NHKも取り上げていますが日本国内の問題なのです。 フランスの上院議員からも直接指摘されましたが日本が子どもの権利条約を批准しているのに守らないから問題になっているのです。 議連でもこの点を主張しました。 子どもの権利なのです。大人が奪うことはできないのです。 twitter.com/KushidaOf/stat…
今日は午前10時から環境省の検討会で素案が提出されます。実は昨日長田室長から説明を受けました。 議連案との比較を見ればハガキアクションは相当効果ありました。小泉大臣に届いています。 私が一番抵抗したのは繁殖回数。室長は理解を示したようにも見えましたがさて…。 まだまだあるぞ!
はっきり申し上げて日本は子どもや動物たちのような声のあげられないものたちへの政策があまりにお粗末です。大人たちのしがらみだけで決められています。そして世界から大きく取り残されている。ことなかれ主義というか批判は避けたいというか。誹謗中傷されるのは誰だって嫌だけど仕方ない。
本日のお葉書 これから検討会が開催されます。 昨日の環境省の説明の際もハガキアクションのことが出ましたし私からも取り上げさせてもらいました。小泉大臣も室長もハガキアクションはよく知っていました。凄く効果があります。 8月がリミットのようなので出来るだけ反映出来るよう頑張ります。
動愛法環境省令の素案です。 後に環境省のHPにアップされると思いますが心配している方も多いと思いますので掲載しておきます。 これを元に本日専門家から意見が出ました。有意義な指摘は取り入れたいと思いました。 まだまだ詰めなければならない部分が多いです。 →
繁殖回数などまだまだ納得できません。しかしながら大きな前進は評価したい。 牧原座長、生方副座長、そして福島事務局長の挫けない交渉! 浅田さんはじめ著名人の世論喚起! そして皆さんのハガキアクションや署名が動物たちを劇的に救います。 今まで明確な規制が無かったのだから。 更に一歩二歩! twitter.com/KushidaOf/stat…
動物取扱業者への営業停止や登録取消はほとんどなく平成30年も共に0でした。 曖昧な要件では命令を出しにくかったから? 確かに交通違反でも"速過ぎる"では処罰し難いですが法定速度があれば速度違反として命令出来ます。そのための数値規制。違反したかどうかが明確。取締る行政への監視も必要。
本日のお葉書 ご指摘の通り英国はルーシー法など動物愛護先進国と言われています。日本は? と残念に思い続けていました。 ハガキアクションや陳情で間違いなく規制が影響されています。大臣も官僚も知っています。議連の仲間たちも後押しされています。「皆で大泣き」には励まされました。
愛護団体の方から猫のケージのことで連絡を受けました。 猫は上下運動が大切なので体長で数字化するのではなく一律180センチにして欲しいという提案でした。 また犬と手間は変わらないので人数に差はおかしいという意見でした。検討会でも専門家から同意見が出たので議連でも提案したいと思います。
NHK自体が「日本人の親が、国内で、子どもを一方的に連れ去るケースが相次いでいるとして、日本が国際ルールを順守していないように見受けられる」と"国内で"としながら大臣はハーグ条約の問題にしそれをそのまま報道していることに、私は"理解しかねます" 7月30日議連で問題にする予定です。 twitter.com/AkunnoOtousan/…
動物愛護PTが7月28日に開催され環境省の素案に対する検討が行われます。 メンバーも検討会前日まで内容は知りませんでした。 検討会での専門家の意見、愛護団体の感想やハガキなどを踏まえ私なりに意見を固めていきます。 なお、事務局次長になりましたので更にアクティブに動けるようになりました。
本日のお葉書 「生まれてから死ぬまで生き地獄」 大袈裟ではなく現実だと思います。喜怒哀楽が豊かなのに狭いケージに入れられたまま一生を終えてゆく…地獄のような日々。 ところで素案の前日の説明で環境省から繁殖できるのにさせないのはストレスになるから回数を設けなかったと言われました。
本日のお葉書 繁殖犬や繁殖猫の保護がとても重大な問題になっています。 繁殖回数ももちろんですが引退後の引き取りが困難になっていると聞きます。一番救ってあげなければならない犬や猫たちだと思いますのでしっかり議連でも検討したいと思います。 乱筆ながら返信させていただきます。
