天皇賞・春の誘導を終えたビートブラックです。 オルフェーヴルらを破った激走から8年。今でも血が騒ぐのでしょうか? 元気そうで何よりです。
昨日のミルコ・デムーロ騎手は、オジュウチョウサンの名前が入ったジャージを自慢げに(?)着ていました。 去年のステイヤーズSで騎乗したのは記憶に新しいところ。「すごい馬。乗せてもらえてうれしかった」と振り返っていました。
今日はかつて番記者だったオルフェーヴルの誕生日です。 12歳の年男! 今年はサイアーランキング4位と好調です。 ⬇️2年前の夏に撮らせていただいた動画です。 いかにもオルフェーヴルらしいヤンチャっぷりで癒やされます。(笑) ぜひ鳴き声まで聞いていただければ。
ラウダシオンでNHKマイルC連覇を果たしたミルコ・デムーロ騎手から、ファンの方々へ(G1勝利恒例の?)メッセージを預かってきました。 G1通算32勝は武豊騎手(72勝)に次ぐJRA歴代単独2位に。「そうなの?うれしい!次はユタカサンが目標ね!」と意気込んでいました。
京都11Rでは池添騎手がJRA通算1200勝を達成しました。 同期の太宰騎手と先輩の四位調教師にテキパキ指示を出して☝️✌️👌👌を完成。 最後はオークス発走が近づき「乗ってないけど、弘平ちゃん(松山騎手)を応援せなあかん」と、足早に検量室へ戻って行きました。
1カ月前に落馬負傷した岩田康誠騎手が、けさの栗東トレセンを訪れて取材に応じてくれました。 「馬に助けられて、ここまででおさまった。感謝したい」 右腕骨折に加えて肋骨を13本も折ったそうで、復帰時期は「まだ教えへん」とのことですが、明るい表情を見られて何よりです。
けさの日刊スポーツ「ミルコ魂」に掲載された写真です⬇️ 子供の頃のM・デムーロ騎手だそうです。 本人いわく「ちっちゃい時はミルクをたくさん飲んでたから、ちょっと太かった」とのこと。 これぞミルクボーイ?…いや、ミルコボーイ?
⬇️引退式翌日のキタサンブラックです。 カメラマンに囲まれても嫌がるどころかポーズをとってくれる〝サービス精神〟を感じました。 まさに「中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬」だと思います。 僕も迷わず顕彰馬に投票しました。
明日から発売される日刊スポーツ「宝塚記念特集号」では特別企画として、イラストレーターおがわじゅりさんの漫画で知る人ぞ知る「水色兄さん」を大特集! ファンの方はぜひ🙇‍♂️
阪神9Rで注目されたメロディーレーン(牝4、森田)は、自己最重量344キロで臨むも3着に終わりました。 松山騎手は「重い馬場でしたけど最後まで頑張ってくれました。牡馬の強い馬もたくさんいましたけど、この馬の走りはしてくれました」とねぎらっていました。
今日の日刊スポーツでは、黄色のシャドーロールで人気の「オムレツ君」ことノーブルマーズを特集しています。 担当の石原助手が「オムレツの作り方」を教えてくれました。 気になる〝具〟はスポンジ。 鼻革にくるっと巻いて完成です。 物見防止のため、高倉騎手の進言で2歳秋から着けてるそうです。
M・デムーロ騎手が自宅にある自慢の日本競馬グッズを披露してくれました。 昭和の昔の阪神競馬場のポスターです。 「カッコいいでしょ?」と。 何年の物なのか書いてなくて「わからない」らしいんですが、どなたかご存じの方はいらっしゃいますか? 〝阪神競馬場の人〟に聞いた方がいいですかね…
M・デムーロ騎手が〝新しい家族〟を紹介してくれました。 先月から14羽の小鳥を飼い始めたそうです。 小鳥よりも肉体美に目がいってしまいそうですが(笑)、これには理由があり「エアコン(で体を冷やすこと)があんまり好きじゃないから、家では(上半身)裸でいることが多いね」とのことです。
