本当は病気が治ってから色々なことがしたかったし、治療で治せるものなら心の底から治って欲しかった。寝たきりピアニストで活動を始めようと決めた当初「この複雑な心境を抱えながら前に進めるのか?」…そんな思いもあったけど、続けてこれたのは聴いてくださる皆さんがいたからです。ありがとう☺️
難病寝たきりの私、 寝たきり初期は『病気が治ったら〇〇しよう』と沢山の夢を描いた。 …結局治らなかった。ある時、何かを始めるのにベストな条件が揃うのを待っていたら何もできないことに気付いた。 『条件が揃うのを待ってから叶えれる夢』より『条件が揃う前に叶えれる夢』の方がはるかに多い。
難病で寝たきりピアニストの私、 よく『一体、どんな体勢で弾いてるん?』って聞かれます。 こんな感じで弾いてます。
私の令和4年夏、現在の夢はこの5つです。 私は、書の個展を開いてもらいたい。 私は、エッセイを書籍化してもらいたい。 私は、作った曲をCD化してもらいたい。 私は、作った曲の楽譜を出版してもらいたい。 私は、『ひかり』の曲を夏川りみさんに歌ってもらいたい。世界中の人にも歌ってもらいたい。
難病寝たきりの私、元気だった頃バイオリンを弾いてみたい夢があった。だけどその時は「時間がない」とか「お金がかかる」とかいろいろ理由をつけてやらなかった。 あの時元気だったのにやらなかったことに後悔して、寝たきりになってから通販で買って我流で開始。楽しい。いつか座って弾いてみたい。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『大空を羽ばたく鳥』
健康な時には気がつかなかったのに 難病で寝たきりになった今、 普通に生活できることがどれほど幸せだったのかと気付く。 幸せは本当はすぐ隣にある。 失って初めてあれが幸せだったのだと気付く。 この世には、手に入れる幸せと、失って気づく幸せがある。
花火の音色🎆✨ 花火大会の夜空をイメージして作曲しました✨ 花のように咲いて一瞬で散る、花火の煌きが好きです💐 ※寝て演奏しているのは #脳脊髄液減少症 という病気のためです。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『登り坂を駆け上がれ!』
些細な不幸が重なって 事故で寝たきりになった。 今でも信じられないし 信じたくない事実がここにある。 今、私が望むことは 些細な幸せを積み重ねて 自分と周りの人、両方を幸せにする事です。 今度は1人じゃない。 支えてくれる仲間がいる。 信じられる確かな夢がここにある。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『流れ星』
私が病気になってから 元気な人が突然死した。 「いつ死ぬか分からないから、後悔のない様に生きよう」と思った。 大切な人が幸せになった。 「私も自分で自分を幸せにしてあげよう」と思った。 哀しいことも喜ばしいことも、 常に私の背中を前向きに押している。 だから今日もこうやって生きてる。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『打ち上げ花火』 #花火 #淀川花火大会 #なにわ淀川花火大会
生きる意味を“自分”のために託すのはしんどいけど、 生きる意味を“誰か”のために託すと、 不思議と生きる力が湧いてくることってあるよね。 誰かの喜びに心を寄せたい。 誰かの悲しみに心を寄せたい。 そして誰かのありがとうに心を救われ、 また生きようと立ち上がる時に、決まって優しい風が吹く。
このたび、 星野希望6thアルバム『夏の涼』  デジタルリリースしました🎊 このアルバムがあなたにとっての夏を彩る素敵な音楽になってくれると嬉しいです♪ 思い出の詰まった曲たちです🕊 ぜひダウンロードして聴いてみてください☺️ 配信先 iTunes music こちら💁‍♀️▶︎ linkco.re/U4X7csUX
私は事故で寝たきりなる前に『明日できていたはず』のことを 実にたくさん置いてきた。 明日が来ないことを知った。 人間が人間の形でこの世に存在できる時間は限られている。 だから、人間でいられる間は出来るだけ後悔が少なくなるように 『この瞬間を生きる』 自分にとっても人にとっても。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『夏の渦潮(うず潮)』
事故で寝たきりになり、明日は突然絶たれると知ってから『明日は必ずしも来ない』心構えで生きてきた。ありがとうはすぐに伝える。恩返しは来ないかもしれない未来に賭けるような話じゃなくて、この瞬間『今』できることで返していくことが私にとっての『生きる』なのだ。 『また今度』の今度は『今』
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『夏の終わりの涼』
もしもあなたがこれまで通り 『普通に生きること』ができなくなったら youtu.be/_lHGySzgyKM
難病寝たきりの私は『死』に救われた。 病気の苦しみから逃れるために『死』を決意し、 『死ぬ前にやりたかったことをやってから死ぬ』ことにした。 やりたかったことをやっていくうちになんと夢ができてしまった。 『死』が『死』を遠ざけた。 …そんな私は今、ピアニストをしている。生きている。
難病寝たきりになった私、病気が治ってからピアノを弾こうと思っていたが、3年経っても治らなかった。…で諦めてどうしたか。 『ピアノを弾くのを諦めた』のではなくて『病気が治って座れるようになってから弾く』…そっちを諦めた。その瞬間未来が切り開けていった。何を諦めるかの選択が何よりも大切
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『優勝おめでとう』 甲子園決勝、凄く感動しました😭✨ 素敵な夏をありがとう。 #甲子園 #甲子園決勝戦 #仙台育英高校 #下関国際