201
日本が五輪をきちんとやり遂げることがどれだけこれからの日本にとって励みとなることか。多くの人々、国々にとっても同じである。困難に打ち克ってやってみせる。その気持ちを持つことの大切さを学んで、それを私たちのメダルとしたい。
yoshiko-sakurai.jp/2021/08/05/9211
202
いつからメガソーラー批判はタブーになったのか。原発ゼロとCO2削減を目指す余り、実現には大きな犠牲を払わなければならない太陽光発電の大幅増を推進する。瑞々しい国土を破壊し、土石流を起こし、多くの犠牲者を出しかねないメガソーラー乱開発を菅政権はなぜ許すのか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/29/9208
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今夜8時のBSフジ「PRIME NEWS」(@primenews_ )に元防衛大臣の小野寺五典さん(@itsunori510 )と生出演します。テーマは「感染拡大&政府対策は 五輪の裏で動く米中露」です。是非ご覧ください。
bsfuji.tv/primenews/
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朝日新聞は反省などしない。批判の矛先は東京五輪と菅政権に向いても、決して己れには向かない。ダブルスタンダードで部数拡張を狙う偽善こそ朝日の実相だ。それでも、朝日は日本社会で未だ大きな影響力を持つ。しかし、その未来展望は暗いと、上念司氏はズバリ表現した。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/22/9206
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中国共産党が創立100年を迎えた。周辺の民族や国々に強圧的政策を取り続ける隣国共産党のこれからを、特定の思い込みに陥らずに冷静に見て行く必要がある。にも拘わらず、日本の多くのメディアは習近平国家主席の演説を、既成のイメージに基づいて読んだのではないか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/15/9202
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これからお伝えするのは不条理な離婚のあり様と気の毒な父親の物語である。この悲劇を抉り出したのが、ノンフィクション『実子誘拐ビジネスの闇』(池田良子|飛鳥新社)である。読めば、左翼陣営が如何に巧妙に日本社会に浸透し、家族を崩壊に導きつつあるかが見てとれる。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/08/9196
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「国基研 日本研究賞」の第8回受賞者が決定しました。私たちにとっても貴重な学びとなり、勇気づけられました。少しでも日本理解が進んでほしいとの願いを私たちはこの賞に込めています。
jinf.jp/news/archives/…
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菅義偉首相は「台湾海峡の平和と安定の重要性」を強調し、事実上、台湾の平和と安定を守ると誓約した。日本の防衛力の強化も公約した。だが、台湾もわが国の尖閣諸島も中国の脅威の前で風前の灯だ。防衛費の顕著な増額は、台湾海峡を含めたアジア全体を守るために必要なのだ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/01/9194
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日本も世界も、背後に控える中国市場の巨大さに幻惑されて、共産党独裁の弊害に目をつぶっている。結果として中国共産党を許している。許しているのは私たちなのです。この書籍は、多くの日本人に読んでもらいたい。中国の幻想を打ち破る一助となればと思います。
web-wac.co.jp/book/tankoubon…
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私は2回目のワクチン接種を終えた。1回目同様、医師も看護師も、係の人たちも皆、優しく丁寧で心配りを欠かさない。菅首相の強い決意もあって、接種は順調に進み始めた。「読売新聞」の調査によれば先行接種した医療従事者の感染は9割も減少しているそうだ。効果はでている。
yoshiko-sakurai.jp/2021/06/24/9191
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私たちが認識すべきは、価値観を同じくする国々と連携しながら、きちんと日本国の土台をつくり直すことだと思います。そして、日本人として、この国を一緒に守るんだという気持ちを強めていくことが、大事だと思います。台湾を通して、日本を考えることができました。
jinf.jp/news/archives/…
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ほとんどの日本人が、ワクチンで台湾を助けることは当然だと考えている。10年前の大震災のときも、昨年4月のコロナウイルスの急拡散のときも、台湾は多くの支援をしてくれた。日本を助けてくれた。ワクチンの寄贈はこうした諸々の好意への恩返しだ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/06/17/9185
