「先日報道された中国『海外交番』は、世界30ヵ国54ヵ所に設置され、東京にも1ヵ所。自国民の不法行為の取り締まり名目だが、大使館・領事館を足せば凄い数」とこたママさん。他国の主権を侵害する行為で、国際法にも抵触する可能性あり。
飛鳥新社から写真集「安倍晋三MEMORIAL」が送られてきた。花田編集長が「泣きながら編集しています」と仰っていただけあり、厳選の永久保存版。私も泣きながらページをめくっています。それにしても我々はこういう総理大臣を持ち、何と幸せだったことか、とつくづく思う。安倍さん、本当に感謝です。
政府税調で消費税値上げの意見が相次いでいるというが、まさか岸田首相はこの流れに乗ろうというのであるまいな?岸田氏は21年9月の自民党総裁選候補者討論会で「10年くらい消費税増税せず。すぐに増税は全く考えていない」と言明。もし増税すれば嘘をついたことになる。当然政権はもたない。
ロシア国防省がHIV患者、精神病者、囚人5000人を兵士として採用というのはともかく、ロシア正教会がプーチンを「チーフのエクソシスト」に任命したというのはどうか?軍事侵攻の目的も「非ナチ化」から「脱サタン化」に。いよいよ“悪魔払い”の世界。
「消費税10%のままでは日本の財政はもたない」。政府税調で消費税引き上げを議論すべきとの意見相次ぐ。これは財務省の代理人。政府には40兆円もの円安に伴う“あぶく銭”がある。「日本人の敵は財務省。これは真理かも知れない」と白川司氏。
グレンコ・アンドリー氏が「『戦争反対』『平和を守れ』と叫びながら、本当の平和を回復するための努力を妨害する人達は平和主義ではなく、戦争協力者。侵略者と被害者に同じ様に『話し合え』という人間は侵略者側の人間。とんでもない詭弁であり、共犯者」。そういう政治家、識者、メディアは多い。
西村大臣「原子力を1基稼働すれば、LNG100万㌧を買わないで済む。世界の需要も緩和し値段が下がる。仮に7基動かせば700万㌧」。大臣よく言った。電気代も下がる。一刻も早く原発再稼働に動け!
「米海軍制服組トップのギルデイ大将は中国による台湾侵攻が今年中か来年中にも起きる可能性を指摘。習近平氏が台湾や米国、日本に準備を整える時間を与えないためには、できるだけ早く侵攻した方がいいと考えてもおかしくはない。戦後最大の危機的状況にあって国会は何をしているのか」と阿比留記者。
「円安で輸出関連が有利になり、輸入関連が不利になる。輸出関連の方が優秀な企業が多い。どこの国も自国通貨安の方がGDPは伸びる。最もプラスになったのは実は政府。政府は約180兆円の外債投資をしているので、含み益だけで40兆円ほどある」と高橋洋一氏。円安だからと大騒ぎするのは間違い。
「中国人民解放軍は国家への忠誠心はなく、そもそも共産党所属の暴力装置であり、独裁体制の傭兵である。国のために戦うという基盤がなきに等しい」と宮崎正弘氏。要するに習近平体制を守るためだけに存在する軍事組織。人民がどうなろうと関知しない。
ブルームバーグによると、中国の財政赤字は1〜9月で7兆1600億元(143兆2000億円)。昨年同期の赤字の3倍。中古住宅の価格は2014年以来最大の下落幅。中国28都市で2億7000万人が貧困状態。その時為政者が考えるのは、国民の目を逸らすための有事。台湾侵攻。
琉球新報「日本は中国との有事を煽るな!今こそ平和のために習近平総書記と沖縄独自の自治体外交を」。一体何処の国の新聞なのか?習が独裁体制を確立し、今にも台湾に侵略しようとしているのに、その習と独自の自治体外交って、早く沖縄を侵略して、中国の一部にしてくれと言っているのと同じ。危険!
