鎧甲冑製作所 佐藤(@katchusi)さんの人気ツイート(リツイート順)

夏の単袴姿(ひとえはかま)。清少納言が枕草子で見苦しいといった夏の部屋着。精錬しない生絹で織っているので涼やかなシャリ感がある 風俗史の基礎を築いた歴史学者江馬 務(えま つとむ1884〜1979)の風俗研究より
今の日本人からしたら高いかもしれないけど、海外の富裕層から見たら安いんだよ。だから海外に爆買いされる。日本もかつてバブルの頃には海外の土地とかゴッホとかの絵画を爆買いしていたよ。富は移動するのです。数百年後に日本がまた金持ちになれば戻ってくるかもね。
京都の装束店井筒の風俗博物館で開催中の1/4で織物から復元された源氏物語。宮中行事から日常生活、装束の製作やお手入れまで再現されていて見応えがあり。200枚以上写真を撮った。入口分かりにくいし、開催期間も分かりにくい。土日休みなので一般人はほとんど知らない博物館 iz2.or.jp
天冠(てんかん) 大陸伝来の威儀の被り物であるが、菩薩などの仏像にもつく。巴御前などの婦人の出陣にも額金として用いることがある。姫武者のコスプレを撮るために現代物を探していたが、本物を入手してしまった。これは身長1mぐらいの菩薩につくのだろうが人でも被れる。似合う人に被ってもらいたい
日本が材料を輸入して国内で加工して輸出するのはお家芸だが、楯まで作っていたとは知らなかった。日本ではあまり発達しなかった手に持つ楯は海外向けに製造販売していたのですな。
ノートルダムはデジタルデータ化されているが、日本の文化財でデジタル化されているものは少ない。文化庁にはそんなお金はない。また寺社に奉納されているものは【御神宝の効力が落ちる】という理由で撮影すら難しい。国宝や重文は維持に税金も使われているのだから一般研究者にデータ公開すべきだろう
江戸時代になると戦が無くなり甲冑の着方が分からなくなる。そこでこのようなマニュアル本が武士の間で読まれるようになった。甲冑着用次第という。
狐の面頰をデザイン作ってみようかと狂言のものを検索していたら想像していたのと違うの出てきた。でも迫力あってカッコいい。
和駒の毛色の種類 犬や猫同様に国によって馬にも毛色の違いがある。よく額から鼻面にかけて白い線が入る馬がいるが和種にはない。白斑のあるものは稀にいる。武者絵を描く絵師さんは気をつけてください。
着付けなどで朝からバタバタ。 今年も野馬追が始まりました。 #野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
お出迎えの口上。 私は副軍師の家に仕えているので、下位の武者が挨拶に次々と現れる。#野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
冒頭の戦闘シーンはタイムスクープハンターっぽく、GoPro装着で撮影したのかな。光秀の太刀が折れて相手の腰刀を奪って刺したのはリアルだった。そういうことはあり得たと思う。馬手差しという腰刀を普通と逆の右腰に差すのは敵に刀を奪われないためだと考えられる。 #麒麟がくる
日本には平安時代以降から女性の付けるアクセサリーが無くなる。戦後に着物をほぼ日常で着なくなったことに似ている。しかしインド伝来である仏像には依然として残る。これは瓔珞(ようらく)という。瓔珞とは元はサンスクリット語の「ムクターハーラ」の訳で「真珠の首飾り」という意味
夏の単袴姿(ひとえはかま)。清少納言が枕草子で見苦しいといった夏の部屋着。精錬しない生絹で織っているので涼やかなシャリ感がある 風俗史の基礎を築いた歴史学者江馬 務(えま つとむ1884〜1979)の風俗研究より
現在中国人が日本にある水墨画などを買い漁っているが、彼らが驚いているのは買っても買ってもまだまだ出てくるということである。他国ならその国の博物館などの公が買い上げることが多いが、日本は民間に腐るほどある。日本ほど公が文化財に金をかけない国はなかろう。国宝が民間にあるなんておかしい
神輿のイメージから肩に担ぐものだと思われているが、輿は手で持つ。肩に担ぐのは輦(れん)という。
副大将が北郷ぬ武者を従えて出馬する。 #野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
【拡散希望】2月3日(日)大阪の天満橋にあるエルおおさかにて甲冑会近畿支部の例会を開催。甲冑のみならず様々な武具の展示があり、持ち主からの解説があります。奮ってご参加ください。参加希望の方はDMしていただけると助かります。会場代として例会費千円。
和駒の毛色の種類 犬や猫同様に国によって馬にも毛色の違いがある。よく額から鼻面にかけて白い線が入る馬がいるが和種にはない。白斑のあるものは稀にいる。武者絵を描く絵師さんは気をつけてください。
ニューヨークのメトロポリタン美術館で見た日本の宮中の女性の形をした磁器の皿。ほすぃ…
中世の甲冑はこのような牛の皮を脱毛して乾燥させた生皮(きがわ)で作った札(さね)という部品を何千枚と革緒で絡めてつなぎ、漆を塗って固める。札は穴の位置や開け方に工夫があり丁寧に掟を守らねば最終的に組み立てられない。画像は平安末期の鎧
市女笠(いちめがさ)と虫の垂れ絹(むしのたれぎぬ)姿。公家や武家の女性の外出着で身分のある女性は顔を見せなかったそうだ。虫除けにもなり蚊帳を着て歩いてるようなもの。
稚児武者だけど、流石は馬主の娘さん。乗りこなしてるね。甲冑武者になるのが待ち遠しい… #野馬追 #相馬野馬追 #南相馬 #samurai #samuraiarmor #japan
鵯越で畠山重忠が愛馬を担いで降りたと伝わるが、実際に馬を担いだ人がいる。馬以外のもいるが… #鎌倉殿の13人