@mathlava 実際のカミナリもそのような感じです。 どんどん雷が分岐していって、(いわば雷自身が最短距離を探索しながら地面に向かって放電し)、地面との最短距離がみつかったところのみ大量の電流が流れてます。
~季節がカオスな天気図~ 「梅雨前線っぽいのがある」 「梅雨やないかい」 「でも、太平洋高気圧とオホ高がないんだ」 「ほな、梅雨とちゃうか」 「低気圧と高気圧が交互に並んで進んでる」 「春か秋やないかい。移動性高気圧だ」 「でも、大陸に高気圧がない」 「ほな春か秋とちゃうか」 (1/2)
#梅雨前線 #梅雨 【梅雨前線復活 ことし #2度目の梅雨 へ】 日本付近には、間もなく梅雨前線が形成され、全国の広い範囲で雨や曇りの日が続き、実質的に今年2度目の梅雨となる見込みです。 画像:jma.go.jp/bosai/weather_…より
【もう梅雨間近? 日本の南に梅雨前線か】 日本の南には、梅雨前線の性質を持つと考えられる前線が形成され始めています(赤丸のところ)。 一時的なものなのか、もう梅雨入りの”準備”に入っているのか、気になるところです 画像 jma.go.jp/bosai/map.html…より(一部加筆)
#ちょっとディープな気象の話 #15 「同じ太平洋側なのに、冬型だと関東では快晴で名古屋は雪なのか?」 強い冬型の時、同じ太平洋側でも名古屋では雪が降るのに、東京では反対に快晴になります。なぜでしょうか? 下の動画は空気(雪雲)を粒で表したものです。実は日本海から名古屋には (1/2)
↓週末の寒波が以下に強いかがわかる動画
#最強寒波  左:『最強寒波』と一部で報道されている本日の寒気 右:土曜に予想される寒気 土曜日に予想される寒気の方が圧倒的に強いのですが…。善解すると、「“今冬のいままでの寒気の中で”最強で、本格的な冬になったことを印象付け、防災を喚起している」ということになるでしょうか。
#月食 #部分月食 『“ほぼ皆既月食”、いよいよあさって』 あさって19日(金)には、月のほとんどが地球の影に隠れる“ほぼ皆既月食”が起こります。 西・東日本では、見られる地域が多そうです。楽しみですね!
#台風 #台風12号   【台風12号発生へ】 24時間以内に、台風12号が発生する見込みです。台風になった後、海面水温が高い所を進むため発達し、20日(金)には、強い勢力となる見込みです。 今後の情報に注意してください。
今日から、全国一斉(※)に事実上今年2回目の“#梅雨入り”になります ちなみに「事実上の梅雨入り」と書いたのは、立秋より後は、梅雨前線とは呼ばないルールがあり、秋雨前線と呼ぶのですが、今回の前線の性質が明らかに梅雨前線の性質を持つため、梅雨入りと表現しました ※沖縄、北海道を除く
お願いです、強い危機感を持ってください。 下の図は、#線状降水帯 の発生に関わる、水蒸気の流れ込む量を表した図です。13日(金)頃からは、広い範囲に膨大な水蒸気が流れ込み、#過去の豪災害時に類似する極めて危険な状況 になる見込みで、どこで線状降水帯が発生してもおかしくない状況です。
【まさか】那覇と札幌、ほぼ気温が一緒
お願いです、強い危機感をもってください 【【全国的に記録的な降水のおそれ】】 6月の終わりから7月初め頃まで #線状降水帯 の発生に関わる水蒸気の流入量が西・東日本の広い範囲で極めて大きくなり、どこで線状降水帯が発生してもおかしくない気象状況になります。しかもこの状況が→
お願いです、関東のみなさん、少し早いですが危機感をもってください 下の図は少し専門的ですが、#線状降水帯 の発生に関わる水蒸気フラックスというものを表した図です。尋常でない量の水蒸気が関東南部など東日本に28日(月)頃から水蒸気が流れ込み、しかもこのような状態が少なくとも4日間程度は→
【木曜頃から事実上の梅雨入りへ 西・東日本】 西・東日本では、梅雨前線や湿った空気の影響で、水~木曜日頃から雨や曇りの日が続き、事実上、異例の早さで梅雨入りする見込みです 異例の早さのため、気象庁が梅雨入りを発表するか不明ですが、気象庁がいつ“梅雨に入れる”のかにも注目です。
【まさか】#低気圧の眼 が出現 日本海の低気圧の発達があまりにも急すぎて、台風ではないのに、台風の眼のように、低気圧の眼ができている… 理論上は台風以外でも眼ができますが、実際にみられることはほぼなく、超激レアな現象です。 大荒れの天気に警戒してください。
#ちょっとディープな気象の話 #7 「同じ太平洋側なのに、冬型だと関東では快晴で名古屋は雪なのか?」 強い冬型の時、同じ太平洋側でも名古屋では雪が降るのに、東京では反対に快晴になります。なぜでしょうか? 下の動画は空気(雪雲)を粒で表したものです。実は日本海から名古屋には (1/2)
#ゲリラ豪雨  #カミナリ #土砂降り ゲリラ豪雨の衛星画像です。広い範囲で一気に噴き出すかのごとく積乱雲が発生して、非常に大きなかなとこ雲が形成された後、上空の西よりの風に流されているのが鮮明にわかります
#ゲリラ豪雨 #カミナリ #雷 #土砂降り 積乱雲の発達の仕方が凄すぎる… かなとこ雲の広がりもものすごい
#カミナリ #雷 #ゲリラ豪雨  積乱雲が勢いよく沸き立つように発生している様子が衛星画像からわかります。 かなとこ雲も大きく広がっており、非常に背が高く発達した積乱雲とみられます。
#大雨 #線状降水帯 これは本当に危ない。 西日本では 線状降水帯が非常に発生しやすい環境になり、下の最新の雨雲予想でも複数の場所で多数の線状降水帯とみられる雨雲が予想されています。どこでも災害が起きてもおかしくありません。 特別警報を待つことなく、命を守る行動をしてください。
お願いです、危機感をもってください 下の図は少し専門的になりますが、線状降水帯の発生に関わる水蒸気フラックスというものを表した図です、西・東日本の広い範囲で尋常でない値となっており、しかもこの状況が持続する見込み。西・東日本の広い範囲で大雨となり、どこでも災害が起こりえます