私が、今回の舞妓さんのアニメに関する問題について思ったことは「創作物と現実の区別をつけない人」が思っているよりも多いということ しかも、オタク側ではなく、批判側に多い。まぁ、創作物と現実の区別をすると、責める理由がなくなるから、わざと区別してないだけだと思うけど
参院選で、表現の自由の話がほぼゲームやアニメ、マンガであることが不満な人がいるらしいが、それが政策になるという事は、それだけ、これら文化への規制や扱いが厳しいからだよ。政策になるくらい、多くのクリエイターやオタクの怒りや悲しみの声が溢れてるってこと #表現の自由を守る参院選2022
「表現の自由がマンガやアニメか?」と思う方もいるでしょうが、海外からは規制を要求され、国内では自主規制や条例規制で限界、毎年のようにコンテンツ文化の規制を求める請願が出され、社会も世論もマンガやアニメを守ってくれないから、私たちは藁にもすがる思いでこれら候補者を支援してるんですよ
表現の自由を守ると言っておきながら、アニメやゲーム、エロしか守っていないと指摘されるが、表現の自由は「少数派の表現を守る」という意味もある。つまり、何かある度に、社会から政治から「けしからん」と言われるこれら文化を守るということも立派な「表現の自由を守ることだ」と言いたいのである
アニメやゲームの子どもに見えるキャラすら、児ポの対象にしようというような請願が毎年のように出る。これはどういうことか、これはね、舐められているんだよ「どうせ、キ○オタには何もできないし、正義は我らにある」という傲慢である。この参院選で、オタクも無抵抗でないことを正しく示そう
最近の表現規制 何がまずいかというと、少し前までは「男性やオタクが喜ぶ作品は規制しろ」だったのが「男性やオタクが喜ぶ作品を作る側も悪だ」という論調に変わって、実際にAVで、関係者に実害が出るようなことをしてしまったということだ。不快心が権力と化し、人を裁く道具にされてしまっている
表現規制が生むもの(理想) ・性犯罪のない世界 ・性差別がない世界 ・平等な社会 表現規制が生むもの(現実) ・規制される分野に従事する人々の仕事や収入が減る(なくなる) ・規制される分野のファンや関係者が差別される ・無駄な対立が起きる
今、参院選が行われているが、最近のものだけでも「AV新法」や「ラブドール規制論再燃」などの表現規制に関する問題が起きた。これらの、性的表現と呼ばれるものは、表現の自由のなかでも、特に軽視される傾向がある。これらを守りたい人、好きな人、ぜひ選挙に行ってほしい。お願いします
またラブドールがなんか言われてるらしい。未成年者を対象にした犯罪をなくしたいなら、取り締まるべきものは「ラブドール」ではなく「犯罪者」でしょう。簡単な標的を撃つなら誰でもできる。本当に子どものことを考えての活動ならば、ラブドール愛好家の批判より先にすべきことがあるはずだ
#赤松健 さんの秋葉原での街頭演説 らぶひなの一部巻が、肌の露出が多いとかいう理由で規制されてしまった。根拠もないのに、海外の基準で決まってしまう。おかしいのではないか。 これをズバッと言える この演説、聞いてほしい マジで響く #表現の自由を守る参院選2022
秋葉原に行くと、いろんな政党の候補者が「マンガ、アニメ、ゲームの表現の自由の話」をしている。これ、結構すごいことだよね。今回は、与野党を問わず、表現の自由系がそれだけ多い「表現の自由」が「政策になる」と思われている。これはいい流れだ。
#赤松健100万票プロジェクト 赤松健さんの発言 「単純所持禁止は恐ろしい、あなたが持っている単行本が【こういうのを持っているから】と警察が来るかもしれない。本やゲームが銃と同じになってしまう。これはまずいのではないか」 いや、こんなん応援するしかないやん!!!
