あるいはエピソードごと削除を求めてきました。それらの大半が「いくら何でもビクビクしすぎじゃないですか。そんなところで怒る読者はいないのでは」と、見当違いな箇所ばかりでしたから。 この、平たく言うと表現規制に、連載をやめる方々もいました。
やっぱりcakesについて書いておきます。cakesの上層部サイドは一時期、ほぼ連日炎上を起こしておきながら、どうして世間が怒っているのかまったくわかっていませんでした。 なぜそんなふうに断言できるかというと、僕はcakesで育児日記を長期連載していましたが、毎回担当編集者が修正、
「作品と作り手は分けて考えるべき」。本当にそう。「作品に作り手の人間性が出る」。これも真理。そして140字以内のツイートでも、その人の人となりはだいたいわかるものです。
いま日本でいちばん有名な未公開映画をオンライン試写で観たときのメモが出てきた。ネタバレしまくりでよかったら。
僕が今年のワーストワンと吹聴していた映画の監督が性行為強要がバレて公開延期だそうです。永久に追放されるといいですね。おやすみなさい。
編集者のタレコミによると「このミス」で加藤シゲアキさんが全部読んでいる作家は僕だけと語っていたそうだ。加藤さん、ずっと好きでいてくれてありがとう。僕は最近ようやく自分を取り戻せたような気がします。あなたに気に入ってもらえるような小説を書き終えました。期待して下さい。春遠からじ🌸
藤谷文子「私がいいなと思うのは、バイデンさん謝るじゃないですか。この政策は失敗でしたとか。謝ればいいという話をしているんじゃないですよ。でも屁理屈言わずに素直に謝れる人が減りすぎ。次の4年間は人の気持ちがわかる、優しさが弱さにならない世の中になるといいなと思ってて」 #あめしる twitter.com/bi_miwa/status…
【相談】「現在活躍中の作家に資料を渡したら、2年後送られてきた本は、ほとんど私の小説を写していました」 【回答】両方の作品を拝読させて頂きますと85%ほどが相談者の小説をそのまま使っていました。 いったい誰だろう? 文藝家協会ニュースより。