萬田緑平(@ryokuhei)さんの人気ツイート(いいね順)

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「救える命を救う」と、医師は目の前の患者を救命したいだろうが、ワクチン打っても、コロナ死をゼロにしても、若い人も含めて毎年130万人が死ぬ。それは変わらない。専門家になればなるほど視野が狭くなる。そして自分の専門分野の病気での死者を減らそうとする。他の死因で亡くなる事は視野にない。
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インフルで亡くなる人の殆どがインフルワクチンを接種してる。「ワクチンしててもこの位だからしなきゃ大変な事になる」というのがワクチン推奨派。ワクチンが50%効果あるとしたら、ワクチンなければ死者は2倍。90%効果があるなら死者は10倍? インフルワクチン、抗インフル薬の頃から騙されてる。
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多くの日本人は「高齢になるまで生きたい」と言い、高齢になれば「辛い、不便だ、死にたい」と言う。子供も親に「長生きして欲しい」と願い、延命治療をする。その結果、長生きすると「頑固だ、認知だ」「介護の手間とお金が大変だ」と嘆く。長生きを目標にしている限りは幸福にはなれないようだ。
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N501YとE484Aは春以前から確認されている変異。デルタ株にはないが、ベータ、ガンマ、イータ株にある変異だ。今回オミクロン株の診断に使われている検査だが、実際はオミクロンの何十倍も陽性になりそうだ。目的はオミクロンを診断することではなく、単にPCR陽性者を増やすためのネタに過ぎない。
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本来、最初の冬に感染しなかった人が、翌年の冬に感染したり、免疫が弱い人が再感染するのが 2波。そこでも感染しなかった人が翌々年に感染するのが第3波。変異株が波のように来て感染する波ではない。変異しても少ししか変わらないので、一度感染すれば免疫を持てるはず。ワクチンの効果は知らぬ。
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アフターコロナ。風邪ウイルスは毎年変異しながら新型になってやってくる。それに感染しながら若者は免疫を獲得し、高齢者は亡くなっていく。ここ10年その仕組みから逃げ出した日本人。感染しないように予防、ワクチン、抗ウイルス薬に手を出した。そろそろ逃げ切れなくなってるのが今年か来年だ。
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子供達が可哀想だ。女性も。強気の男性は飲みにも行けるし、マスク無しでも出かけられる。子供は文句言えない従うだけ。何に従ってるんだ。教師に。教師は学校に。学校は行政と世間に叩かれないように。世間とは何か。テレビしか信じない国民だ。最終的にはその国民を代表してテレビが裁きを入れる。
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コロナのワクチンが出来て効果があって副作用がない、、という奇跡が起きたとして、、、。コロナが原因とされて亡くなる人が半減するが、亡くなりそうな人の余命が少し長くなるだけ。自粛しても、ロックダウンしても、ワクチンが効いたとしても、日本の年間死亡者数130万人は変わらない。
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感染は暴露するウイルス量に最も影響される。日常生活でそんなに多量のウイルスに暴露する事はない。大量のウイルスをばら撒く重症者が電車に乗れるわけがない。症状がない大量ウイルス保有者なんているわけない。日常生活で会う少量のウイルスこそ、軽く感染して免疫を持つための「自然なワクチン」。
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「デルタ変異」はコロナ遺伝子の一ケ所の塩基配列が変わった、何千もある「変異」の一つ。「株」とは、いろんな変異部位を共通して持っている塩基配列が同じ一群。「デルタ変異」だけを持ってる「デルタ株」はない。デルタ変異を持っていても、その他の配列が違えば違う株だ。「デルタ株」なんかない。
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今回のコロナ禍で、「この世界のほとんどが利権で動いてる」って事に気づいた人が国民の0.1%から1%に増えただろう。ワクチンがらみを筆頭に様々な理由で「コロナが怖い」方が利益になる集団がいっぱいある。コロナ恐怖をなんとかワクチンが出来るまで引き延ばせればいい。政治もTVも動かされている。
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日本では毎年130万人の人が亡くなっている。肺炎、心不全、がん、いろんな病気で。その多くは高齢者だ。「死なせるわけにはいかない」というが、病気が治せればどうなるのか? 頑張れば130万人を減らせるのか? 減ったらどうなるのか? 目先の死者を減らすだけの、問題の先送り政策のツケは若者に。
