岩澤 倫彦(@michiiwasawa)さんの人気ツイート(古い順)

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HPVワクチンの有害事象を研究していた、元信州大学教授・池田修一氏に対して、「捏造」という記事を書いた、通称・村中璃子氏、雑誌ウェッジ。 東京地裁・男澤聡子裁判長は、村中氏らの名誉毀損毀損を認め、損害賠償の支払いと謝罪広告の掲載、ウエブマガジンの関連記事の削除を命じる判決を出した。
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通称・村中璃子は、東京地裁に対しても、最後まで実名を明かさなかった。 原告側弁護団が独自に調査して、東京地裁に通告して、判決文には本名が記された。村中璃子の社会通念から逸脱した姿勢には呆れる。
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東京地裁の法廷には、村中璃子やウェッジ元編集長の姿はなかった。 司法に対しても本名を明かさないジャーナリスト。自らの言説に責任を持たない人間の姿勢だ。
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自称・村中璃子は、池田修一氏の研究を繰り返し「捏造」と断罪。その結果、池田氏は信州大学副学長を辞任、研究者としての評価は地に堕ちた。 そこまで追及するなら、芸名でカモフラージュするのではなく、リスクと責任をもって臨むべきだろう。
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「反ワクチン」には、「反日」というレッテル貼りが好きな連中と同じマインドを感じる。 人間はそんなに単純ではない。 インフルエンザワクチンは打つけれど、HPVワクチンには疑問を感じる人がいても不思議ではない。
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速報 HPVワクチンの副反応をめぐる、信州大学・池田修一氏の名誉毀損訴訟。 東京高裁は、池田氏側の実質勝訴の判決を下した。 村中璃子氏の記事を掲載した雑誌ウェッジと元編集長は、一審判決を認めて損害賠償を支払い済み。 村中氏だけが控訴していた。
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同グループの法律顧問には、ヤメ検の弁護士がついている。 この人物は、改正医療法の目玉だった「症例画像の掲載禁止」について異論を唱えた。 結果として、「限定解除」という抜け道ができて、改正医療法は骨抜きになった。
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日本では、自由診療という名の治外法権がある。今回、東洋経済編集部と組んで、湘南美容外科グループのがん医療を告発した。 premium.toyokeizai.net/articles/-/228…
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湘南美容外科グループは、莫大な広告費を投入している。やがて、このグループの批判は暗黙のタブーになった。
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勝俣教授を恫喝していた、免疫クリニックの関係者。 その中には、今週も新型コロナ問題で、専門家のような顔をしてテレビに出ている医者も含まれています。 告発者を会議室で“恫喝” 患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」 の許されざる実態 | 文春オンライン bunshun.jp/articles/-/364…
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このスクープ扱いの記事は、クラボウ社の抗体検査の精度について何も触れていない。 編集部に医療問題が本当に分かる人間がいないことを、晒してしまった感がある。 東京新聞は独自の良い記事が多いだけに、とても残念。
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イベルメクチンがコロナ治療薬として承認されないのは、ワクチン利権のせいだと思っている人がいる。 武見敬三議員によると、イベルメクチンの治験を行う北里大には、約4億円の公的研究費がでている。競合する他の薬よりも一桁多い。 むしろ優遇されているのだから 、冷静に治験結果を待つべきだ。
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反イベルメクチン派、というレッテルを貼って対立を煽るのは、いかがなものか。 大半の批判はイベルメクチン自体ではなく、臨床試験の結果が出る前に有効性を主張する姿勢に向けられている。 船戸真史医師による「論座」の指摘は、臨床試験の質や誤解を専門家の視点で解説したものに過ぎない。
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「使った」 「治った」 「だから効いた」 これをいわゆる「3た論法」という。 医薬品の有効性は、臨床試験で結果を示してほしい。 それをせずに「イベルメクチンが効く」と喧伝することは、医療モラルに反する行為だろう。
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コロナ第5波の惨状は、政府や東京都の不作為がすべて。 病院にクレームをつけるのは、完全に筋違い。 本気で政治を変えないと、守れる命を失うことになる。 twitter.com/qqdoctor18/sta…
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イベルメクチンの効果に医師免許をかける、とテレビで宣言した長尾和宏氏。 彼の専門は、消化器内科と緩和ケアだ。 誰かが医師免許をかけて、イベルメクチンを否定する必要はない。 北里大が今年3月に終了するはずだった、臨床試験の結果を待つだけだ。
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感染爆発が起きている状況では、エビデンスが多少弱くてもイベルメクチンを飲みたい、という人はいるだろう。 だが、「イベルメクチンが新型コロナの特効薬」というイメージは、作られた印象操作だ。 軽症患者に有効な治療薬は他にもある。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/de6e6…
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「ブレークスルー感染の割合は2%」は事実として必要かもしれないが、 「陽性者4179人のうち、ワクチンを接種していない人は3981人で95%以上を占めた」 こっちのワクチン効果を強調してもらいたかった。 見出しだけしか読まない人もいるので。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/8b1f5…
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高価な抗体カクテルを自己負担なしで投与できるのは、コロナが2類相当だから。 一部の人が主張している5類になると、コロナに感染すると高額な治療費を自己負担することになる。 それによる抑止効果もあるかもしれないが、治療を受けられない人が今よりも大量にでるだろう。 twitter.com/ip4dragon/stat…
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「イベルメクチンがコロナに効く」 と断言した北里大の医師は、現時点で一人も知らない。 臨床試験でイベルメクチンの有効性を確認している「途中」に、そのような断定はできないからだ。 花木秀明教授は医師ではないので、コロナ患者の治療には関わっていないとご本人が述べている。
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軽症患者にステロイドをがんがん使う「俺のコロナ治療」は、すぐにやめてほしい。 厚労省や関連学会は根拠なき治療を放置せず、警告を出すべきでは。 海外から個人輸入したイベルメクチンを投与している日本人の医者もいる。 twitter.com/H3fxBmh4nIIxjU…
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ある書店のコロナワクチン特集コーナー。 内海聡氏や近藤誠氏のワクチン本が断トツに売れているという。 バカらしいというか、虚しいというか… 不安ビジネスというべきトンデモ本を世に出す人々に、良心の呵責というものはないのだろうか?
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医者という肩書きでトンデモ本を売るビジネスモデルは、読者に対する背信行為。 編集者や出版社、書店も共犯関係にあることを自覚してもらいたい。
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速報 乳腺外科医の事件について、最高裁判所は高裁差戻しを命じた。 「高裁判決を破棄しなければ著しく正義に反する」
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続報 乳腺外科医の弁護団は、最高裁が差戻しを命じたことについて 「予想外だった。なぜ無罪判決を出さなかったのか。被告人にさらなる試練を与える非人間的な判断」と厳しく批判した。 結果を知らされた乳腺外科医は、意気消沈することなく、前向きに捉えているという。