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オリパラの学校連携観戦プログラムは危険な児童労働であり，
・労働基準法56条１項違反
・同法62条２項違反
である。また，強制的かつ無償の労働であるから
・憲法18条違反
・児童の権利条約違反
でもある。さらに開催時期の猛暑が予想されていることに鑑みれば，
・重大な児童虐待
にも該当する。
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こんな要望書を6月21日に文部科学大臣に提出（書留で投函）しようと思います。緊急事態宣言の成り行きを見て多少表現を変える可能性もあります。
賛同していただける個人，団体の代表者の方はDMをください。賛同者の名簿を添付して提出したいと思います。
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昨年の五輪の延期を決定した状況と比べたら今年開催できる可能性はゼロである。
運動会のために国民の命を犠牲にすることが許されるはずがない。
#五輪中止の決断を
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学徒動員に疑問を感じている保護者の皆様は学校にその不安な気持ちを伝えましょう。僕もうちの子の学校には今日中に要望書を出します。
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今回の五輪の開催は子どもへの教育上も極めて好ましくない。不埒な目的のために科学も規則も道徳も蔑ろにしている。
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オリパラ観戦について迷っている学校も多いと思います。都教委からの方針表明がある前（週明けまで）に保護者の不安を伝えて学校の見解を求めることは意味があります。勇気を振り絞って連絡してください。あとで後悔するよりもずっと気持ちが楽です。
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最後まで諦めずに五輪中止にむけてあらゆる手段を駆使していきましょう。国民にとっては正当防衛だから相当の方法は許されるはず。
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もう五輪は宗教の域に達しているし、政治色にも濃く染まっている。そんなもの応援に学校単位で参加させてはいけない。
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五輪の応援に参加する学校の校長は覚悟した方がいいぞ。損害賠償責任で人生終わっても知らないよ。
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直感ですが，学徒動員を止めるためには，ここ２〜３日の間に集中して教育委員会にプレッシャーをかけた方がいいと思います。
僕も都と地元の区の教育委員会には波状攻撃をかけます。皆さんも地元の教育委員会にはたらきかけてください。
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都の教育庁からメールで回答が届きました。
感染対策，熱中症対策について具体的な説明を求めたのに，このような意気込みだけの回答です。
さらに追及する返信を送ります。向こうが断念するまで諦めません。
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うちの子の小学校ではオリンピック観戦の中止が正式に決まったようです。
しかし，区へのはたらきかけはやめません。最終的には都としての中止を決定させなければいけません。
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本気で政府に対して怒りましょう。いまオリンピック開催なんて言っているのは本当に狂っています。クーデターを起こしていいレベルです。
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僕自身は五輪反対に対しても学徒動員反対に対しても微力しかありません。でも諦めずに闘います。賛同してくださる方の連帯が頼りです。
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五輪を中止すべきだし当然そうなるものと理解している。
しかし，児童・生徒，保護者や教員を早く安心させるために，学校連携観戦は即刻中止を決定すべき。
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都の教育庁に電話してみました。
無観客の場合に児童・生徒の観戦はどうなるのかと問うと「無観客というのは無観客ということなので・・・その辺も含めて組織委員会に確認中です」と訳の分からないことを言うので，教育庁として無観客になった場合の対応は決めていないのかと聞き直したのですが，
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無観客の決定をポジティブに評価してはいけない。日本が主権国家として存立するためには五輪の中止が必要条件になる。
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独自に中止の決定をできなかった教育委員会はただで済ませてはいけない。子どもを悪魔に売り渡そうとしていたのだから。
塾・予備校の講師（物理・数学）をやっています。 最近の著書『はじめて学ぶ物理学 上・下』（第2版），『道具としての高校数学』，『東大の入試問題で学ぶ高校物理』，『京大の入試問題で深める高校物理』（いずれも日本評論社） 『大学への数学』に物理の記事を連載中です。理学修士、法務博士