環境省から検討会の前日に説明を受けましたが繁殖回数とストレスのこととか適切に行えば帝王切開は何回もできるとか論文があるとか。動物愛護管理室の名前とは程遠いと感じました。 肉体的な影響ばかり議論していますが動物たちにも幸せに生きていって欲しいのです。ケージから出してあげたいのです。
規制が厳しいと締め出される犬猫が増える問題が検討会でも出たがこれを理由に規制を緩めるのは納得し難い。 劣悪な環境から受け入れる保護団体の規制オーバーは一過性の緊急避難的なものとして暫く勧告をしない扱いでもいいと思う。動物愛護の原点に戻るべき。 国に保護のテコ入れも求めたい。 twitter.com/KushidaOf/stat…
EUが採択したのは離婚後の親権のことではない。ましてやハーグ条約違反でもない。 日本の現状は子どもの権利条約で子どもに保障された双方から養育を受ける権利を侵害し子どもを虐待していると非難しているのだ。 どんな事情があっても子どもを虐待したまま放置してはいけない。真剣に取り組むべきだ。
日本は子どもを虐待している国という認識はEUのみならず米国もカナダも、ほとんどの国が日本は子どもの権利を侵害し虐待していると考えているのです。 国際的な圧力は強まるばかりです。 世界から非難されていることが国民に伝わっていないことも問題です。 子どもの権利を大人が奪ってはいけない。 twitter.com/KushidaOf/stat…
とても残念なことですが世界から日本は子どもや動物を虐待していると思われています。 日本への渡航にも注意喚起され始めています。それを国民は知りません。 いろいろ言い訳をしていますが国際社会から孤立してしまいます。子どもにも動物にも申し訳ないです。虐待する国と思われたくないです。 twitter.com/KushidaOf/stat…
本日のお葉書 繁殖回数の雄についても昨日話が出ました。金網の上に布は認められないですし、猫に関して規制が少ないという指摘も皆さんのお葉書などで議員が共有しています。 麻酔をしない帝王切開が身体を縛り付けて行われているのではないかという話も出ました。抜け道が出来ないよう頑張ります。
来週28日の動物愛護法PTの司会をすることになりました。 環境省はもちろんのこと愛護団体も参加する予定です。 要求したいことは山ほどありますが空回りにならないよう進行を頑張りたいと思います。 なお、次の検討会の前にもう一度行うと予定です。 要点などは終了後ご報告いたします。
本日のお葉書 「引き取り屋」を指摘する方も多いです。 法務委員会で質疑しました。当然動物虐待になるし引き取らせたペットショップなども共同正犯や幇助になるのではと問いました。 否定されず摘発は可能です。 セール品になりそれでも残った子たちは引き取られて闇の中に。絶対許さない。
日本もアニマルポリスを本格的に検討する段階です。 強制力を持たせるためには環境省や厚労省だけでは足りず内閣府が加わる必要があり小泉大臣にお願いして連絡して頂きました。形になるよう頑張ります。 虐待を見つけたときの連絡先がまとめられています。 ↓ j-animal.com/rescue/ twitter.com/KushidaOf/stat…
「数多くの外国人ジャーナリストによる記事が世界を駆け巡り、新聞、雑誌、テレビでこの問題が扱われた。…世界のメディアは今も国際世論に訴え続けている」 私の会見時の発言も出ていました。 一番知らないのは日本国民かも知れません。憲法(98Ⅱ)は条約遵守を求めています。 news.yahoo.co.jp/articles/24bf0…
本日のお葉書 帝王切開へのご心配がとても多くなってきました。 右上の写真のチワワは読むのも辛くなる内容です。 麻酔なしで手足を縛って行うという話もあります。これだけで十分虐待と言っていいと思います。 あまりに放置されていたことが多かったのです。 乱筆ながら返信させて頂きます。
本日は動愛法PTが開催されます。 環境省の他、法曹界、メディア、動物愛護団体などがアドバイザーとして参加されます。 浅田さん、杉本さんも参加予定です。 素案に対して各議員から指摘があります。アドバイザーからも発言して頂く予定です。 司会は私がさせて頂きます。