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久しぶりに会った母が無印でしきりに「干し芋あるで!干し芋買ったろか!?」と言うので「小学生の頃に干し芋が好きだったのは、ストーブで炙ったのが特に美味しかったからなんだよね」と言ったら、「ほなストーブも買うか?」と言われて笑った
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「オムツぐらい年少上がる頃には家でとっとけ」って言う保育士さんからしたら オムツ卒業どころか制服をどちゃくそ嫌がって登園中に全て脱ぎ、年少初日にオムツ1枚で園の門をくぐった息子なんかまじで論外だろうな(うちの園の保育士さんは「よく来たね!オムツ履いてるだけえらいよ!」と笑ってくれた)
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試着会の時点で制服断固拒否で嫌な予感はしていたんだけど、保育士さんが「嫌がったら無理やり着せなくて大丈夫です。お子さんと制服さえ引き渡してくれればあとはお任せください。大抵の子は周りの雰囲気でそのうち着ます!」と笑って鷹揚に構えてくれていたので本当にありがたかった。
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保育士さんがどんな魔法をかけたのか知らないけど、息子は翌朝になると普通に制服を着て登園した。なかなかオムツが取れずに相談したときも、「本人のタイミングもあるので焦らなくて大丈夫ですよ。ご様子を見て時期が来たらまたお伝えします!」と寄り添ってくださって、本当に言われたタイミングで
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私と息子、お互いに何のストレスもなくすんなりとオムツを卒業した。感謝しかない。各園の方針や考え方はそれぞれ違うから一概にこれが良いとは言えないのかもしれないけれど、私は来世も子どもを今の園に入園させたい……
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(ちなみにこれらの素敵な声掛けをしてくださった当時主任の保育士さんはいま立派に園長を務めております)
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発信を"承認欲求"の一言でくくる人にはアウトプット欲がないのだろうか。他者からの承認は思考を巧く言葉にできたときの副産物でしかないのに、さもそれが主たる目的であるかのように言う。私たちツイ廃は他者に認められたいからツイートしているのではない。ツイートしたいからツイートしているのだ。
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保育園のお迎えに行ったら1つ年上のお友達に「むすこくん、いつも難しいことばっかり喋ってて何言ってるか全然分かんないよ」と言われて笑ったんだけど、私もさっき息子から「ククルカン」の話聞いててポケモンかと思ったらマヤ神話の至高神の話だったからお友達の気持ちわかる
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夫が魚の口にかかった釣り針を取るのを躊躇っていて「普段もっとグロいことしてるやろ、何のための外科医や」って煽ったらビチビチ跳ねる魚にビビりながら「麻酔科呼んできて…」って言ってて笑った
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某宗教にどっぷりの高校同期が選挙活動のため10年以上前の年賀状を頼りにうちの実家まで押しかけていたらしく、さすがに勘弁してくれよ…と思ったけど 義妹が「突然の訪問と無礼を詫びるわりに来るのはやめられないんですね」とぶった斬っており普通に笑ってしまった
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夫がクリニックを開業したので「いつか耳くそを取られる側から取る側にまわりたい」と耳鼻科医を夢見ている甥(6歳)が見学に来た
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祖母のお葬式に参列してきた。喪主である父が「四十九日は7/30になりますので…」と締めの挨拶をしていたらスッ🖐🏻と親族から手が挙がり、「僕の誕生日です」と言うので「ではついでにお誕生日もしましょう」と答えてドッと笑いを取ったあと解散になった
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祖母の夫の妹氏(88歳)も「デイサービスで班長しとるから死ねん」(かわいい)などとしっかり笑いを取っておりチョケのDNA…