小川尭洋(記者)(@ogawat0802)さんの人気ツイート(新しい順)

↓ 慰霊碑の前だから厳しい態度は慎むべし、という趣旨だとしたら、理解しがたいです。 「過ちを繰り返さない」という思いが込められた慰霊碑の前だからこそ、核軍縮についてしっかり質問するのが当然では、と私は思います 《会見といえど原爆慰霊碑の前では、 粛然とした態度で臨むべきだった》 twitter.com/shino7878shino…
無理矢理、馬に急斜面を駆け上がらせる「上げ馬神事」。失敗して骨折した馬は毎年のように安楽死させられていると。引退した競走馬だから、命を粗末にして良いとでも? これを何とも思わずに楽しんでいる観衆や無批判な記者たち、一人一人の責任は重いと思います news.yahoo.co.jp/articles/0941a…
「外国人は入店禁止」 台湾の友人が軽井沢駅前でレストランに入ろうとしたら、入り口にこの看板があったそうです。「久々の日本で楽しみだったのに、悲しい気持ちになった」と。返す言葉がありませんでした。 いまだに、こんな外国人差別をふりまく店があるのかと呆れるばかりです。
「丁寧に説明」「一定の理解は得られた」という形にしておけば、反対の声があっても、処理水放出を進められるだろうという政府の姿勢。 これは、防衛増税など他の方針・政策にも共通する姿勢で、国民を見下しているように感じます twitter.com/kei_fukuchi/st…
杉田氏や辞任した閣僚は、そもそも議員としても問題があるわけですが、 じゃあ、我々記者が選挙前に有権者の「判断材料」となる報道をどこまでできていたのか、省みる必要があると感じています。 私も来年の統一地方選挙に向けて、有権者の役に立つ記事が書けるよう尽力したいと思います。
「真意が伝わらなかった」「差別するつもりはない」「誤解されやすい表現」―― 差別発言を何度も取材してきましたが、これらは全て差別発言者の常套句です。 asahi.com/articles/ASQDW…
日経の「風呂なし物件が人気」記事の最後。 《日々の生活においては、自宅に風呂がないと困る場面もある。時折、味わうそうした不便さも、かえって生活実感として楽しいという考え方もあるようだ》 利用者の声をほぼ紹介していない上に、このまとめ方は酷い。「風呂なしが生活実感として楽しい」??
多様なルーツを持つ人々の容姿を嘲笑う「ネタ」は、もうやめてほしいとの願いが込められた抗議運動です。 当事者でもある私が、運動に賛同する方々 @real_YJK @annaPHd9pj に取材しました。 globe.asahi.com/article/147632…
政治的な話題に過剰に敏感な教員、自分の意見を言いたがらない同世代、現状維持に流れる校内の空気――。 そんな現状を変えようと活動する女子生徒に話を聞きました 以前、選挙解説のポスターを校内で掲示したら、「政治的活動」だとして教員に撤去を指導された仙台二高生です asahi.com/articles/ASQ9R…
アメリカザリガニを放流した「つかみ取り体験イベント」の問題、取材しました。 アメリカザリガニは移動能力が高く、水路を仕切ったくらいでは簡単に跳び越えます。 特定外来生物に指定される予定で、放流は違法、個人飼育は容認になる見込みです。ご注意を ▼記事▼ digital.asahi.com/articles/ASQ8Q…
《「すでに売れっ子だったのに『何のキャラを描いてほしい?』と優しく確認してくれて。マイナーなキャラをお願いしたので、冨樫先生は『え?どんなキャラだっけ?』と漫画を見返しながら描いてくれました。作品だけでなく人柄も好きになりました」》#HunterxHunter digital.asahi.com/articles/ASQ8C…
今回は、豪雨災害に関する意見交換が目的。知事も町長も職員も、この質問が出るとは思っていなかったのでしょう。写真の通り、表情が凍りついていました。 ですが、大事な質問は空気を読まず、どんどんしていくべきです。地方でもその姿勢を示していくことが、この業界を変える力につながるはずです
