626
8月6日の広島を追悼の日でなく政治主張の場にする勢力はいつになっても消えない。「安倍やめろ」「戦争するな」のデモ隊に“本当に核ミサイルを撃たせない為に何が必要か”を問うても無駄。なぜなら彼らは力による現状変更を目指すその国の味方であり、その利益の為に活動する“反日亡国”の人々だから。 twitter.com/miosugita/stat…
627
TVでは多弁の大村知事は追い詰められ、おかしくなっているのではないか。河村市長は法廷で証言したのだから次は原告のあなた自身が逃げる事なく証言を。憲法12条が自由及び権利の濫用を禁じている事を
是非問うてみたい。表現の自由を逸脱した反日ヘイト作品群に貴重な税金を投じたい真の理由と共に。 twitter.com/katsuyatakasu/…
628
終戦の日を前に中国が靖国への閣僚参拝を念頭に「慎重に対応するよう」日本に求めているそうだ。やれやれ。日本を属国扱いし続ける中国の利益を代弁する人達はこの意味をよくよく考えよ。国の為に若き命を散らした先人の無念を想い、感謝を捧げる事のどこがいけないのか、と。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
629
“当たり前”の事を“当たり前”に言う事が地上波で“当たり前”になれば日本は変わるだろう。フジTVの平井文夫氏が孤軍奮闘。これまで主張してきた通り、国会を「相互討論の場」に変え不勉強な野党議員は一掃する事がまず重要。一国の首相がずっと国会に縛りつけられる事で失われる国益の大きさを考えよ。 twitter.com/goodsmallfores…
630
本当の圧力団体や権力と闘った事もないのに権力の監視という言葉に酔い、事実を無視し自己の主義主張に合う情報だけを拾い上げる記者達。私は彼らの病を“自己陶酔型シャッター症候群”と名づけ、昨年『新聞という病』に記した。最近は更に“記者の望月化”が流行っているらしい。このネーミングは笑える。 twitter.com/jda1BekUDve1cc…
631
本日、竹田恒泰氏から見事なサイン入りの新著『天皇の国史』を贈って頂いた。先日テレビで悠仁親王廃嫡を企図する女系天皇論者と、共に議論したばかり。最近、正式な皇統さえ蔑ろにする人々が増えている事を実感する。その目的が「何処にあるのか」分るだけに恐ろしい。その意味でもこの本は興味深い。
632
中国が2日連続カナダ人に死刑判決。これがファーウェイ孟晩舟を拘束中のカナダを「米の共犯者」と罵る中国のやり方。台湾の独立派・奇美実業の許文龍氏が中国進出でどうなったか過去に事例はいくらでもある。日本の財界人も人権なき弾圧国家の怖さを知り、社員の命を惜しめ。 sankei.com/world/news/200…
633
産経抄が伝える朝日の所業に絶句。広島での会見で予め帰京便の関係で“4つの質問に限定”を伝えたのに5問目を聞き、それに答えても更に質問を重ねた朝日。報道室に止められた、腕を掴まれたと抗議。1次政権でも各社1問の中で朝日だけ複数記者が質問し失言誘発を。流石“内なる敵”はいつまでも変わらない。
634
朝日が今度は米による「“自衛隊の傭兵化”が現実に」と主張する記事。日米同盟にどうしても亀裂を入れたい朝日は「真の主権回復はいつか」と問いながら実は中国の為に必死。しかし国民は朝日が中国の尖兵、つまり“内なる敵”である事は先刻承知。朝日の抵抗も何だか哀れを誘う。
asahi.com/articles/ASN86…
635
週刊現代合併号に私達が使っている“ウイルスバスター”を通じて中国がデータを盗んでいるという疑惑を井上久男氏がレポートしている。無防備な日本は人民解放軍傘下のハッカー集団のやりたい放題でもある。拙著『疫病2020』でも貴重な証言をしてくれた井上氏。中国の前では赤子同然の脆弱な日本に警鐘。
636
戦争番組の季節。BS-TBS本日22時『歴史列伝 悲劇の戦艦大和スペシャル』は5年前に拙著『太平洋戦争 最後の証言〜大和沈没編』で協力した作品。三上作夫連合艦隊元作戦参謀の証言を得たのは35年も前。今年八杉康夫氏が亡くなり生存者も少くなった。証人が減れば歴史を塗り変える輩が出てくる。要注意。
637
台湾の次期総統候補ナンバー１の頼清徳副総統(元台南市長)は日本を最も大切にしてくれる政治家だ。森喜朗氏を始め日本政界の人脈も広い。私も坂井徳章(湯徳章)弁護士の取材で大変お世話になった。日本語メッセージは頼氏らしい。日台基本条約を夢見る両国民に応えて欲しい。 japan.cna.com.tw/news/apol/2020…
638
昨年、昭和天皇の肖像をバーナーで焼く映像作品など反日ヘイト作品群を観た私は「自分達の税金で展示されている事に納得する納税者がいるのか」と思った。だが負担金支払い拒否の名古屋市は大村知事に訴えられた。「愛する故郷が一人の知事によって辱められている」と高須院長。痛いほど気持ちが分る。 twitter.com/aichikentjirec…
