麻布競馬場(@63cities)さんの人気ツイート(古い順)

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ゾロ(戦闘員)
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「タワマンに住むのは田舎者。知り合いの本物の金持ちは広尾の低層マンションに住んでいます。」何てことなしに開いた記事のヤフコメ欄を見て頭がカッと熱くなって手が震える。そうだよ、僕は田舎者だよ。田舎の街を這い出て、こうして豊洲の安くないタワマンの低層階まで、どうにか上り詰めたんだよ。
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ヤリチンって別に性欲が異常に強いわけじゃなくて他者を通じてしか自己肯定ができない存在というだけのことらしいです
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大人になるってのはデートでお台場に行かなくなること。付き合う前にわざわざ告白なんかしなくなること。あの頃の僕らはデートでお台場に行ったね。観覧車で告白して付き合ったね。あれから10年経ったね。二人とも大人のふりをして、東京で傷だらけになったね。あの日のお台場デート、まだ覚えてる?
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【お知らせ】 取材記事が出ました 「麻布競馬場」とは何者か?「中流の悲しみ小説」で大バズりの作家が「中流、東京、地方都市」への思いを語った @gendai_biz gendai.media/articles/-/990… #現代ビジネス
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人生の通知表は葬式と言うけど、その代わりに僕は誕生日パーティをやった。渋谷のセラヴィでやった。芸能人やインフルエンサーも来た。みんなスマホのカメラ越しに僕を見ていた。誰も僕を見ていなかった。勢いで掬った夏祭りの金魚みたいに、救われない僕の人生はこの夏が終わっても延々と続いてゆく。
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お父さんが豊洲のタワマンを買った話①
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おかしいと思います。僕は三菱商事にも内定を貰って、でも希望の経営企画に行けるからと言われてこの会社に入ったんです。なのに経理部配属?おかしいじゃないですか。僕は学生時代に経営学を修めてオープンキャンパスでも発表したくらいなんですよ。この会社の人事部の目はおかしいと思います。
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これからは「モテそう!なんで彼女いないか分からない!」と言われたら「おいなら付き合えよ今すぐに」と詰めることにしました 無責任に褒めて誰かを踏み台にして「私は分かってる」感を出すな 責任を持て
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人生で二回ほどヒモをやる経験があったのですがヒモをやるにも才能が必要で「この人はぼくのことが好きだからあらゆることを無償でやってくれるんだなぁ」「ぼくはいるだけでバリューを出しているんだなぁ」を一切の罪悪感を持つことなく信じ込める人しかヒモはやれません やれる人は案外少ないです
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「台風の日ってつまんないよね」と、妻は言った。そうだね、と僕は言った。でも台風の日は楽しかった。学校に行かなくてよかった。誰とも会わなくてよかった。早く暴風警報が出ないかとNHKにかじりついた。休みになったら「ざわざわ森のがんこちゃん」を見ながらペプシを飲んだ。妻には言えなかった。
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何歳になっても飲み会でセンター試験の話をする人たちへ
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昔々、今で言うところの西麻布におじいさんとおばあさんが住んでおりました。おじいさんは山へ「SDGsの追い風を受けて絶対に稼げる新エネルギー・太陽光発電パネル」の営業へ、おばあさんは川へ怪しい経営者インタビューでよく見る「尊敬する人は坂本龍馬」のノリで日本を今一度洗濯しに行きました。
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NewsPicks何がすごいって「すごい人と同じ土俵で分かったようなコメントできちゃう上にいい反応だけが来る」という何者にもなれなかった自称本質が分かってるインターネット論客たちに麻薬的な気持ちよさを提供するのを狙ってやった点
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昔むかし、港区にアリとキリギリスが暮らしておりました。アリは桜蔭から東大落ち、キリギリスは広島あたりの女子高から指定校推薦で、それぞれ慶應の法学部政治学科に同期入学しました。アリは律法会でチー牛たちと真面目に学び、キリギリスはチャラくて有名なテニサーで楽しく遊んでいました。
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大学生のイキりは世間に対する無知から生じるから次第に解消されるけど社会人のイキりは自己に対する過信という名の無知であり社会に出ても治らなかったそれは一生治らないし自分自身のことでイキれなくなると誰かや誰かの作ったコンテンツを批判することでイキるようになるので普通に害
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豊洲のタワマンを買った愚かな田舎者が迎える「ヤバすぎる末路」①
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良い→「いいえ、逆です。相互理解なんてそもそもできないし必要ない。人間はみんな違うし多様です。(中略)家族がお互いに理解できるなんて幻想ですよ。寛容というのは相互理解ではなくて、理解できない相手を理解できないまま許すことだと思います」 nikkei.com/article/DGXZQO…
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未婚に不思議の未婚なし 既婚に不思議の既婚あり
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田舎出身のダサい慶應生が東京出身の好きな女の子とレトロ喫茶店に行って恥をかいた話①
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Tinder見てると「変わってるアピ」してるのってアラサー以上だけなんだよね 何者かになりたい(でもその手段を持たない)というのは熱狂せよ的自己啓発が席巻したある世代にとっての風土病なんだろな
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法律が変わって僕たち労働者は缶詰工場の歯車から人間の姿に戻された。仕事は定時に終わり土日は休みになった。みんな喜んだ。フットサルやお料理教室に行った。でもみんなすぐに歯車に戻りたがった。仕事から解放されたところで、勉強と仕事しかしてこなかった僕たちにやりたいことなんてなかった。
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「ねぇ、今度フレンチ行こうよ!いやいやそんな高くないよ!1.5万のコースにワインのペアリング付けて、せいぜい3万も行かないくらいだよ!いやいや学生じゃないからそれくらいは余裕でしょ!それに本当〜においしいからコスパで考えると安いくらいだって!え、直近は仕事が忙しい?仕方ないな〜」
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「3年後に起業しようと思っていてェ〜」みたいなこと言いながら何年経っても3年が2年にならない元リク男とか「最低でも早慶以上じゃないと話合わない」とか言ってるツイッターの自称爆美女アプリ婚活アラサー女性(本人は日東駒専)とか鼻につく人たちばかりを集めた「テラスハウス」見たいな
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「笑ゥせぇるすまん」読んでると金がない金がないと困ってる人が毎晩毎晩飲みに行ったり賭け麻雀したりしてて「その辺の描写が妙にリアルだな」と感心する 金がないからと高円寺のガールズバーで働き始めた友達が平気でタクシーに乗りウーバー頼んでたのを思い出す