先ほど、バックヤードの水槽に、突然現れた子ダコたち!水槽に入っていた貝殻か何かに卵がくっついていたのだと思われますが、唐突の出現にびっくり。 せっかくなので数匹は展示水槽へ。脱走の可能性が高く、いつまで展示できるか分からないので、見たい方はお早めにご来館ください♪(こいずみ)
バックヤードにて、貝がらに産みつけられた卵からタコの赤ちゃんが孵っています。赤ちゃんタコの大きさは足の先まで入れても1cmくらい。全身を使って一生懸命泳いでいます。小さいうちは難しいのですが、もう少し大きくなったら展示できるかな?(こいずみ)
ネコザメの卵の殻を手に入れました!このドリルみたいな形、面白いなーとみんなで触っていたら、こんなところに入り口が!ネジネジの力を利用して閉じているんですね。自然の造形美を感じました! (くにしま)
昨日に引き続き、今日もタコをご紹介! 昨年末に生まれた子ダコちゃん。毎日ごはんをもりもり食べて元気に育ってます。サイズも一回り大きくなりました。 ケンカ防止のために1匹ずつの飼育ですが、展示室にもいますので、ぜひ会いに来てくださいね!(こいずみ) twitter.com/wmnh/status/16…
バックヤードで作業中、背後から大きな水の音が!振り返ると、水槽の周りが濡れている… どこかのホースが外れたか?と思って見てみるが、そうではない様子。 どうやらマダコが餌をねだっていた(?)ようです。 過去には水をかけられた被害者も出た模様。 色々と油断ならないタコくんです。 (かじ)
展示中の #コウイカ の卵から赤ちゃんが産まれました!大きさは5mmほど。しばらくはバックヤードで様子見になりますので、産まれた子たちは移動させましたが、まだ卵にいる個体もいるので、もしかしたら誕生の瞬間が見られるかも!?(こいずみ)
記者発表が始まりました。和歌山県湯浅町からスピノサウルス類の化石が発見されました。スピノサウルス類としては日本で3例目、和歌山県からの恐竜としては2例目となる貴重な化石です!
アカデミックな語りではないですが、呟かせてください…。タヌキの頭骨を洗っていると、「ニホンオオカミとイヌを区別するときに確認する上顎骨下面の口蓋後縁の凹みがタヌキにも見られる…」と気付き、他の標本も引っ張り出してみたのですが、どれも凸でした。他の個体、他の種も気になる!(ささき)
昆虫の乾燥標本と同じように、ウミグモの一種を標本にしてみました。見れば見るほど不思議な形態をじっくり観察できるようになって嬉しいです。
貝殻などを背負って身を隠す #サメハダヘイケガニ 。今日も何か背負って…る…?   よーく見てみると、なす術なく抱え上げられていたのはなんと #トラフカラッパ のこども。 どうしよう…とばかりに固まっている様子に思わず笑ってしまいました。その後、無事に解放されたようです笑(こいずみ)
「変わった生き物を取ったので、見てほしい」窓口にはよくあるお問い合わせなのですが、今日はかなり変わった生き物でした。 県内某所の海岸で採集したとのこと。 こ、これは!大昔の生物、ピカイア!!ではなく、ナメクジウオの仲間。思わずウオォ!とさけんでしまった。 続く
当館で人気急上昇中?の #カエルアンコウ 。新メンバー加入で5匹となり、得意の組体操でいつも和ませてくれます。(おはら)
いつも標本を頂く漁師さんから、深いところに住むフグ、ウチワフグを頂きました! このフグは膨らむのではなく、扇子のようにおなかの皮を広げます。 面白い魚!! (かじ)
アンコウはなかなか餌を食べてくれないのですが、ごく稀に機嫌良く食べてくれる子がいます。 今、展示している個体は最初から餌を食べてくれる激レアケース。 大きな口を開けてスルスルと飲み込む様子は一見の価値あり! タイミングよく餌やりをしていたら、ぜひ観察してみてください。 (かじ)
本日紹介したオーケン石ですが、針状の結晶は弾力があってしなるので、触った感触も本当にウサギの毛のようです。今展示している標本はむやみに触れないのですが、昔に安価で購入した手持ちの標本があるので、触った様子を動画で撮影してみました(おはら)。
今朝、開館準備中に第二展示室にある貝殻の標本が脱走しているのに気づきました。 この貝、実はしばしば脱走するんです!職員も滅多に入らない壁に造り付けの展示ケースの中、よーく見るとちょっとずつ動いていて、いつの間にか展示台から逃げ出すため、気づいたら連れ戻しています(笑)(こいずみ)
最近立て続けに和歌山市内の水路でペット由来と思われる白メダカを見かけています。在来のミナミメダカの群れによく混じっており、交雑が起きてしまうかも…。 飼育している生き物は必ず最後まで責任を持って飼いましょう! ペットを捨てたらアカン!逃したらアカン!逃げられてもアカン! (くにしま)
#関西ジャニ博 という番組で行った和歌山城のお堀生物調査に協力しました。お堀の新たな一面が見えた有意義な調査でした! よゐこの濱口さんやAぇ!groupの皆さんが「とったどー!」してた大きなコイなどの標本を玄関ホールで展示しています!7月2日(日)までですのでぜひご覧下さい! (くにしま)
アサリを水槽のガラス付近に撒いておくと、エイやフグが餌を食べる様子が見られて楽しいです。 ナルトビエイはアサリ大好き。食べ過ぎて問題になることもしばしば。バリバリと殻を破る音にも注目です! (かじ)
今日の紀伊水道よりの生き物たちの中に、未だかつて見たことないサイズのトゲナシビワガニが! 通常サイズと比べるとその大きさがよくわかります。 向かい合わせると,まるで小錦VS舞の海! いやー世代がバレますね (かじ)
@ishisagashi こちらは1つの水槽を3つに仕切っているのですが、水を通すための穴から隣のエリアへ逃げてしまう可能性が高いんです。そうなると生き物同士の相性などの点で展示の継続が難しいので、展示終了となってしまいます。
展示水槽はこちら!上の方にいることが多いので、覗いてみてくださいね。
バックヤードの水槽で、トラザメの赤ちゃんが産まれました!展示水槽にいるお母さんザメが時々産み落としている卵を集めていたところ、一つが孵化していました。また、展示する際にはお知らせしますね〜 (かじ)
当館で飼育展示中の #ハナデンシャ (ウミウシの一種)。普段は底でじっとしていることが多いのですが、昨日あたりからは風船のように丸まって漂う姿をしばしぼ見かけます。動画をご覧ください。同居するツノガニがちょっかい出すのがなかなか微笑ましいです。(おはら)
学会発表の準備でドロクイのレントゲン撮影をしました。 かわいい顔つきをしているのですが、レントゲンになると、にやっと笑っているようでちょっと怖い…! (くにしま)