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リピートアフターミー
「私は大切に扱ってもらえなかった恋愛を過去に経験していても、そんな扱いが当たり前だと思わずに、大切に扱われることを求めていい。私がいやな時にいやだと言うのも、自分の望みを伝えるのも、決してわがままなことじゃない」
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健全な関係を築くために必要なのは「ふたりによるすり合わせ」であって「あなたによる自己犠牲」ではありません。自己犠牲はやがて不満と怒りに変わります。あなたが一方的に我慢しなきゃ関係が成り立たないような相手ではなく、一緒にすり合わせができる相手を選んでください。
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「付き合うというのは、男の見た目やスペックと付き合うことだと私は思っていた。だけど、見た目を重視しすぎる恋愛でなぜ私が上手くいかなかったかと言うと、付き合うというのは、男の精神的な成熟度や人間性と付き合うということだったから」
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「どうやったら彼を変えられるか」という問いよりも「これからも変わらない彼を受け入れられるか」という問いのほうが大事です。
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「俺のことをいつまでも待っていてくれる女こそ、いい女なんだ」「いいえ、本当にいい女は、いつまでも男を待たないのです」-スコット・フィッツジェラルド
恋愛上手な女性ほど、足を止めないマインドで生きているので、気持ちをはっきりさせない男のことをいつまでも待ち続けることなく、次に進む。
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いい男を見つけようとするより、いいパートナーになれる男を見つけることです。いいパートナーになれる男は、自己中心じゃなく協調性があります。あなたとの会話を大事にしてくれます。あなたを見下したりせずに一人の人間としてリスペクトしてくれます。
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恋愛関係でも友達関係でも、本当に大切な相手はあなたを意図的に傷つけるようなことはしません。だけど、自分という人間のトリセツを伝えあっていないと、知らないうちに傷つけあうことにもなります。大切な人だから察してくれるのではなく、大切な人だからこそ伝えていかないといけないんですよね。
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好きじゃないと言われるのはすごくつらいけれど、好きじゃないのに関係をズルズル続けられてしまうよりずっとマシです。
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幸せな関係を築いているカップルや夫婦は、ある大切なことに気付いている。それは、付き合っている状態が二人を幸せにするわけではないということ。結婚している状態が二人を幸せにするわけではないということ。思いやりをもち、協力し、いい関係を築いていこうとする取り組みこそが二人を幸せにする。
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本当はつらいのに、ネガティブな感情を無視して無理やりポジティブでいようとすることほどネガティブなことはありません。つらいときは「つらい」と言っていいし、悲しいときは「悲しい」と言ってください。ネガティブな感情もちゃんと認めてあげることがポジティブに生きるということです。
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誰かに悪口を言われた時にはこう考えてください。人はそれぞれが感情の荷物を背負って生きていて、嫌なことが重なったりして自分で感情の荷物を背負いきれなくなった時に、その分の荷物を悪口として投げつけてくるのです。大事なのは、投げつけられても、あなたの荷物ではないので背負わないことです。
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彼女をすごく嫌な気持ちにさせているのに「これがおれだから」という態度は、何の言い訳にもならない。
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あなたが嫌なときに「NO」を伝えて男が不機嫌になったり嫌ってきたりするなら、あなたが悪いのではなく、それが相手の本性だということです。人は、自分の思いどおりにいかなかったとき、欲しいものが手に入らなかったときに本性が出やすいのです。
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なぜ幸せな恋愛をするためには我慢をしないほうがいいかというと、恋愛の我慢は報われないからです。我慢を続けてもサウナのようには報われないのです。我慢は間違った相手を引き寄せます。運命の相手を引き寄せたいなら、自分らしさと正直さを大事にしてください。
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男に尽くすのではなく、自分の幸せに尽くしてください。あなたにふさわしい男は、幸せそうにしているあなたを見て幸せになります。そしてもっとあなたを幸せにしようと、幸せがどんどん循環していきます。あなたの幸せそうな笑顔より男を幸せにするものはないのですよ。
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恋愛感情を神格化してメンタルを犠牲にすると、恋愛で病みます。幸せな恋愛がしたいなら、恋愛感情を何よりも優先するのではなく、あなたが引いた許せることと許せないことの境界線を何よりも優先してください。好きだからという理由で何でも許してはいけないのです。
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僕が今まで聞いたことのある恋愛のアドバイスの中で一番だと思うアドバイスは「理想の相手と出会いたいのなら、理想の相手の条件を書き出し、そのリストに当てはまるような人にまず自分自身がなること」です。
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一緒にご飯を食べているときに、スマホばかり見ている人と一緒にいたいと思う人はいない。
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あなたという存在の大切さが分からない男を手放すことに恐れを感じる必要なんてない。
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付き合うことが目的ならすぐに付き合ったらいい。結婚することが目的ならすぐに結婚したらいい。だけど、深い関係を築くことが目的なら、あせらずゆっくり進めないといけない。深い味はお湯を入れて3分では出せない。どんなことでも、良いものをつくるにはそれ相応の時間がかかるもの。
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彼氏に嫌なことをされた時は、怒りをぶつけるんじゃなく、正直に悲しみを表現してください。正直な悲しみは相手の思いやりを育てます。言葉と態度で悲しみを表してください。怒りをぶつけたくなるところですが、怒りは相手の不満を育てます。態度を改めさせるには、悲しみを伝えることです。
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自分の人生の質を上げることに集中している人は、他人を批判する暇がない。
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恋人をつくること、結婚することを目的にするのではなく、我慢しない関係を目的にしてください。僕たちは恋人がいれば幸せになれるわけでも、結婚すれば幸せになれるわけでもなく、自分にも相手にも正直になれている時に幸せを感じることができるのです。そこを取り違えてしまわないことです。
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ポジティブに生きるとは、自分の価値を自分で決めること。笑顔になれる場所に自分を置いてあげること。自分の幸せは自分でつくること。完ぺきじゃない自分を肯定すること。失敗を学びに変えること。ポジティブな人たちに囲まれること。好きなことを思いっきり楽しむこと。
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僕たちは他人から認められたいと思っているけれど、その他人もまた他人から認められたいと思っていて、つまり、他人から認められたいと思っている他人から認められようとしても、心はいつまでたっても本当には満たされないんですよね。自分で自分を認めていくことのほうがもっと大事です。