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ドキュメンタリー番組の撮影が苦しかったと知人に話したら、小泉今日子さんと大島渚監督の息子さんもSpotifyで「作る人の撮りたいものが決まっててそれに沿ってやらされるのがキツい」「グイグイくるのがキツい」と話してたよと教えてくれて、それ！！と思った。
芸能人の人でもそうなんだ。
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使われていない通風口にスズメバチが巣を作るのはよくあることだそうです。
うつ病で換気扇を使わない皆様も、自炊できなくてもいいので、よかったら時々回してみてください。
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うつ病で自炊できなくて換気扇を使わずにいたら、スズメバチが通風口の中に巣を作り始めた。
やばいと思ったけど駆除業者に頼むお金がなくて、ネットで調べたらハッカやミントの匂いを嫌うとのことで、鍋にミントのアロマオイルを入れて煮立たせて換気扇を回したら出ていってくれた。よかった。
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店長は他の女性にも渡していると言っていた。
こういうことがまかり通っているのに「立派な仕事」は詭弁だと思います。
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風俗で働いてひどいうつになって休みが続いた時、優しくて信頼していた店長から「とりあえず店の近くまで来れるか？話をしよう」と言われて、カフェでつらいと話したら、安心する薬だからと抗不安薬を渡されて、その場で飲むように言われ、結局そのまま店に向かって働いた。精神薬の横流しはあかん。
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性産業に従事した経験のある人がいくら苦痛を言葉にしても、「他の仕事もキツい」と言う非当事者が表れる。
世の中にキツい仕事はたくさんあるけど、「体そのものを侵襲されない」というのは大きな違い。
病気と死のリスクがつきまとい、尊厳を失う。
死ねと言われるパワハラ職場の方がまだ楽だった。
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私もホワイトハンズの話を最初は美談かと錯覚しました。
社会に必要なことなのかなと思っていました。
しかし、障害を持った「女性」が性産業に搾取されたり、性暴力の被害に遭いやすい中で、ずいぶん非対称だと思ったので、今では反対の立場です。 twitter.com/minmim_4979/st…
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レイプされた後、うつで家賃を払えなくなり、追い詰められて入った風俗でやっぱり苦しくなって辞めさせてくださいと電話したら、店長が「お前の実家に行って親に言ってやる」と激怒して、泣きながら謝り続けた。
家には保証会社の取り立ての人が来て、地獄のような日々だった。
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そうなんです。性産業で働く側は相手を選べない。
どんなに不潔でも、生理的に無理でも、人間性が無理でも対応しないといけません。
その上粘膜の接触で病気のリスクもつきまとう。そして売上の半分はお店のもの。
そのような仕事が「立派な仕事」「働く権利」などと守られることに違和感を覚えます。
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私の身に起こったことは、あなたの身に起こっていてもおかしくない。
性暴力も、貧困も、性産業も、そのように考えてもらえると幸いです。
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私は、性産業に従事したことは性暴力を受けたこと以上に人に言いにくい。
性暴力被害に対しても心ない声は多いけど、まだ望んで受けたわけではないことは理解してもらえる。
性産業は、自分で選んでやっているようにしか見えない。
だけど性暴力と性産業は繋がっているので、知ってもらいたいと思う。
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性産業で働くことは、私にとっては性被害のトラウマによるもので、自傷行為でした。
手首を切ったりする自傷をしませんが、苦しさを紛らわせたい時、性的に自分を苦しめたくなります。
自分が苦しんでいるととても安心します。
こうして言いにくいことを打ち明けることも、おそらく自傷の一種です。
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努力するうちに、やりがいのようなものまで感じるようになっていた。
今思うと、「自分はもう普通に働けない」と思い込むようになっていたのは症状で、現実には全くそんなことはなかった。
後に昼の仕事を始めた時、あまりにも負担が軽くて驚いた。
風俗の方が精神的にも肉体的にもよほど大変だった。
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性被害後の貧困から始めた風俗だったけど、一歩踏み込んだらどんどん抜け出せなくなった。
よく言われる「金銭感覚が狂った」からではない。生活は質素。
毎日心を殺しながら自尊心をすり減らすうちに、「自分にはもうこれしかできない。昼の世界に戻る能力はない」と思い込む精神状態になっていった。
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「性産業に就くのは自分の意思」だと思われていますが、虐待や性被害の影響で自傷的に行っている場合があります。
「トラウマの再演」と言って、本人も気付かないまま、自分をさらに苦しめる行動をとってしまいます。 twitter.com/222Minette/sta…
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「風俗に行け」は「人間を買ってこい」と言っているようなもの。
家事などを外注するのとは違う。
人間が売買されていることに少しでも疑問を持ってもらえると嬉しい。
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性犯罪のニュースに対して、男女どちらからも「そういう店に行け」という声が上がるのを目にした時も、同じようにつらくなる。
男性女性どちらからも、社会のゴミ箱のように思われていて、そういう存在がいることを、カースト上位の人達は疑問にも思わない。
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夫との性行為に辟易している女性が「風俗に行け」などとこぼしているのを見た時もつらくなる。
男性だけでなく女性でさえ、「一般の女性」の下に「風俗の女性」がいることを当たり前のように思っていて、その人達にならぶつけてもいいと思っていることが。
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性暴力加害者である上司は、以前、弁護士を通じて「自分も職場で白い目で見られて苦痛」と主張してきた。
だけど起き上がれなくなったり、目眩や嘔吐が起きたり、外出できなくなったりはしていない。
比べ物にならないし、自分のしたことで「自分もつらい」と主張されても、自業自得としか思わない。
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「アメリカでは一人の性犯罪者が生涯に出す被害者数の平均は380人というデータがあります。ところが刑務所の性犯罪者グループでこの話をしたところ『その数字は少ない』という反応が多かった。小児性犯罪を繰り返していたある人はその3倍はいるんじゃないかと言っていました」
bit.ly/3QdJKK5
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レイプもわいせつ行為も、それぞれ加害者が2人ずついるけど、その4人どれも罪に問われていない。
性犯罪の件数にも数えられていない。
私一人がこの世にいないもののようになって、苦しんでいる。
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レイプされた後フルタイムで働けるまで7年かかった。
社会復帰して1年で上司からわいせつ行為を受けた。
それから5年以上経つけど、社会復帰の目処が立たない。
それどころか度重なる性暴力で精神疾患が重く、医師から一般就労は難しいと言われるようになった。
人生を返せ。
#性被害者のその後
複数の男性からの性暴力で心身を壊して闘病中 / 性暴力の軽視がなくなることを願って #性被害者のその後 作成 / ✉️222minette@gmail.com / 手帳2級 / 体調が悪いため休み休み / あまりお返事ができません / 海馬の萎縮で健忘があります / 複雑性PTSD、鬱、解離ほか