#新内科専門医制度 内科専攻医を取るために、後期研修医がやらないといけないことをまとめました。量を求められる症例登録と、質を求められる病歴要約は計画的にやらないときつい。内科医を目指す人が減るのも無理はないような気もします。
学会発表をする時のスライドづくりのコツシリーズ。 フォントの統一に時間をかけている人を結構見かけますが、スライドマスターを使えばフォントや行間を一瞬で・一括で変更できます。 フォントはメイリオ+Segoe UIが読みやすく、オススメ。
学会発表やコロナ関連のプレゼンで、CT画像を連続でパワポに貼り付けたいことが時々あるかと思いますが、「フォトアルバム」機能を使うと簡単に、一括でできちゃいます。 以前は一枚ずつ貼って位置調整するという不毛なことをしていましたが、これを知っているとかなり楽です。
昨今、クオリティの高さで話題になっている翻訳サイト「deepl」ですが、翻訳があまりにも正確なので、英語論文をサクサク読むのに役立ちます。 これまで論文を英語で読む癖をつけようと頑張ってきましたが、もう要らないかも…
学会発表をする時のスライドづくりのコツシリーズ。 意外と知られていない、パワポの「配置」機能を使って画像の位置を揃える方法をまとめました。 ポスター発表などで特に威力を発揮します。論文を書く時、Figureを整えるのにも有用。
以前、「セルフ手術」という医学のジャンルがあることを知り、学生さん向けのクイズ大会に使おうと調べたことがあります。 結果、あまりにもカオスで何の参考にもならなかったけど、人の生命力は凄いなあとただただ思った。
精度の高い「DeepL翻訳」ですが、PCにダウンロードしておくと便利です。文章を選択しCtrl+Cを2回連続クリックすれば翻訳してくれるという、すぐれもの。 Up to dateや英語論文を読むハードルが高い若手医師は、こういうツールを活用することで英語への抵抗感をなくしていくのが重要な気がします。
医療者のためのスライドづくりのコツシリーズ パワポを作る時に知っていると役に立つショートカットキーをまとめました。いずれも頻用しています。 書式のコピー/ペーストは知る前と後で、体裁を整えるときの作業効率がとんでもなく違うので、知らないと非常にもったいないっす!
新内科専門医制度 J-oslerの第1世代として、色々困ったことがあったのでまとめスライドを作成しました。 症例登録や病歴要約が大変なこと以外にも結構トラップがあるので注意が必要です・・・!
自分のパソコンで「既往歴」とか「尋常性天疱瘡」などの医学用語が変換されずイライラしたことがある人へ。 無料のツールをパソコンにインストールしておくと、医学用語がスムーズに変換されるようになり便利ですよ! パソコンで授業のノートを取ったり、プレゼンを作ったりする時に役立ちます。
研修医1年目の先生向けに、臨床現場で使える日本語のアプリを7つご紹介!
文献レビューで何か良い論文を見つけた時、関連する論文や類似する論文を効率よく検索するのに便利なのが「Connected papers」というウェブツール。 独自のアルゴリズムで関連した論文をビジュアル化して表示してくれるため、効率よく文献検索ができます。 @ConnectedPapers
自分のパソコンで「既往歴」や「尋常性天疱瘡」などの医学用語を打つとなかなか上手く変換されず、イライラしたことはないでしょうか。 「DMiME」という医学用語変換ツール(無料)をインストールすると、普通の変換では出すことが難しい単語を一発で変換できるようになります。
新たに研修医になった先生たち向けに、持っておくと役立つアプリを7つまとめました。ほとんど無料なのでぜひ一度お試しを!
論文を投稿する際に図の解像度を300dpi以上などと指定されることがよくありますが、なかなか変更できず絶望します。 Convert townというサイトを使うと無料で、一瞬で変更できます。
「英語で論文を書くと同じような文章の連続で単調になってしまう」、「他の言い回しでうまく書き換えたい」という時に役立つのがQuill botというサイト。 AIがパラフレーズを提案してくれるので、文章のブラッシュアップに役立ちます。 無料版でも結構使えます。
論文を書く際、文献収集や参考文献リストの作成で苦労します。有料の文献管理ソフトは数万円単位でお金がかかるため、学生や若手医師には手が出しにくいものです。 そこで、無料の文献管理ソフトでおすすめなのがMendeley。有料ソフトとほとんど遜色ない機能が使えます。 #Mendeley
論文を書く際に、関連する論文を調べる時に役立つのが「Connected papers」というサイト。 キーとなる論文を1つ入力すれば、関連性が高い論文が円の大きさと距離で表示されます。 効率良く文献検索ができ、重要な論文を見逃すことも減ります。 #connectedpapers
症例プレゼンを作る際、CTやMRIの画像を連続してスライドに貼りたい時には、パワポのフォトアルバムの機能を使えば簡単に、ずれることなく貼り付けることができます。
パワポでスライドを作る時、フォントがバラバラで後で統一するのに苦労する人をよく見かけます。スライドマスターの機能を使って事前に揃えておくのがポイント。 フォントの好みは人それぞれで、上司の方針に従うのが無難です。特にこだわりがなければ日本語はメイリオ、英語はSegoe UIがおすすめ。
医療系の英語学習に役立つのが「YouGlish」というウェブサイト。検索した単語を含むYoutube動画を表示してくれます。 発音が難しい専門用語や薬剤名などを検索すると、その単語の発音のみならず、背景知識や使えるシチュエーションなども学ぶことができます。
英語でのプレゼンが苦手な方向けに・・・自動音声読み上げサービスの「音読さん」がおすすめです。英文を入力すると、自然な抑揚で文章を音読してくれます。 英語でのプレゼンや学会発表をする際、作った英語原稿を音読さんで読ませて、シャドーイングで練習するのが有効かもしれません。
自分のパソコンで「既往歴」などの医学用語を打つとなかなか上手く変換されず、イライラしたことはないでしょうか。 「DMiME」という医学用語変換ツール(無料)をインストールすると、普通の変換では出すことが難しい単語を一発で変換できるようになります。 J-OSLERに取り組む時にも大活躍です。
論文の投稿先に迷った時、投稿先検索ツールが役立つことがあります。 タイトルや抄録を入力すると、おすすめの投稿先を提案してくれます。IFやオープンアクセスの有無、採択率、出版までの平均日数などが比較できるのがメリット。 見当違いな雑誌を提案されることも多いのであくまで参考程度です。
論文を書く際、文献収集や参考文献リストの作成で苦労します。有料の文献管理ソフトは数万円単位でお金がかかるため、学生や若手医師には手が出しにくいものです。 そこで、無料の文献管理ソフトでおすすめなのがMendeley。有料ソフトとほとんど遜色ない機能が使えます。