佐藤慧 Dialogue for People(@KeiSatoJapan)さんの人気ツイート(リツイート順)

入管職員らは約30分間のみAさんが携帯電話から弁護士に電話する時間を持つことを許可。ところが電話はつながらず、職員らは「あなたにチャンスをあげました」として、携帯の電源をオフにして没収。強制送還を執行。こちらには「違憲判決」が出ています。#入管法改悪反対 #D4P d4p.world/news/13434/
「これは遺骨ですか?」と、旧日本軍による壕の土の中に埋もれた指の骨をゆっくりと掘り出した。もしそこで気づかなければ、76年間も土の中にいたこの「誰か」の遺骨は、ずっと暗闇の中に沈んでいたのだろうか。狂気の時代。でもそれは人のつくったものだ。d4p.world/news/10183/
「全体として大きな問題が起きることなく閉幕の日を迎えた」ーー問題を積極的に洗い出し、至らない点を改善しようという姿勢は見られない。敵に襲われたダチョウが地面の穴に頭を突っ込み安心するという比喩があるが、それは現実逃避に過ぎない。巻き込まれるのは無数の日常。 mainichi.jp/articles/20210…
「この図は先入観や偏見によるレイシズムが放置されることで、差別が日常化・固定化し激しさを増していき、最終的にはジェノサイドに至るということを表現しています。日本の現状を見てみると、すでに上から2段目の「暴力行為」が起きている状況です」d4p.world/news/7867/
無茶苦茶な数字なのは当初からわかっていたこと。問題は「審議しようとすらしない」法務大臣の姿勢だろう。検討の土台となるべき基本的な情報すら出さないのだから。熟議のうえ、よりよい可能性を見出していくという姿勢は全く見えない。 tokyo-np.co.jp/article/254503
《なぜある人は国葬とならずに別の人が国葬となるのか、これをはっきりさせなければ、「法の支配」ではなくて「人の支配」になってしまいます》 《国民的合意を得る必要性、国民に対する畏れを、政権を担っている人々が感じていないということを示す決定》 d4p.world/news/18281/
《(日本では)『差別は許される』というメッセージが送られ続けています。杉田水脈氏による数々の差別発言をはじめ、杉田氏が反省すら示さずに議員を続けていられる、まして『総務大臣政務官』という役職にまで付けてしまうのは、その象徴》#d4p d4p.world/news/19290/
《秘書官はメディアの取材に、「首相には申し訳ない」「やや誤解を与える表現」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」と発言していますが、これは「謝罪」ではありません。謝る方向も違えば、発言の受け取り手の問題に矮小化している点も問題です》#d4p d4p.world/news/19913/
名古屋入管ウィシュマさん死亡事件 国家賠償請求訴訟の記者会見に来ています。本日法廷ではウィシュマさんの居室を映した監視カメラ映像の一部が公開されました。命の尊厳をえぐられる映像。未だ入管は闇だらけ。 #D4P
政治的発言をするな!って何だろう。「わたしはこういう社会に生きたい」という発言を封じてしまったら、その人の尊厳そのものを否定することにならないでしょうか。もちろん、その言葉が刃物にもなりえる可能性は謙虚に考えなければいけないことだけれど、それはどんな言葉や表現でも同じこと。
緊急に求められるヘイトクライム対策については、こちらの記事でご覧いただけます。 gjhr.net/2022/05/05/93/ また、この図「憎悪のピラミッド」には、何度でも立ち返り、考えていきたい。
――個人が裁判に訴えなくても、国内における人権侵害について、独自の調査を行ったり、被害者を救済するための命令を出せる権限を持つ「国内人権機関」が、現在では100を超える国々で設置されています。ところが残念ながら日本には、「国内人権機関」は存在しません。#d4p d4p.world/news/12332/
東京新聞も報じました! 《斎藤健法相は5月30日朝の記者会見で参与員1人が「1年6カ月で500件の対面審査は可能」とした発言をその日の夜に撤回、「不可能」と訂正した。(...)だが「可能」で意味が通る文脈の発言で、訂正の意図ははっきりしない。》#入管法改悪反対 tokyo-np.co.jp/article/253632
(星野智幸さん)「いつから入管は、人が生きてよいかどうかを決める組織になったのでしょうか。“生きる権利のない人”は、積極的に排除して死に追いやってよいというような権限を、入管はいつ手にしたつもりでいるのでしょうか」――権力の肥大化、自浄作用の無さが理不尽に命の線引きをしている。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
可決に起立した議員、切り捨てた命の重さを知れ。
アルジャジーラ所属のパレスチナ人ジャーナリスト、Shireen Abu Aqlehさんは、ヨルダン川西岸地区、ジェニン難民キャンプにイスラエル軍が強襲する様子を取材している最中に頭部を撃たれて亡くなったという。aljazeera.com/news/2022/5/11…
2.23入管法改悪反対全国アクション@東京、大勢の人が集まっています。
寒空のもと、首相官邸前でハンガーストライキを始めた元山仁士郎さん @Jin46o にお話を伺いました。水曜日のRadio Dialogueでは冒頭ニュースでインタビュー音声をお届けする予定です。#d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
この数日、空爆に晒されていたガザ地区より—―。 《原爆に匹敵する恐ろしい経験など存在しないかもしれません。けれど私は、その恐怖を少しは理解しているつもりです。1948年以降、あまりにも多くの人々がここで殺され続けているのですから。》 d4p.world/news/18070/
《検査の数値は、ウィシュマさんが「飢餓状態」にあったことを示唆するほど深刻なものだった。ところがなぜかこの尿検査の結果は『中間報告書』には反映されていなかった。入管側は「診療録をPDF化する際、その1枚だけ抜け落ちた」と、にわかには信じがたい説明をしてきた》 d4p.world/news/17843/
これが日本の総務政務官の認識。 《総務省の杉田水脈政務官(自民党衆院議員)は30日の参院予算委員会で、2014年の内閣委員会において「日本に女性差別というものは存在しない」と発言したことについて、「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」と説明した。》 mainichi.jp/articles/20221…
今月21日、地中海に浮かぶ島国マルタが核兵器禁止条約を批准。これで条約発効に必要な批准国はあと5か国!“核の傘”の下にいる日本はこの流れの中でどういう未来を描いていくべきか。被爆者として反核運動を続けるサーロー節子さんの記事も是非ご覧ください。d4p.world/news/6084/
パレスチナの友人からは、「悲しくてたまりません。とても勇気のある女性ジャーナリストでした。世界はパレスチナの現状に見向きもしません。誰がイスラエルの横暴な行為を止めてくれるというのでしょうか...」というメッセージが。(写真は2001年にイスラエル軍の空爆により破壊されたガザ空港)
「俺たちも人間なんです」ーーそんなことを言わせてしまう状況があり、その声がかき消されてしまう社会がある。これまでにもどれほどのことが"冗談"で済まされてきたのか。 d4p.world/news/13000/
見過ごしてはいけない社会の歪みに、勇気を出して声を上げる人々がいる。ヘイトをどう社会全体で問題化していくか。どう社会をアップデートしていくか。(2020年9月20日@川崎)