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コロナ発生時から献身的に診療活動をしてくれた医師は少なくない。問題は日本医師会や東京都医師会なのだ。彼らが組織として十分な協力をしてくれたとは到底言えない。接種は自衛隊医官と看護官に支えられているが、民間の医師への手当てと較べてあまりにも処遇がおかしい。
yoshiko-sakurai.jp/2021/06/10/9182
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『よくわかる慰安婦問題』の韓国語版出版を記念し、西岡力さんが韓国保守派のジャーナリストより、慰安婦問題や日韓関係をテーマにインタビューを受けました。私たちの裁判についても触れています。日韓でこのような率直な議論が行えることは、とても大切なことです。
jinf.jp/feedback/archi…
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コロナウイルスとの戦いは容易ではないが、ワクチン接種も増えている。手洗いと「密」回避は、日本人にはできている。ウイルスを抑制できると私は考える。東京五輪・パラリンピック開催は私たちが忘れていた日本人の真の力を取り戻すきっかけとなるだろう。
jinf.jp/weekly/archive…
216
世界が激変しているなかで、ケネディ教授と共にこれからのアメリカ、中国、世界情勢、日本について論じました。果たしてアメリカは衰退しているのか。衰退は今後も続くのか。衰退は相対的か、絶対的か―。わが国の安全保障は米国抜きに語れません。
jinf.jp/news/archives/…
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果たして日本は日本として生き残っていけるでしょうか。毎週「言論テレビ」で警告を発し続け、その集積の一部を今回の書籍『赤い日本』にまとめました。多くの人がこの私の思いを共有してくださればこれ以上の嬉しいことはありません。
sankei-books.co.jp/m2_books/2021/…
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開催の努力は自分たちの社会を取り戻す努力であり、ウイルスを封じ込め、社会を良い方向へ向けていく努力だという木村氏の言葉をもう一度噛みしめたい。五輪を政局に利用するのではなく、五輪を無事に完了させる惜しみない努力を期待するものだ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/05/27/9174
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なぜ、左翼リベラルの運動は長続きするのか。もっといえば、なぜ彼らは日本国内だけでなく世界中で連帯し、執念深くあり続けられるのか、その答えを探し続けているなかで、面白い本が送られてきました。
yoshiko-sakurai.jp/2021/05/20/9167
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今回の一件で、植村氏が「女子挺身隊」と「慰安婦」は関係がないにも拘わらず、両者を一体のものとして記事を書いたという事実が判明しました。そこからさらに発展して、この問題は朝日新聞そのものの問題であることが明らかになりました。
jinf.jp/news/archives/…
221
記者に「なぜ朝日新聞だけを櫻井さんは責めるのか」と質問されました。なぜ責められなければならないのか、朝日は当初、圧倒的に多くの慰安婦記事を書いて、ひとつの流れを作った。他社がその流れに追随するまで、朝日は多くの記事を書き続けたという事実があります。
yoshiko-sakurai.jp/2021/05/13/9169
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中国政府の人権弾圧に関して抗議の国会決議案を4月末にまとめたが、その非難決議案には中国の国名は一切出てこない。北朝鮮以外の特定国を名指しで非難することを避けてきたのが国会の伝統だという理由だそうだ。要は大国中国を名指しするのを恐れているのである。
jinf.jp/weekly/archive…
223
日本が主権国家であれば、米軍の戦略・戦術が効果的に展開されてもされなくても、海上保安庁及び自衛隊の力で中国を抑止しなければならない。日米首脳会談で決意した菅義偉首相の「日本の防衛力強化」の約束は、そのことを覚悟してのものでなければならない。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/29/9152
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米国のジョン・ケリー氏も中国の解振華氏も経験豊富で、気候変動問題に関しては深い識見を持つ。気候変動は産業競争力を巡る壮大な駆け引きで、経済安全保障の戦いである。国家の命運をかけたこの戦いを日本では小泉進次郎環境大臣が担う。米中間にあって日本は戦えるのか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/22/9141
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他国に先駆けて行われる対面での日米首脳会談は、気候変動、人権、台湾・尖閣の問題等で国家としての日本の覚悟が問われる歴史的な場面となる。菅義偉内閣総理大臣は政治生命をかけて独立国家としての気概を見せよ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/04/15/9135