本を10冊読むより、ユーチュブで動画見るより、直接行って取材するほうが早いんですよね。 ディズニー費を経費にできる仕事は作家だけ! みなさん作家になりましょう。 だって、#作家は経験したことしか書けない んですものー。 このタグいいなーっ。
#作家は経験したことしか書けない マジレスしますと、作家には想像力があるので、経験しなくても書けますが、取材すると小説に説得力が生まれます。アラブの後宮を舞台にしたTLを書いたとき、ディズニーシーに行ってアラビアンコーストでぼんやりしてきました。もちろん胸を張って経費にしました。
私は校正者さんに感謝しています。ですが、「小学校で学ぶ文法です」とよけいな一言を書き、女子高生の会話を敬語に直し、表記揺れのチェックが適当な校正者さんがいることも事実です。編集者に文句を言うと、「この人が担当すると、作家さんみんな怒るんです」とため息をついていました(続く)
続き)センスの古さ(感性の古さ)はアドバイスのしようがありません。恋愛小説や官能小説で考え方が古いと受賞できません。官能小説に投稿する方は、キンドルアンリミティッドではなく、新しい小説を読んでほしいです。読み放題では名作を読んでほしいですね。
添削をしてると、感性が昭和な人がいる。作者さんは30歳ぐらいなのに、主人公の考え方が70代のおじいさんのよう。けっこう多くて謎だった。ようやく理由がわかった。キンドルアンリミティッドの利用者だった。古い小説が収録されているので、それを読んで古いセンスを身につけてしまうらしい(続く
でも、ロートルって、古兵みたいなイメージと、からかってる響きがあるので、私にぴったりだと思うんです。いぶし銀みたいなすごいもんじゃなくて、古強者だけど万年曹長みたいな感じなんです。若い人はロートル知らないのか。ショックだなぁ。
自分のことをロートル作家と書いたら、編集者から「一般的な用語ですか? 中国語なんですね? 知らなかったです」と指摘が。えええ? 中国語だったの? 古参みたいな意味ですよね? 検索したら、廃語だとか死語だとか、昭和40年代頃まで使われていたと出てきてびっくり。日本語って難しい。
注意喚起です。 web応募の賞の規約で、 >(1) 応募した作品は、本コンテスト以外のコンテストに応募することはできません。 >(2) 応募完了後は応募の撤回、選考および受賞を辞退することはできません。 というのを見つけました。注意したほうがよさそうです。
これほんとなんです。私も週刊誌で漫画書評をしたことがあったけど、編集部から本が送られてきてびっくりました。だから自分のお金で本を買って紹介してくれる方はほんとうにありがたいです。 twitter.com/grossherzigkei…
@asahi_nagoya 無料のところだけ読んだけど「国費外国人留学生、外交官妻、五カ国で20年暮らす。育児と仕事は同時でなくていい」何もかも持ってる女性を、専業主婦代表みたいに書くのはずるいと思う。サンデル教授の「能力主義」論を思い出しました。 hmv.co.jp/artist_%E8%96%…
緊急事態宣言の最中に発売される新人賞受賞作家さん👑のデビュー作を購入します。勉強のために買う新人賞受賞作は持続化補助金が出ます(上限10冊採択済み)ツイッターで購入報告or拝読してブログで紹介します。宣言中は売上が下がるので、微力ですがCMさせて下さい。授賞作家さんRTで教えて下さい🙏
なんでバチカン市国なのかと言うと、エロイカより愛をこめてでローマ法王を誘拐するお話があったんです。オタク娘だから。当時は海外に聖地巡礼してたんだなー。バブルでしたなー。amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%8…
#フォロワーが体験した事が無さそうな体験 バブルの頃ローマのバチカン市国に旅行した。法王の法話の日だった。お坊さんに「カトリックか?」と聞かれて「ブッティストだ」と答えた。「ブッティストの賛美歌を歌え」と言われたので般若心経を暗唱して、グレイトと褒めてもらった。仏教高校卒業です。
税理士さんが「この不審なカネの流れは何ですか?」と聞くので、出版社の間違い振り込みだって言ったら驚いていたなぁ。一度や二度の間違いはありえるけど、三回もするのかって。
当時は子どもが小さくて、額が大きいとATMで振り込めないから窓口に行くしかなくて、「振り込み手数料を引いて振り込み返してくれ」と言われてものすごく面倒だった。お金を間違える奴らは全員死ねと思ってる。
文法を勉強し直す機会を与えて頂いたのだと思っています。
校正に困らされたこともある。女子高生の話言葉を全部敬語に直した校正がいた。しかも「小学生で学ぶ文法です」と書いてあった。担当者に電話した「この校正者が担当すると、作家さんみんな怒るんです」なので私は不愉快な赤には全部×をつけた。それ以来私は、文法のドリルを解くようにしている。
続)私はその仕事から逃げました。その編集者は法律の知識がなくて、自分が出しているものが怪文書だとわからないみたいです。危険案件からは逃げるに限ります。
続き)「知り得た情報を第三者に言うな。損害賠償するぞ」というとんでもないものだった。相手方はその編集者個人。開示の範囲は無制限。ありえない。私は、パワハラ宣言書だと思った(トラブルが起こると編集長に言えば善処してくれるが、編集長にも言うなという内容なので)(続
企画が通り「さあ書くぞ」という段階で「機密保持誓約書にサインしてください」と言っていた編プロの編集者がいた。「作家さんの個人情報を守るという内容です」と言われたので、気を遣って頂けるのはありがたいなと思って添付ファイルを開いたら(続
いちばん困ったのが、他人の印税を何百万も振り込まれることだった。本名が同じ漫画家さんがいらっしゃって、編集者に電話してから振り込み返すんだけど、三回連続で続いた「次からはボーナスとしてありがたく頂きますねー。何百万でもどんどん振り込んでください」って電話したらやっと止まった
RT:突然の無視はよくあります。私も何回も経験してます。編集者は作家に対して戦力外通告はしません。関係を切ってしまうより、あいまいなままフェードアウトするほうがいいと思っています。作家がブレイクしたら、再び笑顔で仕事をするためです。したたかですが、悪い編集者ではありません。
投稿されている方で、なかなか受賞できないなーって方もいらっしゃることと思います。ですが、小説は、ずっと足踏み状態でも、いきなりガッと上達する瞬間があります。足踏みではなく、前に進んでいるんです。だから簡単にあきらめちゃダメですよ。
高校を卒業する作家志望のみなさんへ。 世界の歴史や国語図説は捨てないで。小説の資料になるから。これらの資料を全部買い集めようとすると大変だし、お金もかかりますよ。
落選作にこだわらずに、新しい小説をどんどん書くべきだという理屈もわかります。同じ小説を書き直しても腕は上がりませんが、新しい小説を書くと腕が上がるからです。それでも、編集者上がりに特有の「仁義に悖る」という強い表現や傲慢さにいやだなぁと思いました(小並感)。