鎧甲冑製作所 佐藤(@katchusi)さんの人気ツイート(いいね順)

毛抜形太刀の毛抜ってこれやで。持ち手側をバネにするためにこんな形に、なっているんだな。
神輿のイメージから肩に担ぐものだと思われているが、輿は手で持つ。肩に担ぐのは輦(れん)という。
あるゲーム会社元社長で今は工芸を支援してる人と、甲冑でゲーム作れないか話した。 「甲冑はすでに人型なので、擬人化が難しい」と言ったら、「馬だってオスメス関係なく女の子に擬人化したゲームがあるんだから、甲冑だって出来ますよ!」と言われて元気が出た。クリエイティブな人と話すのは楽しい
どうです、ウチの姫武者。その辺の男性武者より上手い一級持ってるライダーですよ。明日の競馬期待大!#野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
野馬追ガールズコレクション2018 さっき間違って2019ってあげちゃったので、再UP #野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
鵯越で畠山重忠が愛馬を担いで降りたと伝わるが、実際に馬を担いだ人がいる。馬以外のもいるが… #鎌倉殿の13人
面具の時代による形状変化として顕著なのは喉の深さである。古いものほど深く時代時代が経つと浅くなる傾向がある。上からみると分かるだろう。これは戦闘変化により兜の𩊱(しころ)が横に広がった笠𩊱から下に向いた当世𩊱に変化するからだと思われる。画像にある時代は私の個人的見解で大体である。
平安鎌倉時代の鎧の威し色目。威しとは緒通しの当て字で、敵を威嚇するまじないであると思われる。当時の戦では現代のように敵に見つからぬよう迷彩を施すのではなく、敵味方に自分の手柄を主張するために目立つ必要があった。これらは以前に絵巻から拾ったものをフォトショで描いた。#鎌倉殿の13人
オランダに行った時に、オランダ人の友人が大麻やれるカフェの向かいの歩道にて、私に対してあそこに近付いてはダメだと言った。合法のオランダでもまともな人からしたら大麻はアカンという認識なんやなと思った。大麻は良いとか悪いとか情報が入り乱れているが、私は友人を信じる。
日本の中世が好きなら、この高度に抽象化された図が何か分かるだろう。
カラー粘土による刀の構造を分かりやすく学ぶワークショップ。刀は柔らかい鉄と硬い鉄を混ぜて熱して叩いて伸ばすので、よく見るとマーブルになっている。それにより曲がりにくく折れにくいものになる。 #刃物オフ #刀ネコ
走る牛車。昔と比べて牛は農作業しなくなったので体力も落ちたそうだ。後ろには控えの牛がいた。かなり車が音がする。ちゃんと車を鴨川の水に浸けて木を膨らませたのだろうか。そうすると車が分解しないそうだ。片輪車はそれを絵図にしたもの。 #時代祭 twitter.com/i/web/status/1…
甲冑競馬は走路の内側から見ると大迫力。雨で泥が飛んでくる。#野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
日本のカワは大きく分けて三種類あり、なめし前を皮、なめし後を革、その後に染めたりしたものを韋のという。それぞれカワと読む。古文献ではしばしば混同されるが現在はこのように分類する。古くはカハと記載。 今では甲冑の他は印伝や剣道具に使用
野馬追の甲冑競馬には普通の競馬のように出走ゲートが無い。相撲のように騎馬達の息が合ったところでスタートする。なので、グダグダになることもある。これはまぁまぁ綺麗にスタートした。#野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
勝鬨(かちどき)のエイ、エイ、オー!(鋭鋭応)の現代語訳は、大将が「用意はいいか?用意はいいか?」に対して家臣が「いいですよー!」と応えるものである。みんなでエイエイオーを全部言ってはならない。
副大将シュッタァーッ!! 紫の母衣(ほろ)という背中の風船みたいなのを付けてるのが副大将です。#野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
ヤフオクで入札していたら、評価0のアカウントが3つぐらい競ってきた。これは業者の悪質な釣り上げ行為だと思って更新を止めたら、私より高値更新した評価0アカウントがアカウントごと削除した。こんな釣り上げがあるのかと勉強になった。ヤフオクに悪質行為として報告した方がよいだろうか?
林先生の日本ドリルで新作なら数千万の江戸期の甲冑一領(いちりょう)が30万と評価されていて悲しび。日本だと置くとこないし、興味の無い人からしたらゴミ以下だからどんどん安くなって外国人が買いまくる。でも実際外国人の方が大事にしてくれるんだよね。嘆かず外国に行っても壊れないように修理する
江戸時代になると戦が無くなり甲冑の着方が分からなくなる。そこでこのようなマニュアル本が武士の間で読まれるようになった。甲冑着用次第という。
布を砧(きぬた)で打って艶を出してるところや、装束に香を焚き染めているところまで再現しているのが個人的に見所でした。
大鎧は一領(いちりょう)レンタルするのに装束や弓矢に刀剣を含めて1日10万円だそうだ。だから合戦シーンはあっさり済ませるしかない。今週の大河で義経の鍬形が曲がっていたが、装束を貸し出している高津商会のスタッフの悲鳴が聞こえた気がした。 #鎌倉殿の13人
【拡散】9月16日(日)午後3時から5時まで日本甲冑武具研究保存会研究例会にて「西洋甲冑入門-歴史的変遷と構造-」を開催。ツイッターでもお馴染みの西洋甲冑師見習いさんが講師をなさいます。 私のリクエストが叶って嬉しい限りです。 受付で私の紹介といば初回無料。2回目以降非会員1500円