M・デムーロ騎手は「鳴き声が好き」ということで、イタリアにいた時は80羽ぐらい小鳥を飼っていたそうです。 ですので、14羽でもちゃんと飼えます。 ご安心ください。(笑) ⬇️このケージで飼ってるみたいです。
祝!武豊騎手JRA通算4200勝! …ということで、今や「通過点」となった4000勝達成時の会見(18年9月)の模様を⬇️ 当時の印象に残ったのが「もっと実力をつけたいし、もっと結果を出したい」という言葉。 51歳の今も、そんな向上心がひしひしと伝わってきます。
@gokuumapog オルフェーヴルのラストラン有馬記念(13年)の時、池添騎手に新馬戦で踏まれた古傷を見せてもらったことがあります⬇️ 当時は右手中指付け根あたりにうっすらと傷痕が残っていました。 「かけがえのない存在」としながらも「常に『油断してたら落としてやろう』という感じだった」と苦笑いでした。
最後に「オムレツ君」ノーブルマーズのシャワーシーンを。 小倉記念は5着。前崩れの展開でよく頑張っていました。高倉騎手は「のびのび走れて、力を出し切ってくれた」とねぎらっていました。
ダービー3着馬ヴェルトライゼンデが栗東へ帰ってきました。 予定通りセントライト記念へと調整されます。 右後肢の副管骨を骨折しましたが、走りに影響のない個所らしく、池江師は「馬がさらに成長して良くなっている」と。 体重はなんと520kgほど(前走は486kg)あるそうです。
昨日の栗東で〝金髪美少女〟を見かけ、慌てて撮影しました(ちょっと角度が悪いですが)。 あとから調べてみると、オルフェーヴル産駒のアイリッシュベル(牝2、斉藤崇、馬名未登録)でした。 G1馬アドマイヤリードの半妹で、血統も近いですね。 思わず目を引く尾花栗毛。 ターフに映えそうです。
白と金! 白毛のソダシに目をひかれますが、僕のひそかな注目は、その後ろにいるヴェローチェオロ(牡、ゼッケン81)です。 ゴールドシップ産駒、須貝厩舎、そして尾花栗毛金髪! 朝日を浴びて、まさに「ゴールドの輝き」ですね。 札幌デビューのようですので、また取材しておきます。
白vs金!? ⬇️先週火曜に撮影した、白毛ソダシ&金髪ヴェローチェオロです。 仲良く(?)並んで歩いてました。 同じ須貝厩舎所属で才〝色〟兼備の2頭は、ともに今週土曜の札幌2歳Sに登録。 連闘となるヴェローチェオロの出走は状態次第のようですが、同門対決が実現すれば注目必至です。
けさのソダシです。 白毛初の芝重賞制覇を目指して札幌2歳Sに出走予定。 担当の今浪厩務員にとっては、かつて手がけたゴールドシップの産駒(5頭登録)との対決になります。 心境を聞くと「やっぱり(産駒は)気になるし応援したいけど、オレも勝ちたい」と、ちょっぴり複雑そうでした。
金髪のゴールドシップ産駒ヴェローチェオロです。 連闘での札幌2歳S参戦を検討中ですが「ケロっとしてる」(野見山助手)と元気いっぱいです。 ⬇️けさは馬房で撮らせてもらいました。 40のおっさんが言うのもアレですが、見た目も仕草も超かわいい… 編み込んだ金髪(特に前髪)がいい感じです。
昨日午後にゴールドシップを取材させていただきました。 明日の札幌2歳Sでは産駒5頭出し! 今は一般見学休止中とあってか、ヒマそうにも見えました。 牧場では「賢い」という評価が定着しているとか。 ちょっと意外(失礼?)でした。 詳しくは今日の朝刊で! ⬇️彼と見つめ合う(?)動画です。
昨日午後にゴールドシップを取材させていただきました(その2)。 今浪厩務員に「おとなしかったです」と伝えると「シップはトレセンへ来るとスイッチが入った」とのこと。 トレセンでの取材がほとんどの僕は「オン」しか知らなかったわけで… ⬇️再び見つめ合う動画です。 (現在は一般見学休止中)