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明日の「言論テレビ」では、東京工業大学特任教授 奈良林直さんと三条委員会として強大な権限を有する原子力規制委員会や、公正さを欠いた判断を続ける司法について、徹底議論します。是非ご覧ください。
genron.tv/ch/sakura-live/
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番組出演のお知らせ
令和2年1月26日(日)7時30分~8時55分
フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に生出演します。是非、ご覧ください!
今夜の言論テレビもよろしくお願いします。
fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouh…
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元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の書いた慰安婦記事を「捏造」とされ名誉を傷つけられたとして、私と出版社3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた控訴審判決が2月6日にあり、札幌高裁は原告の請求を棄却しました。
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明日(2月7日)の言論テレビで、西岡力さん、林いづみさん、ケント・ギルバートさん、花田紀凱さんと共に「言論の自由」をテーマに今回の判決を徹底検証します。皆様どうぞご視聴ください。
genron.tv/ch/sakura-live/
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番組出演のお知らせ
令和2年2月23日(日)7時30分~8時55分
フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に生出演します。
今夜の言論テレビもよろしくお願いします。
fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouh…
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国家基本問題研究所は、昨日(2月27日)予定していた月例研究会を中止し、代わりに特別座談会を実施しました。研究会中止のお断りと、座談会テーマなどについて、皆様へメッセージを送ります。どうぞ、ご覧ください。
jinf.jp/news/archives/…
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番組出演のお知らせ
今夜、令和2年3月4日(水)20時~21時55分
BSフジ「PRIME NEWS」に生出演します。
テーマは「新型コロナと国の覚悟 日本の危機管理に課題」です。是非ご覧ください!
bsfuji.tv/primenews/
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番組出演のお知らせ
令和2年3月29日(日)7時30分~8時55分
フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に生出演します!
今夜(3/27)の言論テレビも是非ご覧くださいね。
fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouh…
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国基研 日本研究賞 第7回受賞者が、決定しました。
この日本研究賞が自由かつ誠実な日本研究を進める一助となれば、それは私たちにとっての大いなる喜びです。日本の真の友人が国際社会にふえていくことを心から願っています。 twitter.com/JP_jinf/status…
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私たちは今、米国か中国かをも含めて、大事な選択を迫られています。国民全体が問題を意識しなければ日本の次の世代、そのまた次の世代は何もかも中国に仕切られる世代になってしまいます。「安全保障は米国、経済は中国」という便法はもはや通用しません。
jinf.jp/news/archives/…
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いま米国は中国に闘いを挑んでおり、明確に警告し始めています。ですが日本は、政財界中心に心構えが殆どできていません。中国は国土拡大や島々と海の略奪にとどまらず、中国式価値観を浸透させようとしています。私たちは危機感をもたなければ、すべてを失うかもしれません。
yoshiko-sakurai.jp/2020/08/20/8990
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尖閣の海も日本海も、日本には守る力が欠落している。いま問われているのは日本国に国として領土防衛に立ち上がる気概はあるのか、である。中国はその点を凝っと見ている。菅義偉首相よ、中国に日本の気概を示せ。力で守る構えを作れ。
yoshiko-sakurai.jp/2020/11/19/9047
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中国共産党政権は一党独裁体制を守るために血の弾圧に走り続けた。日本も世界も中国市場の大きさに幻惑され、或いは深い歴史と文明に魅了され、共産党政権の独裁性、非民主性、残虐性、国際法違反に異を唱え得ず、今日の状況を招いた。責任の半分は私たちの側にある。
jinf.jp/weekly/archive…
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文在寅政権とどう向き合うか。朝鮮半島への関心が希薄である米国。対照的に中国はじっと狙いを定めて、完全掌握の機を窺っている。日本に出来ることは、まず、韓国が中国に引き寄せられる状況に備え、あらゆる意味で日本の力を強化することです。
yoshiko-sakurai.jp/2021/02/25/9102
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ジェノサイド疑惑の北京政府に五輪開催の資格を与えてよいのか。2008年の北京五輪のとき、世界はチベット弾圧に目をつぶった。1989年、北京政府は天安門で学生や市民多数を殺害した。だが、対中制裁に、とりわけ我が国は消極的だった。なぜ同じ間違いを繰り返すのでしょうか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/03/04/9106
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NHKに憤りを隠せない。彼らの報じた長崎県端島、通称軍艦島を描いた「緑なき島」が今日まで続く徴用工問題の元凶となっているにも拘わらず、訂正を拒み続けています。元島民の皆さん方はNHKに抗議文と質問状を送ったが、NHKの回答は木で鼻を括ったようなものでした。
yoshiko-sakurai.jp/2021/03/11/9110
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私と田久保忠衛国基研副理事長が参加した鼎談のなかで、イエール大学教授のポール・ケネディ氏は、日本にとって中国との経済関係が悪化しても代替国はあるが、米国との安全保障関係が悪化すればそれに取って替わる国はないと述べました。そのとおりだと私は強く思います。
jinf.jp/weekly/archive…
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ポール・ケネディという名を聞けば、世界的ベストセラー『大国の興亡』がすぐ連想される。その著者のケネディ教授との鼎談は、歴史の大きな流れの中にいる私たちにとって、非常に意味深いセッションでした。
yoshiko-sakurai.jp/2021/03/25/9120
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中国の経済と技術なしに生きにくい世界が出来たとき、中国共産党は全ての国と民族に異質な価値観を押しつけるだろう。そのような基盤完成までには、あと少し時間が必要だと、習近平国家主席らは考えています。「あと少しの時間」に私たちが出来ることはなにか、今が正念場だ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/01/9124
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政府はテンセントと楽天の提携を阻止すべきだった。政府中枢筋のある人物は、政府に出来ることは限られており、現行外為法ではテンセントが資金を払い込んできたら阻止できないと、語った。ならばどうするのか、答えは想定外だった。「米国にやってもらうしかない」と。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/08/9130
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他国に先駆けて行われる対面での日米首脳会談は、気候変動、人権、台湾・尖閣の問題等で国家としての日本の覚悟が問われる歴史的な場面となる。菅義偉内閣総理大臣は政治生命をかけて独立国家としての気概を見せよ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/15/9135
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米国のジョン・ケリー氏も中国の解振華氏も経験豊富で、気候変動問題に関しては深い識見を持つ。気候変動は産業競争力を巡る壮大な駆け引きで、経済安全保障の戦いである。国家の命運をかけたこの戦いを日本では小泉進次郎環境大臣が担う。米中間にあって日本は戦えるのか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/22/9141
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日本が主権国家であれば、米軍の戦略・戦術が効果的に展開されてもされなくても、海上保安庁及び自衛隊の力で中国を抑止しなければならない。日米首脳会談で決意した菅義偉首相の「日本の防衛力強化」の約束は、そのことを覚悟してのものでなければならない。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/29/9152
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中国政府の人権弾圧に関して抗議の国会決議案を4月末にまとめたが、その非難決議案には中国の国名は一切出てこない。北朝鮮以外の特定国を名指しで非難することを避けてきたのが国会の伝統だという理由だそうだ。要は大国中国を名指しするのを恐れているのである。
jinf.jp/weekly/archive…
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記者に「なぜ朝日新聞だけを櫻井さんは責めるのか」と質問されました。なぜ責められなければならないのか、朝日は当初、圧倒的に多くの慰安婦記事を書いて、ひとつの流れを作った。他社がその流れに追随するまで、朝日は多くの記事を書き続けたという事実があります。
yoshiko-sakurai.jp/2021/05/13/9169