2014年から、今までの萌え絵炎上や、批判をまとめてみた 2014年 TVタックル事件 まどマギは暴力的とか言われたけど、今でも人気 2014年 人工知能学会誌表紙問題 表紙に描かれた女性のアンドロイドみたいなイラストが問題視された 2015年 碧志摩メグ 公認取り消し問題 女性差別と言われた 続く
私はBLが嫌いですし、男性アイドルも嫌いです。ドラマもほぼ興味なし それでも、なんで、これらも守るかと言うと、これらも表現の自由の対象ですし、好きな人がいるからです。 自分が嫌いだからというのは、守らなくてよい理由になりません。 私は相互確証破壊よりも、お互いの共存を希望します。
結局のところは「男性に媚びてるような絵柄の萌え絵」は許さないけど「自分たちの思想表明のための萌え絵」は自由という考え方なんだろうな。表現は全部平等という考え方ができていない。 twitter.com/policedoog1971…
結局オタク差別は ・サンドバッグにしたい人 ・オタク差別で注目浴びたい人 ・自分たちの商売に利用したい人 ・オタクになりきれなかったオタクによる妬みのコメント ・自主規制こそ最強という人 ・オタク叩いてストレス解消 がほとんどなので、ひどいものは反応、他は無視でいい、時間の無駄
差別はダメ 偏見はダメ という人が「萌えオタ」や「オタク」の話になると「人種は変えられない属性だから差別しちゃダメだが、オタクはいつでも止められる趣味だから差別しても差別にならん」とかいう謎理論を出してきて思わず絶句した
ちなみに、タバコポイ捨て画像問題は、2022年の問題ですが、2021年頃から、オタク側の分断を誘うような戦略や、過激なことをわざと言わせる戦略が見られたので、印象操作の件は、2021年以降としております。
2021年以降 萌え絵批判がさらに激化、オタク側が悪いことをしたという印象操作を始める(タバコポイ捨て画像問題) ↓ 2022年 ついにAV規制問題が再燃 今度は禁止を要求する このように、最初はエロゲが対象だったが、徐々に萌え絵や一般向けにも批判対象が拡大。さらにはAVにも再進出してるのよね
2000年代 エロゲ規制しろ ↓ 2010年頃 深夜アニメにも問題あり ↓ 2015年以降 萌え絵は女性差別では? ↓ 2019年頃 萌え絵は差別(断定) 公的機関とコラボするな論 が激化 ↓ 2020年~ 本格的にミニスカや表情まで非難の対象に入るようになる 続く
つい最近、AV新法が成立したが、これはAV以外の表現にも影響する 今の世の中は、とにかく「性的なものは搾取である」という方向で規制や監督が検討される傾向がある 「AVは好きじゃないし、関係ない」と思ってると、彼らはすぐにアニメにもゲームにもマンガにもやって来る 舐めていたら潰されます
質問 「表現の自由の人は、なぜ、エロしか興味がないの?」 回答 「エロはよく狙われるうえに、味方も少ないからです」
海外での日本アニメの売上が上がってることは非常に嬉しいことだけど、このまま内需が減ると、日本の萌え系やかわいい系、特に美少女系の深夜アニメは衰退しそうだなぁ。海外の方が売れるとなると、批判のリスクを被ってまで美少女系を推進する制作会社は減りそう。違う意味で表現規制が進みそうだなぁ
表現の自由戦士って、ガチでやると、自分の嫌いなものも、見たくないものも、誰もが白い目で見るものも「これも表現なんだから自由だ」と言って、時には身内とも対立してしまうから、結構しんどいこともあるのよね。 嫌いな表現守るって楽じゃない。
個人的には、向こうが「そういう創作物は時代遅れだからやめるのが時代の流れ」という社会的合意形成をしたいなら、こちらは「社会問題解決のために行動ではなく作品潰しをしてもバズらない、場がしらける、大事なことは現実での教育(性教育を含む)」という社会的合意を作ってやればいいと思う