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宗教が絡むこわさをまだ若い家康は知らないんだな。信仰は忠義より死を恐れないでしょ…来週そんなんのオンパレードでしょ…つら…。ツートップが「手を出さない方がいい」って言ったのはそういうことよな
#どうする家康
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南朋さんがラジオ深夜便「もっと、どうする家康」で言ってた「松本潤くんがどうこれから演技して進化していくのかっていうのを僕も楽しみにしてるし、多分潤くん自身も楽しみにしていると思うので、見ている方もそういうところを楽しんでいただければ」これに尽きると思う
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敵と相対しなければ成し得ない兵糧入れを「お米を運ぶだけじゃ！」と言い無邪気に笑い合ってたあの日から、約2年かぁ…それぞれが悲しい現実をたくさん見てきて、瀬名も元康もあの頃のまんまではなくて、それでも一緒にいることを選んでお互いを抱きしめるんだ…泣
#どうする家康
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鵜殿の子を思う気持ちが仇となり息子たちの居場所特定されちゃうのがさ〜武士の誇りを守りきり息絶えた…と見せかけて最期の姿は「父親」だったんだよね…6話の裏テーマ(？)は「親子」だった…色んな親子の群像劇
#どうする家康
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「俺さぁ、お前らのこと嫌いだったけど…」ってなんか浸ってる半蔵、そんな半蔵フル無視で米がっつく服部党、それ見て「やっぱ嫌いだ」とか言いつつどっか嬉しそうな半蔵。ここ良かったな。自分で勝手にかけてた呪いからちょっと解き放たれた真面目で可愛い半蔵
#どうする家康
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今週の平八郎
小平太に対し「俺はお前を助けない宣言→ピンチでしっかり助ける」というお手本のようなツンデレかましてて愛した
#どうする家康
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関口家と氏真のやりとりをほんのちょっと前の回想として挟んでくる演出、これ「氏真」の回想なんだよね。そこから「父上…」と今川義元を想う氏真に繋げて終わるの天才か。闇堕ちなんてしてない。彼もまた大事な家族を亡くしたひとりなんだ…
#どうする家康
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視聴者みんなが「氏真おまえそういうとこだぞ」と思ってた部分を最初の奪還作戦失敗の原因を作った巴が颯爽と指摘し「親が子を思う気持ち」で氏真の心を若干溶かす展開激アツすぎて号泣
#どうする家康
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人から信用されない正信の「どこで情報漏洩するかわからない、家臣とて信じたらダメダメ」がピュアに田鶴を信じてた巴に帰ってくるのしんどい。瀬名が田鶴に口を滑らせなかった危機管理能力は、ずっと状況を冷静に見て色々察してた氏純譲りってことかな
#どうする家康
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しんどい時の元康
1話 泣きながら逃亡
2話 泣きながらわし死ぬ死ぬムーブ
3話 家臣の前で泣きじゃくる
4話 拳を床に叩きつける
5話 頭を抱え目が赤く潤んでいるが感情を押し殺し低温ボイスで「策とは？」と言い次を見据える
泣かなくなってる…成長…
#どうする家康
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元康が大樹寺で家臣達に「そなた達のことはこのわしが守る！」と豪語したのは一時の覚醒ってだけじゃなかったんだな。自分の家臣を大勢死なせてしまった事を忘れてない。命懸けで任務を遂行する者は等しく家臣、その者を蔑むことを許さない「信じる」という守り方
#どうする家康
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ところで平八郎、1話から4話までずーーーっと殿をストーカーし、何かあれば殿に目をやるその姿を画面の端っこで見つけこっそり楽しんでたんだがなんかすげーわかりやすくミラーリングしだしてずっこけた。なに？恋？
#どうする家康
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燃やされるお手紙だけが写るシーン良かったな。元康から瀬名への覚悟と愛のお手紙、あんなちいさい紙切れでも手元には置いておけない切なさと緊迫感、計画が失敗に終わってしまうことを示唆してるかの様に火に包まれ灰になっていく元康の綺麗な文字…
#どうする家康
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瀬名パパの巴への説得「見知らぬ土地で瀬名と孫たちを助けて参ろう、それが一番良い」が、瀬名が元康に言った「誰も知らない地で、私たちと竹千代とこの子だけで、静かに、ひっそりと」に通じてて泣いちゃった
#どうする家康
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瀬名パパの説得を受け入れた巴の返答が「三河の味噌は好きじゃ」なの、巴の憎めなさ可愛らしさが詰まってて良すぎたな。さすが古沢さん台詞センスがキュートでお洒落
#どうする家康
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家臣みんながあいつはあかんて躍起になるレベルな松ケン正信の話も聞くし、作戦が失敗に終わり絶望し憤慨してても良い策があると聞けば失敗の張本人の話にも耳を傾ける。相手が誰でも人の話をまずは聞くってところが人の上に立つ者としての元康の強みなんだなー
#どうする家康
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「わしはそう信じておる！」って彦七に掴みかかる元康の何が痺れたかって最大の願いである「瀬名達を取り戻すこと」の先に「それに尽力してくれてる人達がいること」がちゃんと見えてるところ。誰より「人」を見てる
「命懸けで働いてるものを笑うな！」痺れる
#どうする家康
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元康、お市が先回りして優しい嘘をついてくれてるって察してるよね。台詞がなくてもそれを目で表情で視聴者にわからせる松本さん、元康に背を向けたとき目を潤ませ鼻を赤く染めることでお市の切なさや健気さを倍増させた景子ちゃん、2人の表現力がさすがすぎた
#どうする家康
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兄の「お前フった白兎が気に入らんなら殺そか？」な申し出を「そんなん兄大変になるだけだし面倒は白兎に押し付ける方向で」と信長が納得できる理由付きで元康を守り更に「兄が信頼できるの多分白兎だけ」と見破り「大切にしな」と一枚上手を行くお市まじで惚れる
#どうする家康
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仮にも君主な元康に槍ぶん投げたり蹴飛ばしたり結構やりたい放題だった平八郎がご自由に蹴飛ばしてどうぞと尻を突き出す藤吉郎見て「ここはどうかしてる」ってドン引きだったの、行動には筋が通った理由が伴うのが当たり前みたいな堅さ真面目さが見えてなんか好き
#どうする家康
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お市に真っ正面から向き合った上で信長にも筋を通し今川を滅ぼし瀬名と子を自分の手で取り戻す宣言した元康めちゃかっこよかった。元康は優柔不断でどうしよどうしよ悩むけど、一度自分の選択した道を恨んで悔やんでどうしよにはならないとこがかっこいい
#どうする家康
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両親にすら「氏真様に奉公出来るなら幸せ」と本心を隠し気丈に振るまっていた瀬名が、いざ夜伽の時に元康との出会いのきっかけである木彫りウッサを握りしめてたの、覚悟の裏で元康への想いをお守りにしてたその女心に泣いてしまう…
#どうする家康
完全に未体験ゾーンに突入って感じ。