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今日の下村博文・元文部科学大臣の、日本記者クラブでの会見。一番驚いたのは、まるで文科省を代表されるかのようにお話になったことです。大臣をなさったのは配布資料によると2012年12月から2015年10月まで。でも今もばりばり文科行政に関わっている感があって、さすが影響力のある方は違うと。→
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「大学入学共通テスト 英語民間試験導入を考える」(視点・論点) #nhk_kaisetsu nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
簡潔明快、快刀乱麻とはこのこと。まだ推進を主張する人は(大臣も含めて)、ここにあげられた問題点を全部論破してからにしてほしい。#英語民間試験
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五輪、五輪、五輪とテレビは五輪だらけ。NHKは教育テレビまで五輪。そして大河ドラマは休み。テレビが楽しみというお年寄りから楽しみを奪っている。この多様性のなさ。異様としか言い様がない。
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グローバル人材の養成のため? ガラパゴスにならないため? 政府がそれを掲げたいならどうぞ。でも、それを大学入試に持ち込むのはお門違いというものだ。入試の目的は一つ。受験生の選抜。そこに何か別のものをくっつけようとするから、おかしなことが始まる。
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「自民党内に『記念撮影のときマスク姿では世界に笑われる』との声もあり」→この政権と与党は誰を向いて政策を決定しているのか、象徴的な発言。
G7「マスク姿では…」コロナ5類移行、5月8日に決めた国の思惑:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1W… #新型コロナウイルス
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迎賓館のホームページよると「世界各国の国王、大統領などをお迎えし、外交活動の華やかな舞台となる迎賓館」とある。IOC会長は「国王、大統領」? この場所でいいのか、日本側はちゃんと考えたのだろうか。
IOCバッハ会長らの歓迎会 40人余りで開催へ | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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もっといえば、この新しい入試は、いつ、どこで、誰が、どうやって決めたのか。決めることができる法的根拠は何か。そうしたことをどれだけ示してきただろう。議論と検討の過程で、全国の大学や高校にどれだけ意見を求め、聞き、そして反映しようとしてきただろう。
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平時に議論しておかなければ有事に空気に流されるおそれがあるという。一方で、議論そのものが有事を受け入れやすい空気を生むおそれがあることも意識すべきだろう。
ロシア、ウクライナから考える「戦時動員」という現実 東野篤子さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR33… #ウクライナ情勢
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都知事は「出かけるな、移動は極力減らせ」と言いつつ、パラリンピックの「学校連携観戦」は進めるという。同じ人がなぜ逆方向のことが言えるのか。
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(揺れる大学入試)英語民間試験見送り、今後の課題は 吉田研作さん、鳥飼玖美子さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
国会でも「利益相反」を指摘された人物を「識者」としてだけ扱うことには疑問。記者は問い質したのか。そうならそれを書くべきだった。公正性が問われているのだから。