Hiroko Miyamoto(@HirokoMiyamoto7)さんの人気ツイート(古い順)

1101
フランスの都市オータンのネクロポリスで2020年、発見されたローマ時代の琥珀ピン(4th)。大きな石棺に埋葬されていた人物の足元から見つかりました。© Denis Gliksman, Inrap
1102
蜘蛛の巣にとらわれた女性をモチーフにデザインされたペンダント・ブローチ(1900年)。製作はアンリ・オーギュスト・ソリエ。Sotheby's
1103
金、ルビー、エメラルドを象嵌した白翡翠の花瓶『フッカ』(huqqa)。17-18世紀。インド、デカン地方製。Al-Sabah Collection
1104
ルネ・ラリックによるニンフとフォーンがデザインされたガラスのブレスレット。藤の花をあしらったゴールドフレームになります。1898年製作。© Paris Encheres
1105
チャールズ フレデリック ワースがデザインしたティー ガウン、1897 年。ルネサンス期のジェノヴァパターンを模したシルクベルベット生地が使われています。Palais Galliera. Paris
1106
トルコ製のドレスをロンドンで刺繍リメイクしたイブニングドレス(1908年)。シルク生地にスパンコール、パール、ダイヤモンドを付けシルバー刺繍が施されています。メーカー:Jays Ltd. V&A
1107
メアリー・カーゾン夫人のためにワースがデザインした「オーク リーフ ドレス」1902年。シルクサテンのドレスに400枚以上のオーク葉のパターンが装飾されています。Museum of Costume, Bath
1108
やっぱりここの祭壇はバルセロナで一番に凝っている❢
1109
エメラルドがセットされたエナメルブローチ。1800年後半、ルネ・ラリックによって製作されたネックレスを3 人の娘を持つ母によってリメイクされ其々に譲るブローチになりました。©Fortuna Auction
1110
アルフォンス ミュシャ作(1905 年頃)ペンダントネックレス【La Nuit】。オパールの三日月から女性の顔がのぞいている、夜景の寓話を描いたデザインです。Alfonse Mucha, Sotheby's
1111
ミュシャ作、ブロンズ彫刻『La Nature』(1899-1900年)。1900年開催のパリ万国博覧会の際に制作され、オリジナルを含め5点確認されています。ベルギー王立美術館コレクション。大阪、堺アルフォンス・ミュシャ館にも所蔵されています。©Musées royaux des Beaux-Arts de Belgique
1112
1740年頃、フランスのヴァンセンヌで製造された磁器の花。ヨーロッパで初めて純白のハードペースト磁器花を製造し、後に王室御用達となりました。Metropolitan Museum
1113
『風と共に去りぬ』でスカーレット・オハラ役を演じたヴィヴィアン・リーが着用したボールガウン。デザイナーはウォルター・プランケット。©Harry Ransom Center
1114
後ろからのドレス。修復に2年掛けVA Museumなどで展示されました。 修復の様子はこちらyoutu.be/brCHr14s3HM
1115
絹とウールの交織のオーガンジーにプリントされたデイ・ドレス(1855年)英国製。大きく広がったクリノリン・スタイルのドレスには鮮やかな複数の柄が合わさった捺染技術でプリントされています。©Kyoto Costume Institute
1116
エミール・ピンガットのシルクボールガウン(1864年)。スカートの幅が広がっていることに注目。1860年代クリノリンの人気はピークに達していました。 Emile Pingat, Metropolitan Museum
1117
ジャック・ドゥーセ作(1898-1900)、シルクベルベッドのジャケット。ジェット、パール、スパンコールを使い刺繍が施されています。ベル・エポック時代のダンサー、クレオ・ド・メロードが着用しました。 Les Arts Décoratifs, Paris
1118
クレオ・ド・メロードは8 歳でパリ オペラ座バレエ団に入団。エドガー・ドガとジャン=ルイ・フォランのためにポーズをとり、トゥールーズ=ロートレック、スペイン人芸術家 マリアーノ・ベンリウレやマヌエル・ベネディートなどによる作品も残されています。
1119
アクアマリンを使ったカバリング。ゼリーみたいで綺麗です。ロサンゼルスを拠点に活動するローレン・ニコル製作。Loren Nicole, instagram.com/lorennicolejew…
1120
3500年前の琥珀の熊のお守り。 ポーランドのシュチェチン国立博物館に展示されています。National Museum in Szczecin
1121
クリスチャン ディオールのイブニング ブーツ(1957年)。デザイナーはロジェ・ヴィヴィエ。Christian Dior. Metropolitan Museum
1122
ロジェ・ヴィヴィエのディオール時代のデザイン。 彼は1953 年にエリザベス 2 世が戴冠式で着用した靴のデザインを担当し、顧客にはウィンザー公爵夫人、マレーネ ディートリッヒ、エリザベス テイラー、ジャンヌ・モロー、ブリジット・バルドー、そしてカトリーヌ・ドヌーヴの映画でも登場しています
1123
欧米市場向けに日本でオーダーメイドされたティーガウン(1895年)。精好織に菊の刺繍、中世様式のディテールが混ざり合っている長い袖が特徴的です。Kyoto Costume Institute
1124
ティー・ガウンは19世紀後半から20世紀初頭に室内で着用された優雅なホステス・ドレス。身体を締め上げていたコルセットを緩めて着用することができました。刺繍は日本刺繍の技法、肉入縫いで施されています。
1125
"超絶技巧"とも称される、海外輸出向けに明治時代に製作された芝山細工。夜光貝などの貝類を使った花尽くしの箱になります。 ©Oriental Art Auctions