>RT 取材を受けていると、私がエロから全年齢層向けに「移った」と勘違いしていて、そういう前提で質問されることも珍しくなく、その都度「いやずっと並行して描いてますから」と説明するんだけど、あれも「エロは二軍的なもの、作家は一般向けに移りたがる」みたいな思い込みの存在を感じる。
『弟の夫』がアングレーム漫画祭のオフィシャル・セレクションに選ばれたとき、私は同時期にパリでエロティック・アートの個展もやっていたんだけれど、フランスのメディアのインタビュアーに、「こういうことを並行してやっている自分が、二重人格的だとかは思いませんか?」と質問された。
そして私が、「例えば、ごく普通のお父さんお母さんでも、『今夜の夕食を何にしよう』と思うこともあれば、『今夜どんなセックスをしよう』と思うこともあるでしょ。で、夕食のことは子供と話しても、どんなセックスをしたかなんて話はしないでしょ。それと一緒」と説明したら、納得した様子だった。
原義からして到底好きにはなれない (´・д・`)
縮んでない大きなビスケットが食べたいな…昔のマリーやムーンライトみたいに、個包装じゃなくてパッケージの容量いっぱいに、みっちり入っているやつ (´・ω・`)
まぁだいたい、私は29歳のときに今のパートナーと出会い、以来かれこれ28年ほど一緒に暮らしているわけだが、男女のように結婚したくてもできないし、パートナーシップ法もない状況が、法の下で平等だとはどうしても思えないので、今回の違憲判決、「当たり前でしょ!」と強がりつつも、素直に嬉しい。
同性婚に関する意識調査、今年3月の結果は「認めるべきだ:30代以下では8割以上/否定派の方が多かったのは70歳以上だけ」と、未来に明るさを感じさせる。 withnews.jp/article/f02103…
野ざらしの骸骨を供養したところ、それは実は楊貴妃のもので、供養のお礼として楊貴妃が夜伽にやって来た…というのを羨み、別の男が真似をしてみたところ、それは張飛の骸骨だったので、張飛が夜伽にやって来た…という《笑い話》があるらしいが、私にしてみりゃ笑い話どころか、何そのご褒美。
「児童ポルノ」という言葉、そろそろ考え直した方が良いのでは。英語報道だと「child abuse material」といった言葉が使われている。「児童虐待物」といったところか。児童ポルノという言葉、犯罪にカジュアルなイメージを付与するのと、ポルノに犯罪的イメージを付与するという、双方向から私は反対。 twitter.com/afpbbcom/statu…
定期的に「トイレを素手で掃除」という話が出てくるけれど、そんなことを「良いこと」だと思っているような輩の頭の方が、よっぽど「不健全」っていうもんだ (-""-;)
なんかSFとBLの対立みたいな話を見掛けたのだが、自分の体感だと、少なくともBL前夜の耽美/美少年の頃は、SFと対立どころか逆に親和性があるイメージだったので、ちょっと驚いている。
「BL苦手な腐女子」って何それと思ったけど、発言の大元を辿ると、「火のないところに煙を立てるのは好きだけど、最初から燃えてるのは好きじゃない」という話っぽいので、だったら昔の「やおい」で良く聞いた話だな…と。
ワクチン接種を怖がる高齢者のために、メキシコシティ当局は接種場所に音楽やヨガ、覆面レスラーのリンボーダンス等を用意した…って、所変われば品変わる (・ω・) nytimes.com/2021/05/02/wor…
繰り返しますが、「性的マイノリティへの差別は禁じないし、同等の権利も保証しませんよ。でも理解はするように努めていますから、何もやってない訳ではないですよ」なんて言い訳のための法律なんて、百害あって一理なしなのでマッピラゴメンでございますよ (-.-)y-~
「道徳的にLGBTは認められない」「LGBTは生物学に背くもの」というのは、性的マイノリティへの「お前たちにはマトモに生きる資格はない」「お前たちは2等市民だ」という直球の差別。その差別を正当化するための言葉が、彼らの言う「理解増進」ということか。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
まったくさぁ…「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」なんて言説を、止めることも抑えることも諌めることもできない政党の言う《LGBT理解増進法》なんて、いる? そこに何か期待できる?
そんなもん、「同性婚したい」「いや、それには社会の理解が先に必要で、そのために理解増進法を作って取り込んでいる」とか言って、「やってるふりはするけど、実は何もしてないし、ぶっちゃけやりたくない」という、いつもの「引き伸ばして何もやらない」やり口の、正当化に使われるのがオチでは?
運動会が中止になる世界で、緊急事態宣言下でも五輪は開催という声が轟き、河原に数人集まってバーベキューするのも感染拡大の可能性がというニュースの後で、公園の樹木を伐採して五輪パブリックビューイン施設を作るという話が。嗚呼、ブラックユーモアとスラップスティックな、リアル・ニッポン。
小学館「日本短編漫画傑作集」から「少女漫画」除外 異論相次ぐ...広報「女性差別や多様性否定の意図全くない」 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/75259… …うん、だから意図や自覚なくして結果がそうなったというのが、最大の問題かと。それを鑑みての良い方向への進展を期待。
五輪会場で酒類販売容認へ 協賛契約で禁止難しく sankeibiz.jp/econome/news/2… 「アルコール飲料会社とスポンサー契約をしていることから、難しい判断を強いられていた」この、御大層な『理念』で覆われていた化けの皮が、ボロボロと剥がれていく感…😩
『メイドインアビス』がハリウッドで実写映画化!? だ…大丈夫なの???😱 twitter.com/MangaMoguraRE/…
そういや昨夜TVで、令和の若者が昭和の歌謡曲の歌詞に共感できるかできないか云々みたいな話をやっていたんだけど、それを見ながら、自分が歌謡曲の歌詞に共感を求めたことが全くないことに気がついた。自分の感覚だと、歌詞って「お話を聞く」感覚。で、共感とかじゃなくて、それが面白いか否か。
「オリンピックを開催できる緊急事態」という矛盾に、もう頭がついていかない。去年、1回目の緊急事態宣言が出たとき、皆の自粛によって東京の街角から人影が消えたのは、あれは幻だったのか。
「ダイエット中だがスイーツは別腹」みたいなことを、国家レベル国際レベルでやらんで欲しい (#`皿´)凸
「感染拡大に歯止めがかからない中で東京五輪が明日開幕」というニュースを見て、はて去年の今頃はどうだったかしらと振り返ったら、「東京都では初めて1日当たりの感染者数が400人を超え」(2020/7/31)とか出てきて、延期したのに数字的には今よりずっとマシだったという… (´・ω・`)