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高齢や病気などで動けない人がいるとき、周りの人の心に「この人を放っておけない。何かせずにいられない」という気持ちが生まれます。動けないその人は、目に見える何かを生み出せなかったとしても、目に見えない愛を生み出しているのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
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どうせ目立たない仕事だからといって手を抜けば、あとには何も残らず、ただ虚しさがつのるばかり。たとえ目立たない仕事でも、真心を込めてするなら、その一つ一つが輝く宝石のような思い出となり、私たちの心を豊かに満たしてゆくでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
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ストレスが溜まっているときは、言葉が過激になりがち。「好みじゃない」が「大嫌い」になり、「あんなものない方がまし」とエスカレートするのです。そんなときは、相手の言葉を半分にして聞きましょう。言葉の半分はストレスなのです。
『やさしさの贈り物～日々に寄り添う言葉366』(教文館刊)
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ローマ教皇フランシスコの呼びかけに応え、カトリック宇部教会でも、本日、ウクライナの平和のために祈りと断食を捧げます。19:00から祈りの集い、続けて「灰の水曜日」のミサ。お近くの方は、ぜひご参加ください。「キエフの聖母」(Igorevskaya)のイコンの前で、共に祈りを捧げましょう。
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教会の軒先に咲いた宿根朝顔「天上の蒼」。暑さに負けず、元気に育っています(^^)
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教会の軒先に咲いた「曜白朝顔」。中心部から延びた、白い筋がおしゃれです(^^)
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満開を迎えた埋立地のコスモス畑。数万本のコスモスが、さわやかな秋の風に揺れています(^^)
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教会の軒先で次々と開花する、キキョウ咲きの朝顔。五角形の花びらが、キキョウの形によく似ています(^^)
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教会の軒先の朝顔たち。今朝も、それぞれに美しい花を咲かせています。一つとして、同じものがありません(^^)
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軒先に実ったかわらしいムベの実。古代には、不老長寿の実として珍重されたとか。宇部市の名前は、昔この辺りにたくさん生えていた「ムベ」に由来するという説があります(^^)
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満開を迎えた、山陽小野田市「花の海」のコスモス畑。数万本のコスモスを見て歩くための遊歩道がついているのですが、迷路になっていて、なかなか出てくることができません(^^)
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竜安寺の池の周りで、藤の花が咲いていました。水面を吹く風が、ほのかな香りを運んできます(^^)
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丘をびっしり埋め尽くした下関市、角島のスイセン。さわやかな青空に向かって、元気いっぱいに咲いています(^^)
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大きなことを成し遂げても、感謝がないなら、心は決して満たされません。逆に、小さなことしかできなくても、感謝があるなら、心は豊かに満たされます。無力さを嘆く必要はありません。感謝する心さえあれば、必ず幸せになれるのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
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公園で出会ったヤマガラ。木の幹をつついたり、木の実を食べたり、落ち葉をひっくりかえしたり、忙しく食べ物を探しています。本格的な冬の到来に備えているのでしょう(•ө•)
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互いに愛し合い、助け合うために生まれてきた私たち。自分のためだけに使おうとすると、与えられた力を100％引き出すことができません。愛する誰かのために使うときにだけ、私たちは与えられた力を100％発揮することができるのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
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山陽小野田市、江汐公園にて。真っ白な西洋紫陽花、「アナベル」が見ごろを迎えています(^^)
カトリック司祭(神父)の片柳弘史@宇部教会です。マザー・テレサの勧めで司祭の道へ。著作に『世界で一番たいせつなあなたへ』(PHP研究所)、『ひめくりすずめとなかまたち』(キリスト新聞社)、『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館)。Eテレ『グレーテルのかまど～マザー・テレサのチョコレート』に出演。