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ウクライナを支援するため米上院は6日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法(武器貸与法)の復活を全会一致で可決した。
#米国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース
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独Spiegel紙は21日、取材に応じたポーランドの外務副大臣が「ドイツの約束を信じていたが騙された。提供したT-72の在庫をドイツ人は埋めると約束していたのに何もしてくれなかった」と語ったと報じて注目を集めている。
#欧州 #安全保障 #ミリタリー #ニュース
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ウクライナ軍は16日「ロシア軍が発射した6発のキンジャールを全て撃ち落とした」と発表、これが事実ならパトリオットによる迎撃は「まぐれ」ではなくなり、全ての防空システムを貫通できると豪語していたキンジャールの性能は否定されたことになる。
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ロイターは2日「米国は155mm砲弾用のTNTを日本で調達しようとしている」と報じており、この件に詳しい関係者は「155mm砲弾を製造するサプライチェーンに日本企業を組み込みたいと米国は考えている」と述べている。
遂に155mm砲弾問題の話題に日本の名前が登場した。
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米陸軍は新たに採用する戦闘車輌を「M10 Booker」と命名したが、陸上戦闘システムの開発責任者を務めるグレン・ディーン少将は「どれだけ軽戦車(Light Tank)に見えてもM10は戦闘車(Combat Vehicle)だ」と強調した。
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ベラルーシの反体制派として活動するツェプカロ氏は27日、追加の確認を必要とすると前置きした上で「ルカシェンコがプーチンとの会談後に倒れて危篤状態だ」と明かし、死亡した場合に備えて西側諸国に「選挙実施の話し合い」を呼びかけている。
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ウクライナ軍が驚異的なスピードで消耗する155mm砲弾の問題について米陸軍は「砲弾製造に必要な原材料は大量の備蓄があり、鋼材の供給も十分過ぎるほどあるが、工作機械の入手に時間がかかるため砲弾増産は長い道のりになる」と明かした。
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オーストラリアが提供する段ボールと輪ゴムで作られた無人機「CORVO PPDS」がウクライナで活躍しており、Forbesは「段ボール製のUAVで立ち向かうというアイデアをロシアは笑うかもしれないが、その失笑は長くは続かない」と報じている。
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米Googleがロシア国内の軍事施設が映る高解像度画像を公開、空母アドミラル・クズネツォフも核兵器貯蔵施設もバッチリ見ることが出来るようになった。
#ロシア #安全保障 #ミリタリー #ニュース
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バフムートを巡る戦いは「戦勝記念日までの占領」を意図したロシア軍の攻勢をウクライナ軍が阻止することに成功、各所で攻勢限界を迎えた敵を押し戻し始めており、工業大学やチャイコフスキー通りをロシア軍から取り戻したことが濃厚だ。
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反プーチンを掲げウクライナ側として参戦しているロシア義勇軍がベルゴロド州に侵入、これを受けてロシアは同地域の住民と保管庫から核兵器を避難させており、モスクワ中心部の上空には自由ロシア軍の旗が飛んでいる。
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プリゴジン氏はショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長を拘束するため軍事行動を開始。
ワグナーはロストフ州のロストフ・ナ・ドヌーに入り南部軍管区司令部の建物を包囲したが、ここにいたゲラシモフ参謀総長は逃げ出した後で、2人を捕まえるためモスクワに行くらしい。
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米空軍から将来戦力として期待されなくなってきたF-22A、ABMSのデータ転送機能計画から除外、関係者は「将来の戦力構造においてF-22Aの役割を縮小する可能性があり計画から除外した」と述べた。
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レオパルト2の顧客はドイツの「優柔不断な安全保障政策」と「脆弱なリーダーシップ」を戦略的なデメリットと認識しており、米Foreign Policy誌は「韓国製戦車が欧州市場を席巻するかもしれない」と報じている。
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米CNNは17日「米国はウクライナからパトリオットが損傷したと報告を受けてチームを派遣したが、最も重要なレーダーは無事で、損傷具合も非常に限定的なため戦場から撤去する必要はない」と報じており、損傷したパトリオットは現在も稼働中らしい。
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スイス国民議会の安全保障委員会は24日「自国製兵器の再輸出禁止宣言の無効化と戦争物資法18条の改正を要求する発議を可決(14対11)した」と発表、ウクライナ向けの武器移転を特例で認める方針だ。
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ロシア軍は約1年に及ぶ戦いで1,688輌の戦車を失ったことが視覚的に確認されたが、新たな攻撃に備えて兵力30万人以上、戦車1,800輌、装甲車輌3,950輌、大砲2,700門、多連装ロケットシステム810門を集結させているらしい。
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YouTubeやSNS上で「日本がフィリピンに74式戦車を寄贈する」という怪しげな噂に注目が集まっているが、比メディアのRapplerは「この噂はフェイクだ」と報じている。
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アルメニアとイランの国境沿いに建設が予定されているザンゲズール回廊を巡ってアゼルバジャン、アルメニア、イランの3ヶ国は一触即発の状況で、全ての国が国境沿いに軍を配備し始めている。
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戦車のウクライナ提供が遅れている問題について英国のウォレス国防相は「多くの国が政治決定後に保有する戦車の状況を把握した。書類上の上で戦車を保有しても『実際に運用可能な数は極わずか』という現実にようやく気がついた」と明かした。
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ウクライナ軍は計2,000輌以上の戦車や装甲車などを鹵獲したため「最大の武器援助国はロシアだ」と揶揄されることもあるが、鹵獲した装備の大半は修理が困難でスペアパーツとして流通させる仕組みもないため役に立っていないらしい。
#欧州 #安全保障 #ミリタリー #ニュース
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ウクライナ軍とロシア軍のバフムート市内を巡る戦いは激しさを増しており、市内で戦うウクライナ軍最後の抵抗拠点と言える「アパート密集地帯(街の西端)」にロシア軍が3方から迫っている格好だ。
因みに他の戦線で特筆すべき前線の変化はない。
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