2018年に旧統一教会の関連団体が開いたイベントの府実行委員会で委員長を務めた二之湯智氏が、防災担当大臣として視察で山形に。 先日の会見で、二之湯氏が旧統一教会について2010年を最後に「被害届はない」と発言し、会見後に「検挙がない」の間違いだったと訂正が出た件について質問しました。
例年の8月7日紙面なら1面トップは広島原爆忌だが、今年は旧統一教会がトップに 《「本部からは20万票を目標に指示している。10万票を切ることはない」。参院選前、教団関係者は井上氏の当選に自信を見せていた。支持基盤が弱い候補を当選させることが「うちの役割」》 asahi.com/articles/ASQ86…
二之湯智・国家公安委員長が京都の実行委員長を務めたと明らかにした旧統一教会系団体のイベント「ピースロード」。 地方紙では「普通のスポーツイベント」として紹介されていました… 気づかずに参加する一般の方々も多そうです。 chunichi.co.jp/article/494441…
本日休みの山形県警担当の記者に代わり、雨の被害状況を広報に電話確認しようとしたところ、びっくり。 「取り決めで、記者クラブ員以外には電話対応できない」。この調子だと、フリー記者も門前払いだろう。災害情報は、誰にでも公開されるべきものなのに。 記者クラブも警察も、閉鎖的すぎませんか?
本日、投票に行ってきました。 山形市では「投票所内は撮影禁止」の貼り紙。若者が撮ろうとして止められ、肩を落とす様子も見かけました。 写真とともに投票の様子をSNSで報告すれば、投票率アップにつながる可能性があります。 なのに、なぜ禁止なのか。選管事務局に問い合わせてみました(下に続く)
この生徒は、教員から「そういうポスターは、(各都道府県の選挙管理委員会が主催する)『明るい選挙啓発ポスターコンクール』に応募した作品だったらOK」とも言われたそうです。 上の「お墨付き」がないと、何も判断できないのでしょうか。
生徒「政治的な話がタブーみたいな、この国全体の風潮って、学校(の風潮)から起因するものだと思います」 youtu.be/JmVLloDWADU
参院選の仕組みを説明するポスターを校内に張ったら、教員から「政治的活動」だと言われ、はがすよう指導された高3生 @5HFnEtMHU1lyMuJ にインタビューしました 「政治の話題を避けがちな学校や社会の空気が変わってほしい」 私も強く賛同したいと思います。 記事→ digital.asahi.com/articles/ASQ75…
オフレコ問題はサメジマタイムズ@SamejimaHでも論考しています 《オフレコの約束がいったん成立してしまったとしても、やはり発言が看過できないものであったならば、事後的にオフレコを解除し報道することは報道機関の主体的判断としてあり得る。報道側の「覚悟」の問題》 samejimahiroshi.com/masukomi-offre…
「選挙中に失言が相次いでいる」ということで、他社の政治部出身記者と話していましたが、全く驚きはないとのこと 「だって、オフレコ取材だと、失言・差別発言のオンパレードだからね」と。 いやいやいや…それって、オフレコに甘んじて、厳しく批判・報道してこなかった記者の責任じゃないだろうか
スルーされた失言はこちら。 自民系の県議「鶴岡の政活費不正、大したことない」 自民系の市議「役に立たない野党の議員を当選させるわけにはいかない」 digital.asahi.com/articles/ASQ6X…
もちろん、抵抗している現場のNHK記者もいるでしょう。でも、1人の記者が声を上げても、覆ることはほぼない。 多くは「受け入れてしまっている」状態という印象です。この「慣れ」に陥ると、権力者の思うツボではないでしょうか?
NHKや民放は、山形でも議員の失言をスルーしています。 深刻なのは、幹部も現場記者も疑問に思わないどころか、「そりゃ放送できない」と当たり前のこととして受け入れていることです 《おかしなことを言っている政党があったとして、メディアが批判し、選挙に影響を与えたとして、一体何が悪いのか》 twitter.com/hiranok/status…