126
夏目漱石は「I love you」を「どいつもこいつも馬鹿だからさ。潰れて当然なんだよこんなクソ銀行。悪いけど。遅いぐらいなんだ。もっと前に潰れるべきだった。ゴミだよこの銀行は。ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方がいい。」と訳した
128
大学受験だか何だか知らないけど過去の栄光のせいで無駄に高くなった自己評価に見合うだけの能力がなくそのギャップを解消するために努力する勤勉さもなくそれでも自己評価を下げられずただただヘラヘラ笑っていることを「こじらせ」なんていうそれっぽいラベルで隠しても君の人生は永遠に好転しないよ
130
久々に帰った地元には大型ショッピングセンターしかなくて、東京で勝ち続けてきたはずの、そしてまもなく転落するはずの僕の人生の空虚を埋めてくれるものは何もなかった。社会人一年目の夏。「なんで仕事任せられないか一度考えてみよっか」チューターのそんな言葉の残響を、蝉の鳴き声が塗り潰した。
131
おかしいと思います。僕は三菱商事にも内定を貰って、でも希望の経営企画に行けるからと言われてこの会社に入ったんです。なのに経理部配属?おかしいじゃないですか。僕は学生時代に経営学を修めてオープンキャンパスでも発表したくらいなんですよ。この会社の人事部の目はおかしいと思います。
132
ごめん、最後だから言うけど君ほんとに色々考え直したほうがいいよ。口臭いから歯医者行ったほうがいいよ。あと服も生乾きの臭いするから洗濯のときハイター使ったほうがいいよ。あとお店のセンス悪すぎ。有料noteで情報収集してるのがまずダサいし結果行くお店もダサ過ぎ。これまで言われなかった?
133
【お知らせ】
タワマン文学がマンガになりました❤️🧡💛💚💙💜🤎🖤🤍 全員読んでください♪
ynjn.jp/title/9503?202…
134
浜松の聞いたこともない医大(無季自由律) twitter.com/63cities/statu…
135
結婚以前のあらゆる恋愛が「実らなかった」ことにされるの怖すぎる
136
「トーフさんと一緒じゃん」渋谷のハブで出身を聞かれて、神戸と答えたら彼女は前のめりにそう言った。2012年の夏。tofubeatsをきっかけに僕はその上智の女の子と出会い、そして僕の人生はほんの少しだけ振り回された。これは、何者にもなれなかったサブカル慶應生の、かわいそうで情けない話。
137
好きなお店にランチばっかり行くのは一種のフリーライドだと思ってるので必ず夜も行ってたくさんお酒を飲んで「補填」するようにしています
138
好きな軍神動画→ 言語化力を高めるためにホストに日経新聞を読ませて記事内容のサマリと感想を言わせるトレーニング
youtu.be/SB8-MOxFFCY
139
ギャラ飲みの女の子が「ちいかわは論外としてもハチワレはハチワレで自分のこと稼いでるエリートだと思って定期的にスタバカード送ってくる商社マンみたいでダルい」と言ってて良かった
140
Tinderで「心に余裕のある方とお会いしたいです」みたいな「奢ってくれ」を上品な感じに言い換える文化マジで嫌いなんだよな 自分自身の下品な欲求と向き合えよ
141
おじさんのコミュニケーションは何がしんどいって彼らは当然に「相手には自分に応答する義務がある」って考えてることなんだよな 自己評価が異様に高い
142
良い→「いいえ、逆です。相互理解なんてそもそもできないし必要ない。人間はみんな違うし多様です。(中略)家族がお互いに理解できるなんて幻想ですよ。寛容というのは相互理解ではなくて、理解できない相手を理解できないまま許すことだと思います」
nikkei.com/article/DGXZQO…
144
…
移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 2023/2/8 - 共同通信 nordot.app/99594795712736…
145
人生の通知表は葬式と言うけど、その代わりに僕は誕生日パーティをやった。渋谷のセラヴィでやった。芸能人やインフルエンサーも来た。みんなスマホのカメラ越しに僕を見ていた。誰も僕を見ていなかった。勢いで掬った夏祭りの金魚みたいに、救われない僕の人生はこの夏が終わっても延々と続いてゆく。
146
Tinder見てると「変わってるアピ」してるのってアラサー以上だけなんだよね 何者かになりたい(でもその手段を持たない)というのは熱狂せよ的自己啓発が席巻したある世代にとっての風土病なんだろな
148
ヤリチンって別に性欲が異常に強いわけじゃなくて他者を通じてしか自己肯定ができない存在というだけのことらしいです
149
「台風の日ってつまんないよね」と、妻は言った。そうだね、と僕は言った。でも台風の日は楽しかった。学校に行かなくてよかった。誰とも会わなくてよかった。早く暴風警報が出ないかとNHKにかじりついた。休みになったら「ざわざわ森のがんこちゃん」を見ながらペプシを飲んだ。妻には言えなかった。
150
未婚に不思議の未婚なし
既婚に不思議の既婚あり