上げウインドウ70分)の打ち上げを目指すことになりました。(続く)
Photo Credit: NASA/Joel Kowsky
blogs.nasa.gov/artemis/2022/0…
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45年前の今日、1977年9月18日にボイジャー1号が撮影した地球と月。地球と月が1フレームに収められて撮影されたのはこのときが初めてでした。Image Credit: NASA/JPL
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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が海王星を撮影した初画像が公開されました。画像には海王星本体はもちろん、リングや衛星もはっきりと映っています。リングがこれほど鮮明に撮影されたのは1989年のボイジャー2号以来のことです。
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11月8日は #皆既月食
皆既月食の際、月は赤っぽく見えます。これは太陽光のうち赤っぽい光だけが地球の大気を通過し、またその光が屈折して月面に届くためです。
ではその時、月から地球を見ると? を再現したのがこの動画です。Credit: NASA's Scientific Visualization Studio
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11月8日に #皆既月食 があります。
月食は満月の頃にだけ起こります。ただ満月だからといって必ず月食が起こるわけではありません。
それは月が地球をまわる軌道面が5度ほど傾いているためです。映像はそのことを示したものです。Credit: NASA's Scientific Visualization Studio
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地球から最も近距離に存在する恒星質量ブラックホールが発見されました。太陽の10倍の質量をもつそのブラックホールは、地球から1600光年の距離にあります。まわりを回る太陽程度の質量の星の運動を精密に測定して発見されました。
astropics.bookbright.co.jp/astronomers-di…
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いま、月からはこのような光景が見えているはず。
#皆既月食 の際、月から見た光景を再現した動画です。Credit: NASA's Scientific Visualization Studio
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月を目指すアルテミス1は明日16日に打ち上げられる予定です。以下のツイートで打ち上げから帰還までの予定をNASAの動画を使いつつ紹介します。
オリオン(オライオン)宇宙船を搭載したSLSロケットは16日1時04分(アメリカ東部標準時、日本時間15時04分)にリフトオフ。Movie Credit: NASA
(続く)
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11月18日に太陽で発生したプロミネンスを、NASAの太陽観測衛星SDOがとらえた映像です。Credit: SDO/NASA/Helioviewer.org
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astropics.bookbright.co.jp/prominence-202…
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ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された南極域のオーロラの映像を紹介。2017年6月25日に撮影された485枚の画像をもとに作成したタイムラプス映像です。記事で紹介しているのは全体で20秒ほどの動画ですが、このツイートの動画はそのうちの10秒分です。
記事はこちら👉
astropics.bookbright.co.jp/iss052-e-7699-…
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土星の衛星タイタンが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影されました。またその30時間後には、ハワイにあるケック望遠鏡で追跡観測が行われ、雲のようすなどがとらえられました。
astropics.bookbright.co.jp/webb-keck-tele…
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NASAのジュノー探査機が撮影した画像をもとに木星への最接近のようすを再現した動画が公開されました。Image data: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS、Image processing: Gerald Eichstädt
添付の動画は全体の一部(1分37秒のうち22秒分)。映像のフルバージョンはこちらから👉
astropics.bookbright.co.jp/juno-offers-a-…
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54年前の今日、1968年12月24日にアポロ8号から撮影された「地球の出」の写真です。
人類が肉眼で月の地平線からの地球の出を目撃したのは、アポロ8号が初めてのことでした。【過去記事紹介】
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火星探査車パーサヴィアランスが、今年11月に火星の衛星フォボスによる日食をとらえたタイムラプス映像。Credit: NASA/JPL-Caltech/ASU/Noriaki Okamoto
記事👉
astropics.bookbright.co.jp/solar-eclipses…
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7月に初のフルカラー画像が公開されて以来、続々と素晴らしい画像を公開してきたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。
アストロピクスへのアクセス数やTwitterのエンゲージメントなどをもとにしつつ、編集部の独断で選んだ2022年のベストショット10点を紹介。
astropics.bookbright.co.jp/jwst-2022
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2023年の月の満ち欠けや距離、秤動など1年分を可視化して再現した映像がNASAから公開されています。
添付動画は1月分のみ。記事では1年分の映像を紹介しています。Video credit: NASA’s Goddard Space Flight Center
記事👉
astropics.bookbright.co.jp/moon-phase-and…
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ISSが南太平洋から太平洋の赤道付近上空へ移動中の約13分間に撮影した1550枚の地球画像を、1分5秒にまとめたタイムラプス映像を作成しました。
添付の画像は冒頭の10秒分。Image courtesy of the Earth Science and Remote Sensing Unit, NASA Johnson Space Center
記事👉
astropics.bookbright.co.jp/iss067-e-21895…
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ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された南極域のオーロラの映像を紹介。
記事では2022年8月17日に撮影された1189枚の画像をもとに約50秒にまとめたタイムラプス映像を掲載。
添付の動画は低解像度の15秒分。フルバージョンは記事へ👉
astropics.bookbright.co.jp/iss067-e-27217…