小さい犬や猫は可愛いけどお母さんたちは大変なんだとか、座り方が変わっているのは普通に座れないんだとか、あまり刺激的でない自然にわかるような絵本があれば教えて欲しいです。 このようなもので動物たちのことを考えてくれる子どもたちが増えていくのもいいかなと思います。
本日のメール 獣医師に聞いて頂きました。 癒着はあります。 ↓ 「実際に誤食を何度も繰り返す大型犬の開腹手術を4回行った事があるそうですが、臓器同士がひどく癒着していて誤食したものを取り出せない状態になっており手の施しようがなく、命を落とさざるを得ない事例もあったそうです。」
本日のメール 担当医に聞いて頂きました。 ↓ 「1回目の帝王切開で子宮が弱ってしまうことがあり内臓癒着が発生する。 何度も何度も繰り返すとお腹の中がぐちゃぐちゃになっていく。 なので数値規制でしっかりと出産・帝王切開の回数は定めるべきではないか、と意見までくれました。」
本日のメール 大阪の獣医師に聞いて頂きました。 ↓ 「まず帝王切開自体をそもそもオススメはしません。頭の大きい子や体の大きい子はやむ終えない場合はもちろんあるけど、回数を重ねる度に内腔が狭くなってしまうなど、母体のリスクが高くなるので回数はオススメしません。」
本日のメール 獣医師からの聞き取りです。 ↓ 『帝王切開は1回までです!(キッパリ) 何回も繰り返せば癒着、内臓はボロボロで手術も困難です。 同じ年齢の子と比べ元気がない、かわいそうでリスクある手術はしたくないです。 そんなリスクを負わせない為にも出産も1回にして欲しいですね』
日本学術会議の議論で頭に浮かぶヴォルテールの言葉 「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」 政府に反対の学者を排除し忖度する学者ばかりの会議にして良いでしょうか。 反対意見を尊重することが民主主義の前提と思っています。
部会の詳細は追々書きたいと思いますがまずは雑観から。 ブリーダーの側から悪徳ブリーダーがいるとしたら放置していた行政の責任と発言。 流石に他の委員から自主規制をすると言っていたのにやってこなかったことが問題と指摘。 自ら改善するつもりはなさそうです。規制を加えていくしかない。
ブリーダーの側からブリーダーの陳情がダンボール一杯3000通来ていると発言。 長田室長からこちらには10万通来ていると桁違いの数で一蹴。 その場を圧倒しました。 凄いなハガキアクション!
本日のお葉書 中央環境審議会の流れを一変させたハガキアクション。 紹介し続けてきた私としてもその場で発言を聞けて感動しました。 この皆さんの小さな文字が大きな力となって動物たちを守っています。
これまでも兎や梟の規制のないことへの懸念が議連に寄せられていました。 今回の第3次答申案に犬猫以外の哺乳類、鳥類、爬虫類の基準も今後進めることが盛り込まれました。 しっかり取り組んでいきたいと思います。
秋になると枯葉が風に舞って子犬の時にはそれを追いかけたり…。 そんな楽しいはずがずっとケージの中で繁殖犬猫と名前を付けられ人間の都合で何回もお腹を切られて。どんなに痛くても助けてくれるわけでもなく。 こんな苦痛を受けるためにこの子たちは産まれてきたのかと思うと耐えられない気持ちに。
本日のお葉書 移動販売の指摘がありました。 先日の審議会でも問題提起され(議事録で確認要)移動後も数値規制が適用されるので大きく変わります。事実上移動販売は極めて困難になるはずです。国会でも質疑で確認します。 愛護団体のボランティアが限界なのはご指摘の通り。行政の甘え過ぎ。
本日のお葉書 小さな文字記録更新。実は葉書の表の半分以上にも移動販売禁止や犬猫以外の動物規制が書かれています。 次のお葉書は光っていますが雨でも文字が滲まないように貼ってあるのです。 動物愛護センターの改革も指摘されています。
多くの動物のことでご要望を頂いています。 環境省が #5つの自由 を取り上げると「ペット」を対象にしますが元々は家畜から始まったもので #アニマルウェルフェア と密接に関連します。 農水省に「5つの自由」の重要性を理解してもらうことが今後のアニマルウェルフェア議連の課題でもあります。
「もしボクにしっぽがなかったら」を読ませて頂きました。 悲しいのは最後まで人間を信じていたことでした。 最後まで優しく家族として飼って欲しいです。
このような慣行も考えていきませんか。糸満市議会の英断に敬意を表します。 本当の意味での文化や伝統は守っていきたいですが、これらの行為は動物虐待の何ものでもありません。 news.yahoo.co.jp/articles/ee836…
素晴らしいです。 動物愛護団体の譲渡会も頻繁に行われていたと聞いています。そのご努力に感謝です。 海鳥にも猫にも優しい結果になりました。この政策を進めた町の方々が優しいからでしょう。 yomiuri.co.jp/national/20201…
取材を受けたワシントンポスト紙の記事です。 日本は離婚が子どもに会えないことにつながる世界でも極めて稀な国です。母親も会えなくなります。 双方の親から養育を受けるのは子どもの権利であり子どもの権利条約に定められていますが日本は批准しても守っていません。 washingtonpost.com/world/asia_pac…
動物虐待の相談では動画を見させてもらいましたが最後までは無理でした。子どもが見たらどんな記憶として残るでしょうか。 動愛法の趣旨と脱法行為を許さないという法律的な観点から質疑の構成はできていますが、アニマルウェルフェア議連にも問題提起していきます。
#動物虐待 の通報があってもなかなか警察が動いてくれないという連絡を良く受けます。 その理由はある程度想像はつくのですが現場は何を思い何がネックなのか臨時国会でしっかり質疑で確認していきたいと思います。 現場を知ることで変えなければならない政策も見えてくるのではないでしょうか。
動物の虐待動画をこのまま放置しておくことで子どもへの影響がとても心配です。 私もまだ画像より苦しむ声の方が消えずに眠れないです。大人がこの状態ですから子どもには遥かに… 臨時国会では厚労と文科にも子どもへの影響や対策などを確認していきたいと思います。 twitter.com/KushidaOf/stat…
記事にもこの問題が記載されています。 「ペットは原則、飼い主の所有物。許可をもらえないと保護もできないのが現状で、…」 こんな悲惨な状況でまだ許可が必要でしょうか。所有物という言い方で命のない物と命を同じ扱いにするのがおかしい。 yomiuri.co.jp/national/20201…
来週犬肉牧場から犬の救出が行われます。とても大変な作業になると思われます。 どういう経緯で始まったのか、どのような困難な部分があったのか、終了次第関係者から報告を聞く会を開催したいと思います。 日程等決まりましたらご報告させて頂きます。
日本は犬肉を輸入しレストランで提供されています。 米国は禁止の法案が通り中国でも一部禁止し議論がなされています。日本は知らない人も多く国会での議論もまだありません。 予算委員会の分科会で小泉大臣に、消費者特で衛藤大臣に質疑してきました。これからも訴えていきます。 twitter.com/KushidaOf/stat…
日本はベトナムから犬肉を輸入しています。しかし、「ベトナムでは、食用犬の養殖をすることは認められていない。」 「犬肉の売買に関してはこちらが主な手段だと指摘したのは、飼い犬の盗難だった。」 ベトナムでも問題視されているのに日本は輸入を続けていいのでしょうか。 globe.asahi.com/article/126642…