昔の写真を整理していて、私が日本一崇拝?する建築物の写真が出てきた。 会津若松さざえ堂! 江戸時代に作られたこの建物、なんと内部がDNAと同じ二重螺旋構造になっているのだ。 とっても不思議な建物だ!
為替変動のせいも大きいが、最新統計を見ると、一人当たりの平均賃金だけでなく、一人当たりGDPでも韓国に抜かれている。 日本経済の現状を楽観視すべきではない。
一人当たりの平均賃金が韓国に抜かれたのは知っていたが、こんな水準になっているとは素朴に驚いた。
例の元民主党議員が使ったJR乗り放題のツール。 左はクレジットカードサイズのプラスチックカード。右が特急券などの申込書。窓口で言うと申込書をもらえるし、新幹線に飛び乗って車掌に申し出ることもあるらしい。 元議員は論外としても、国会議員って月百万円、交通費等の名目で金が出てるよね。
俺は2週間前から言い続けてるのにー。 また、不正確。 例えば「救命浮器か救命筏の設置義務」とあるけど、「法律上救命浮器で充分」と船のオーナーが認識してるのが現実。誰も救命筏が義務なんて思ってない。 書き込みにも間違いが多い。船から筏に直接乗れます。乗った私が言うんだから間違いない。
今頃かい! このTwitterの過去ログ読んでみよ!! ま、書かないよりマシだけど。
さっきの話。救命筏に避難した際、筏は半分水没しかけていて備え付けの小さなバケツで必死に水を汲み出した。 分厚いゴアテックスのカッパと救命胴衣が体温保持に役立った。 男二人、足を重ねて体温を維持し、丸一日漂流するうちに波がギリギリ3メートル前後になったので、海自のUS2が着水出来たのだ。
私は盲目のヒロと、4メートルを越える波の中、救命筏に避難した。 衛星携帯電話で海保に「救助に3日かかる」と言われたが、海自はその日の日没間際に命懸けで救命してくれた。 救命筏と衛星携帯電話が無ければ100%死んでいたケースだ。 水温20度以下の寒冷海域を走る観光船に救命筏は絶対に必要だ。
これは余りに酷いアホ記事だ。 船舶検査上、どんな船でも船検上の最大搭乗者数分の救命胴衣の搭載設置が義務付けられている。今回の客数は定員の半分。当日搭乗者が全員着用しても必ず余る。それが船内にあるのは当然だ。 救命胴衣は今回の事故では全く無意味だと言ってるだろうが!
事故当日から何度も何度も言っているが、国交省が沿海の船検に義務付けている救命浮器や救命胴衣は、落水してすぐに救助される場合以外、寒冷地の海では気休めにもならない。 船が沈んだら、救命筏や救命ボートがなければまず助からないのだ。 荒れた海で乗り移るのは確かに困難だが無ければ確実に死ぬ
ここへ来て寒冷海域での救命筏の必要性を唱える大手メディアが出てきたが遅いわ!俺のメルマガでも読んで勉強して。でも今後のことを考えると大切な論議だ。 ちなみに「大阪湾の波でも」なんて書き込むアホがいるが、波長の短い大阪湾の波と太平洋の波は全く違う。 縮尺模型の波実験は完全に無意味だ。
この風景はスゴい。 突然の水害が発生したわけでもないのに、集落が一つ完全に水没している。 堤防の向こう側は海だが、溜まっているのは淡水だ。 バブルの時に開発した集落の排水が悪くて水が溜まり、いつしか集落ごと廃墟になったらしい。 バブルの異常な時代を象徴する風景だ。
同じ悲劇を繰り返さないために、この発見によって沈没原因が解明される事を心から願う。 それにしても、海自は流石の探査能力だ。ちなみに私を救助してくれたのも海自。いまだに海保だと思っている人が多いけどね。 ところで、大阪は今、物凄い風が吹いている。運転、操縦、お気をつけ下さい。
さらに追加で。 この四角い黄色い物体が船検備品の救命浮器。朝日新聞今朝の朝刊から。 一般客に、水温5度の海でこれにつかまって浮いていろ、という発想は異常だと思う。
もう少しリスクを上げてコアな話を一つ どんなに優秀で安価な救命筏でも、国土交通省のクソ高い認定品でないと船舶検査の対象にならない。 だからこんな場合に何の役にも立たない認定品の救命浮器を搭載して、形式上の検査をパスする業者が出現するのだ。水温5度だと奇跡が起きない限り1時間持たない。
まず当たり障りない一般論から。 当該船舶は19トンで、小型船舶の上限20トンギリギリに作られている。取得していた船舶検査は多分「沿海」だろう。 この資格なら、救命浮器しか搭載義務はないが、1時間持たずに低体温症のリスクのある海域を走行する客船に救命筏が無いのは国際常識として有り得ない。
北海道の事故、状況が目に浮かぶだけに心が痛みます。 確実な事実から、何が起きたのかを詳細に解説することは出来ますが、それで命が戻らないのが無念です。 せめて次の事故を防ぐために必要な事を発信しようとしたら、家族から「炎上するからやめて」と止められました。ラジオでどこまで話せるか、。
今日は「ニュースしゃべり残し」の収録が出来なかったのだが、もしあったら、A新聞の夕刊コラムを徹底批判してたのに残念だ。 強盗が持つ拳銃と警察官が持つ拳銃を同一視するかのような発想は異常だ。 もしかすると明日時間があったら、この話をするかも。 今夜は誕生日の一人飯! 咳をしてもひとり。
今回のウクライナ侵攻問題を語るに際して、「ロシアに責任があるのは当然だが」と言い訳しながらウクライナ側の「問題」を指摘する人は、見事に「プーチンの思う壺」にハマっていると気がつくべきだろう。  中にはそれを承知の上で、戦略的、意図的にやってる人もいるようだけどね。
ちなみに、私の同年輩の友人に、ワクチン3回打って、デルタとオミクロン両方に感染した男がいる。 そういうウイルスなんだよねー。
ついでに思い出したが、かつて 「ニュージーランドは首相が女性だから感染者が少ない」 と堂々と書いた「大新聞」があった。 もう、しっちゃかめっちゃかだ。
新型コロナの韓国の1日あたり新規感染者数が60万人を突破した。週平均でも毎日40万人ほどの数字で推移している。 かつて「韓国は大規模PCR検査で感染拡大を防いだ」と声高に主張した日本の「識者」や「専門家」は、この事態をどう説明するのだろうか?
憲法25条について無理解な記述が目につくが、国家を維持するためには、国民の義務と権利はパッケージとして必要なのだが、権利だけを強調する教育から何が生まれるか?ということを問うているのだ。 と言っても、憲法25条しか教えられなかった頭じゃ理解出来ないだろうなぁ。
主体を明示せず単に「戦争反対!」を叫ぶのは、ロシアの侵略を是認するに等しい。
さらに言うと、大阪の初中等教育の現場では、憲法9条と憲法25条だけが子供達に徹底的に刷り込まれるのだ。