639
緊急事態宣言回避は分るが外国からのウイルス流入阻止はやって下さい。未だ入国の厳格規制を崩さず奇跡的なコロナ制御を続ける台湾とタイ。だが日本は在留資格を持つ外国人の入国を8月5日から“ザル規制”でスタート。かつてアジアの手本だった緻密な防疫・衛生の手腕は何処へ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
640
フジ「日曜報道」に田村憲久自民新型コロナ対策本部長が出演していたが相変わらず危機感なし。『疫病2020』第5章で詳述した通り1月から自民の対策会議で「早く中国全土からの入国禁止を」という議員達の声を黙殺した張本人。加藤厚労相もそうだが失敗しても信賞必罰なき政府与党の実態には驚かされる。
641
日本は政治家も官僚も“坊っちゃま”ばかりで苦労も殆どないまま今の地位を得たエリートが多い。選民思想に支配された彼らが非常時に国民の命を守れる筈もなかった。『疫病2020』を取材執筆する中で考え続けたのはまさにそのこと。その意味で今日のNスペの渡邉恒雄氏証言はあらゆる意味で興味深かった。
642
李登輝氏弔問で森喜朗団長が私達の気持ちを代弁してくれた。「どの国よりも早く日本の政治家が行かねばならないとの声の中で参りました。李登輝先生が日本人に誇りを持てと訴え続けた事に深い感銘を覚えました。友情と尊敬は一度も揺らいだ事がありません」と。感謝しかない。 japan.cna.com.tw/news/apol/2020…
643
森喜朗氏率いる弔問団を喜んでくれた台湾。蔡英文氏が李登輝氏の気持ちを家康辞世の句「嬉やと 二度醒めて一眠り 浮き世の夢は 暁の空」で表現したのは流石。ベストセラー『李登輝秘録』には「遺灰は新高山(玉山)にまいてくれ」との李氏の言葉が出ている。最後の侍、逝く。 https://t.co/6jfM6iqRRM
644
昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、燃え残りを踏みつける等のヘイト作品を税金で展示する異常性がこの国民との交流映像で分る。中韓への言論はヘイトと騒ぎ、日本へのヘイトは沈黙のマスコミ。その二重基準は何を表すか。だからこそ高須院長の大村知事リコールには価値がある。aichi-recall.site twitter.com/kawaii3n/statu…
645
コロナの変異が数字になって出始めた。ブロゴスに中村幸嗣医師が世界の感染者は5月から5倍に増えているが、死者は2.7倍、回復者9.6倍と明らかに数字が変化している、と。ウイルスの弱毒化は東京型というより世界的傾向か。「亡霊に怯えすぎてはいけない」との警鐘が興味深い。
buff.ly/2PC4ixE twitter.com/ld_blogos/stat…
646
もはや国際社会の目も関係なしの中国。蘋果日報の黎智英氏に続き、今度は民主運動家・周庭氏も香港国安法違反で逮捕。国民が自由に物を考えたり、表現したりする事も許さない哀れな共産党。親中派の皆さんは思想の自由もない中国との“太いパイプ”とやらをどうか見せて下さい。 mainichi.jp/articles/20200…
647
中国進出をやめない財界人に問いたい。カナダ人が2日連続死刑判決を受け、蘋果日報の黎智英氏に続き周庭氏も逮捕。日本と事が起これば必ず日本企業の社員が逮捕される。それが中国。社員の命より業績が大事か。そこまで弾圧国家の力になりたいか。いま貴方が胸に問う時、と。
fnn.jp/articles/-/725…
648
日本入国の外国人、帰国してきた日本人が“恐怖”を覚えている事をご存知か。成田空港で雑然とした中、PCR検査や待機する人達は「感染するとしたら今だな」と心底怖がっている。しかも政府による防疫バス、防疫タクシー、2週間の隔離宿泊施設提供もなし。日本の水際対策に変化はない。反省なき国は滅ぶ。 twitter.com/_NowJapan_/sta…
649
8月5日から日本に在留資格のある外国人の入国が始まったが“ザル規制”に変化なし。未だ台湾の防疫成功理由も知らない日本。米は厚生長官派遣で台湾との歴史的な衛生連携を表明。丁度『台湾のコロナ戦』『疫病2020』の広告が新聞に。日本は何が失敗し、台湾の何が成功したかを知る事から第1歩が始まる。
650
メディア露出や緊急事態宣言発出など明らかにリコール阻止に出た大村知事。だが高須院長は署名開始を8月25日に延期し選挙管理委員会に認められた。見事な駆引き。台湾の高雄市はリコールで奇跡を成し遂げている。この2週間で各自治体に拠点を網羅し一挙に勝負をつけて欲しい。aichi-recall.site twitter.com/katsuyatakasu/…
作家・ジャーナリスト。“毅然と生きた日本人”をテーマにノンフィクション作品を多数執筆。現在の日本を「ドリーマー（夢見る人、観念論の人）」と「リアリスト（現実主義者）」との対立の時代と捉え、DR戦争と呼んでいる。