私から言わせてもらえば「漫画のせいで犯罪者になった」というのは、減刑のための言い訳にしか聞こえない。 これを認めるのは犯罪者を喜ばせる行為であり、思考の放棄です。
犯罪者が、アニメや漫画の影響で犯罪に走ってしまったという論理を認めてしまうと、本物の犯罪者にとっては「言い訳」になるし、規制派にとっては「規制させる根拠」になる一方で被害者救済にはならず、問題の論点が逸れてしまうだけなので、逆に犯罪者有利になる。
そうなんだね 一般のオタクやファンの声よりも、24年も児童を虐待した犯罪者の声の方が優先なんだね、おかしいよ オタクは犯罪者以下なのか? yurukuyaru.com/archives/89159…
最近、特にコミック系や絵師さん関係では、ジェンダークレームは無視あるいは徹底的に反論という風潮が広がってきていて、以前より作品の撤回や販売中止、広告撤去が減ったのは、よいことだと思います
宇崎ちゃんの献血ポスターだって、オタク側が規制派に見せびらかしたのではなく、勝手に探し当てて来たよね 宮崎事件時代のオタク叩き報道も、やってきたのはメディアでしょう オタク側は、こちらから戦いを挑んだことはないのよ、大体は撃たれてはじめて反撃してるんだよね
大体オタク側は、ソフ倫とかの自主規制団体の指示守って、公式や運営の言うことも聞いて、社会に合わせて楽しくやってたのに、最初に攻撃してきたのは規制派側なんだよな。宮崎事件の時代も今のネット時代でも、最初にオタク村に割り込んできたのは規制側、だから反論されたり反撃されても仕方ないのよ
多様性を認めるって本当は結構しんどいことなのよ。自分の理解できないものや嫌いなものが押し寄せてきても「多様性だから」とスルーしなきゃいけないからね。
性的表現を見かけたら「性的搾取だ」とか「これは海外なら児ポだ」と言って叩くのが「かっこいい正義の味方」だという「風潮」から変えないと、この流れは止まらないと思う
気に入らない嗜好を「社会悪」にする方法は基本的に「①問題提起」→「②世論醸成」→「③ラベリング(レッテルを貼る)」→「④排除(条例による規制など)」→「⑤医療化(それを病気にする風潮)」→「⑥国家による規制」という順番で進むんだよな。喫煙者が悪者扱いされるまでの流れと似てる
児ポ法って本来は「実在する子どもの権利擁護と犯罪からの保護」が主たる目的の一つなんだけど、なぜか「性的に見えるもの」を取り締まるための「社会良化法」になってるんだよね。とにかく、そういったコンテンツを根こそぎなくせば子どもが幸せになるんだ!みたいな勢いを感じる。
すでに大阪や東京でも、女性の表現について言及した男女平等参画ガイドラインが出てパブコメになったりしていたよね。
すでに本気で表現規制したい人たちは「萌え絵批判」をジェンダークレーマーの言いがかりではなく「社会的規範」にするために、自治体や公的機関の男女平等参画ガイドラインとかに、さりげなく「そういうイラストは女性を性的モノ化してるもの」みたいな文言を入れてるっていう怪談をしておきたい。
男性が女性アバターを使えなくなると、私にとっては生きてる理由の半分近くをごっそり持っていかれて病んでしまうので全力で止めに行きたい。
ぶっちゃけた話「女性アバターを男性が使うのは性的搾取」という話が出てくる時点で本当の意味の多様性なんてないし、ここで対応しないと手遅れになる感がある。
真面目な話で、海外の厳しい表現規制により、自由な創作活動が困難になった絵師やアニメーター、ゲームクリエイター、声優、アイドルなどに、比較的表現の自由が尊重されている日本で創作活動が継続できるような支援制度があってもいいと思ってる。
本屋に行けば普通に深夜アニメ情報誌が買える。美少女系や戦争系のアニメやゲームが普通に販売されている。これらは日本では普通でも、海外では普通ではない国がある。日本の場合は当たり前だからなんでこれらを守る必要があるかわからないかもしれないが、海外で続々と規制されてる以上は守るしかない
ちょっと性的な絵を描いたら「作者は女性は性的に搾取される存在だと認識しているらしい」という恐ろしいレッテル貼られるの、大問題でしょ… 性的搾取に関する国連の定義を読んできてほしい、内閣府のサイトとかにも載ってるページあるから。
今まではあまり考えなかったけど、日本は性犯罪や凶悪犯罪が比較的少ないから、ロリ含めたエロ表現に優しいだけで、海外でこれらへの規制が強いのは性犯罪や凶悪犯罪が多いから、たかが絵では済まされないという話は「それもあるかもな」と思った
自分が気に入らない絵を見つけたときに根拠もないのに「この絵はどうせ男性が描いたものだ」とか「男性目線だ」と決めつけるのは、もし、その絵を描いたのが女性だったときには、かなり傷つけることになるよね
男性は社会的強者だから、弱者に配慮しろって言われるけど、本物の弱者男性は自分の被害や苦境を相談する余力もないし、救済制度もないから、声を上げる間もなく病んじゃうんだよ。男性も弱音を吐いていいとか綺麗事を言ってるけど、現実はそういう男性を許さないし、男性の苦しみは自己責任にされる
あなたは水着姿やミニスカートの女性イラスト(アニメ調でモデルは存在しない)を犯罪化したいのですか? それで性犯罪なくなるんですか? なくなる保障がないなら、それは社会正義を利用した暴力です twitter.com/tsuiwaterfemi/…
やはり児ポの名称変更は、海外から規制の波が来たときに、むやみやたらに取り締まられる事を防ぐためにも急務だよ。あとは、文化はローカルの認識を広め、無理に世界と同じ文化になる必要はないという考え方も大事だな これくらいしか日本ができる対応はないと思うけど、どれだけ備えられるかが重要
いくらなんでも「子どもに見えるキャラの水着イラストや学生服姿は、それ自体が児童虐待であり、それを見た子どもはみんな被害を受けているんだ」というのは無理がありますから 「萌え」を児ポ扱いさせないくらいなら、この方法は有効だと思うし、虐待記録物にすることでより実在児童を守りやすくなる
特に児ポの名称変更は大切だと思う ポルノという緩い名称から性虐待記録物という重い名称にすることにより、活動家層は無理でも、一般層には「虐待の記録物」というイメージを持たせられるから、水着などの衣装やファッション程度のものを取り締まれという世論はできにくくなるはずだからね
日本では、ミニスカや学生服は普通のキャラ衣装でも、表現規制が厳しい国では「ポルノ」であって、取り締まるべき対象にされる。やはり、これを防ぐには「文化はローカル」の認識を広め、文化的場面では海外基準の規制に合わせる義務はないこと、児ポの名称を児童性虐待記録物に変更することが必要だ