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施設で風邪が流行る。避けなくていい。子供は一通り感染するから免疫を持つ。病院、診療所、幼稚園、保育園、学校、、集団生活する施設の利用者と職員は風邪をひきやすい環境にあるから風邪に強い。風邪はなるべく早く貰っておこう。風邪をひかせてもらえなかった高齢者の寿命が少し短くなっている。
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風邪で亡くなる人は救えない。施設高齢者は熱が出ても病院に搬送しない。今まで通り施設で看取る。病院は本来の助かる可能性のある人を助ける役割をさせるべきだ。病院スタッフに高齢者の介護や延命治療見取りをさせるべきではない。病院崩壊はコロナのせいではなく、コロナ分科会の自滅戦略のせいだ。
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腹水穿刺90回記念祝賀会 余命数週間。家で死にたいと病院から帰ってきたMさん。毎週木曜に約2リットルの腹水穿刺をして、友人や家族と週一回の週末ランチに行く生活がもうじき2年になります。「死ぬ死ぬ詐欺」とからかわれてます。 萬田診療所の訪問診療の雰囲気はこんな感じです(汗)。
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高齢者が施設や自宅で死ねるようになり、大病院では高齢者を診なくなってきた。コロナ禍になり、高齢者が再び病院に運ばれ治療されながら亡くなる時代に逆戻り。高齢者にこんな濃厚治療しても可哀想と病院医師も気づいて来た。それが「コロナ重症者(濃厚治療)はいないがコロナ死者はいる」理由だ。
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PCR検査での「オミクロン株」は50種類以上ある変異のうちN501YかE484Aの変異を持つものを同定する検査だ。よって「オミ株の特徴をに少し持ってるウイルス」にすぎない。正確に言えば「武漢型コロナに対しN501Y又はE484A変異を持つウイルス」だ。株とは言えないし、当然オミ株より何倍も多く検出される
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インフルエンザワクチンを打ったからインフルエンザは終息したか?全く終息しない。大勢インフルに罹って、大勢高齢者が亡くなっている。何十年も前から作ってるワクチンですらその程度。だから適当に作るコロナワクチンが出来たら終息なんて、、、ありうるな。ワクチンを売るのが騒ぎの目的だったら。
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「延命治療はしないでね」と子供に伝えてあっても大抵、延命治療される。「あなたのために」「こないだまで元気だったのに」「長生きしたいと言っていた」「これでは餓死になってしまう」「他人の目があるから治療しないなんて有り得ない」いくらでも理由はある。本人が入院や治療は嫌だと言っても。
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新型コロナは普通の人には普通の風邪だ。施設高齢者はここ10年間ワクチンや抗インフル薬を使い、冬季は施設隔離して感染予防し、結果的には全部の風邪ウイルスから逃げてきた。感染しなきゃ免疫がないので、感染に弱くなる。だからコロナでも死んじゃう。このままだと子供もコロナで死ぬ時代が来る。
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「自宅療養によって突然悪化して亡くなった。恐ろしい」。そんなに急変する人は絶対に助けられない。ECMO回したって助けられない。いじくり回されて死ぬより、自宅で家族と居れて、死ねてよかった。医療崩壊のお陰で、2類なのに隔離されなくってよかった、、高齢者の場合、そういう視点もある。
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1週間ベットに寝てれば1週間分の体力が失われる。抗がん剤治療をすれば全身の細胞がダメージを受ける。手術で臓器を摘出すればその臓器の機能は失われる。抗生剤を使えば体内の常在菌もやられる。治療には必ずダメージがあり、老化が進行する。それが後遺症。元の体に戻る治療なんてない。
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どんなに元気でも必ず1日1日体は老化して死に向かっている。病気も治療も必ずダメージがあり老化が一歩加速する。風邪をひいても体は老化が進む。元の体には戻らない、若返らない。風邪やワクチンの後遺症も一気に老化が進むから気がつく。治るのでなくその老化した体に慣れていく。それが老化なのだ。
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医療では「風邪」は感染症扱いではない。「治療する必要のない病気」「専門家、病院は診ない病気」だ。どんな医学分野でも、専門家として偉くなるには論文を書かないとなれない。風邪の診療なんかしてる暇があったら「感染症の教授」にはなれない。風邪の患者なんか診たことないから知らないかも。
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風邪の流行は冬を中心に数年かけて広がり続け終息する。今年、風邪の感染がどうやって広がるか証明された。そして夏にも軽い症状で感染は広がり続ける事も確認された。新型コロナの感染力が強いのではない。弱ってる人は風邪でも死ぬ。これが「風邪」なのだ。知らなかったから、知って怖くなっただけ。