佐藤慧 Dialogue for People(@KeiSatoJapan)さんの人気ツイート(新しい順)

「誰か」を見捨てる社会はいつか必ず「あなた」を、そしてあなたの大切な人を見捨てる。どんな社会を望むのか、その試金石がこの入管法改定案だと思います。#入管法改悪反対 #d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
2.23入管法改悪反対全国アクション@東京、大勢の人が集まっています。
《秘書官はメディアの取材に、「首相には申し訳ない」「やや誤解を与える表現」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」と発言していますが、これは「謝罪」ではありません。謝る方向も違えば、発言の受け取り手の問題に矮小化している点も問題です》#d4p d4p.world/news/19913/
《(日本では)『差別は許される』というメッセージが送られ続けています。杉田水脈氏による数々の差別発言をはじめ、杉田氏が反省すら示さずに議員を続けていられる、まして『総務大臣政務官』という役職にまで付けてしまうのは、その象徴》#d4p d4p.world/news/19290/
これが日本の総務政務官の認識。 《総務省の杉田水脈政務官(自民党衆院議員)は30日の参院予算委員会で、2014年の内閣委員会において「日本に女性差別というものは存在しない」と発言したことについて、「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」と説明した。》 mainichi.jp/articles/20221…
「公人による差別が堂々とまかり通ってしまっており、『差別は許される』というメッセージが送られ続けています。(中略)杉田氏が反省すら示さずに議員を続けていられる、まして『総務大臣政務官』という役職にまで付けてしまうのは、その象徴ではないでしょうか」 d4p.world/news/19290/
伊藤詩織さんが杉田水脈氏に対して提起していた訴訟が高裁にて逆転勝訴。人権侵害や差別を「抑止する責任」のある公職についているのだから当然の判決。議員による似たような差別扇動はそこかしこにあるのではないか。記事は2年前の一審にて、伊藤さんによる意見陳述。#d4p d4p.world/news/7276/
差別について考える一助に―― 『二度と、このような歴史が繰り返されないために アウシュビッツ博物館ガイド、中谷剛さんインタビュー』 d4p.world/news/6349/ 『他人が差別されていることを見過ごすことに、居心地の悪さを感じない社会――深沢潮さんインタビュー』 d4p.world/news/12926/
何度でも提示。先入観は誰にでも存在する。それを、偏った情報や決めつけ、思考停止により「偏見」としないこと。偏見から「差別」「暴力」が生じるときに、社会が沈黙せずに声をあげること。
冷笑という毒が、命の尊厳を語ることを麻痺させていく。
《なぜある人は国葬とならずに別の人が国葬となるのか、これをはっきりさせなければ、「法の支配」ではなくて「人の支配」になってしまいます》 《国民的合意を得る必要性、国民に対する畏れを、政権を担っている人々が感じていないということを示す決定》 d4p.world/news/18281/
《なぜある人は国葬とならずに別の人が国葬となるのか、これをはっきりさせなければ、「法の支配」ではなく「人の支配」になってしまいます。(中略)自己抑制の効かない人々が閣議決定を行うことで、自分たちの都合で「国葬する人」を決定してしまうことになります。》#d4p youtu.be/Vx5bduEUPGM
《「まだ桜のことをやっているのか」という意見も聞かれますが、「まだ明確な説明が為されていなかったのか」という視点が大切ではないでしょうか。》 d4p.world/news/7926/
この数日、空爆に晒されていたガザ地区より—―。 《原爆に匹敵する恐ろしい経験など存在しないかもしれません。けれど私は、その恐怖を少しは理解しているつもりです。1948年以降、あまりにも多くの人々がここで殺され続けているのですから。》 d4p.world/news/18070/
8月2日はロマ・ホロコースト・メモリアルデーとのこと。 《「“愛国心”というものは、政府にとってはとても重要なものなのでしょう。けれども“国を愛する”とは、“他者の尊厳を理解しようとしない”ということではありません」》d4p.world/news/17522/
緊急に求められるヘイトクライム対策については、こちらの記事でご覧いただけます。 gjhr.net/2022/05/05/93/ また、この図「憎悪のピラミッド」には、何度でも立ち返り、考えていきたい。
差別の「扇動効果」は過小評価すべきではない。特にそれが実際に政治の場に席を持つ公人の場合、その影響を自覚していないというのであればあまりにも無責任だ。氏のこれまでの言動から、これが差別扇動にあたるのは明らか。 d4p.world/news/17940/
《検査の数値は、ウィシュマさんが「飢餓状態」にあったことを示唆するほど深刻なものだった。ところがなぜかこの尿検査の結果は『中間報告書』には反映されていなかった。入管側は「診療録をPDF化する際、その1枚だけ抜け落ちた」と、にわかには信じがたい説明をしてきた》 d4p.world/news/17843/
いまこの瞬間も大切だけれど、5年後、10年後、もっと先の未来まで考えて、どのような社会を築いていきたいかに投票する。年齢やバックグラウンドなど、投票することのできない人の思いも、社会に反映させる機会として。
《政治家が『表現の自由』を言い出した時点で、私は世の中おかしくなったと思いました。表現の自由が必要なのは、意見をたたかれたり黙らされたりする人たちです。》 大きな声による殴りつけるような言葉が"声を上げにくい社会"を下支えしていないだろうか。そうした言葉の威を借りたバッシングも。 twitter.com/karamisomen/st…
パレスチナの友人からは、「悲しくてたまりません。とても勇気のある女性ジャーナリストでした。世界はパレスチナの現状に見向きもしません。誰がイスラエルの横暴な行為を止めてくれるというのでしょうか...」というメッセージが。(写真は2001年にイスラエル軍の空爆により破壊されたガザ空港)
アルジャジーラ所属のパレスチナ人ジャーナリスト、Shireen Abu Aqlehさんは、ヨルダン川西岸地区、ジェニン難民キャンプにイスラエル軍が強襲する様子を取材している最中に頭部を撃たれて亡くなったという。aljazeera.com/news/2022/5/11…
寒空のもと、首相官邸前でハンガーストライキを始めた元山仁士郎さん @Jin46o にお話を伺いました。水曜日のRadio Dialogueでは冒頭ニュースでインタビュー音声をお届けする予定です。#d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
#D4P【取材報告】ウトロ平和祈念館が4月30日に開館。ウトロ地区は戦時中、京都飛行場建設計画に動員された、朝鮮半島出身の労働者や家族が暮らしてきた場所。田川明子館長は、「戦争によって生まれたこの街から平和を発信していきたい」と語る。
昨年5月、大規模な空爆により200人以上が亡くなり、今も「天井のない監獄」と呼ばれるほどの隔離状態が続くガザ地区では、2012年以降毎年3月に日本の3.11の犠牲者を追悼する凧揚げを行っています。僕はまだその時期に現地に行けたことはないのですが、友人が今年の様子を送ってくれました。多謝。