「年内にも台湾有事か、と言われているのに、政府から緊張感が伝わってこない事が私には怖い」とjuneさん。政府だけでなく国会も。毎日毎日、旧統一教会問題に明け暮れている。そしてある日突然、戦端が開かれ、皆で「こんなこと知らなかった」と驚くのだろう。
国民・玉木代表が「企業向けは再エネ賦課金相当の3・5円/kwhの値下げ。家庭向けは7・0円/kwhの値下げが決まった。家庭向けで再エネ賦課金相当額以上の値下げとなったことは率直に評価したい。国民が参院選で訴えた電気代値下げがついに実現する」。国民が正しかった!おめでとうございます。
立憲・泉代表が「野田元総理には難しい状況の中、演説要請があると伝え、お受けいただいた。聴く人の胸に響く、そして安倍元総理に届く議会人としての演説だった」。えー!最初この話が出た時、「政治利用すべきでない」とか批判してなかった?随分都合いいな?
「追悼演説を議場で見た知人の感想『自民党議員のマナーの悪さ、品のなさ、昭恵さんが入ってきても礼もしない。遅れて来たり、べらべら喋ったり。遺族がどう思うか考えないのか。国政選挙6連勝の総裁に恩恵を受けておいて。岸田首相も何も言わないのか』」と阿比留記者。岸田政権はもう長くない。
立憲・野田元首相が衆院本会議で行った安倍元首相に対する追悼演説も良かったが、傍聴席で安倍氏の遺影を抱え、ずっと立ったままで演説に聞き入る安倍昭恵夫人の姿に涙が出た。昭恵夫人は7月の安倍家の葬儀や今月の山口県民葬での挨拶も素晴らしかった。まさに故安倍氏に相応しい賢夫人だった。
「謝罪する必要がないのに謝罪する人は信用できない」と一色正春氏。岸田さん、あなたのことですよ。もう政権の足元が燃えてますよ。
「最近では中核派を知らない若者も増えていると聞くが、『戦争の歴史』と同じく、しっかりと語り継ぐべきは『左翼の暴力史』」と早坂隆氏。中核派は新潟から派遣された21歳の巡査を鉄パイプで滅多打ちにし、さらに火炎瓶を投げつけて焼死させた。
「自然の保水力が失われ、台風によるパネル落下も心配だ。自然に優しい太陽光発電?よく言うよ」と平井宏治氏。他にも沢山問題があります。菅直人さん、辛坊治郎君、聞いてる?
「日本の政治家が統一教会を始めとする韓国カルトと関係を断つには、もう韓国との国交をきっぱりと断つしかないのではないか?」と遠子先輩。確かに、韓国との関係で日本に何かいいことあったか?いつも迷惑を受けているだけ。
「外国人に食い物にされているのは投資家だけじゃない。多額の生活保護費、健康保険証の悪用、留学生などに対する様々な特権、国民全体が被害を被っている。日本は外国人のATMじゃない」と月のうさぎさん。その対策の切札がマイナカード!
「旧統一教会は極悪非道な宗教団体だったのだろう。数年前に 同教団幹部と写真を撮った閣僚が辞任、内閣支持率は下落。山上容疑者による凶行で世論は教団を悪者に仕立て、政府基盤に打撃を与えている。まさにテロ行為は成功したかのようにみえる」と黒田成彦氏。これを山上1人で考えたというのか?
「これを受けて閣僚が辞任すると、『やっぱりワイドショーが正しかったんだ』という確証バイアスを与え、陰謀論が増殖する悪循環。モリカケの時は、これで3年引っ張った」と池田信夫氏。こんなことで閣僚を更迭すれば、次々とそうなり、いずれ内閣が倒れる。
「中国のGDP速報は3・9%と誰も信用しない数字。第3四半期はロックダウンが解かれてもサプライチェーンは機能せず、不動産は未曾有の危機でマイナスのはず。中国経済は終わった。不動産ローンの不払い、銀行倒産の取り付け騒ぎなど『現代版・安史の乱』の状況に」と宮崎正博氏。間違いなく大混乱。