🌻(@222Minette)さんの人気ツイート(新しい順)

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『こうした被害を警察に訴えても「被害届は一切ない」「もし、あったとしてもご本人の損でしょう」と無視。行政に善処を申し入れても「"復興の槌音高く”という報道のイメージダウンに繋がる」と取りあってくれないなど、信じられない多重災害の中に放置されていた』 ahni.co.jp/kitazawa/sei/k…
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阪神淡路大震災で起きていた性暴力 ・大人が出勤して人気の疎らな避難所で、幼児に性器を露出、触らせるなどの行為が頻発 ・トイレに立った男性が眠っている女の子の胸や性器を触り歩く ・乳児に添い寝をしていた母親が外からの侵入者にレイプされ、止めに入った巡回中の教員が暴力を振るわれ大怪我
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・ボランティアの女子学生がリュックサックをつかまれ、半壊の建物の中へ引きずりこまれレイプ ・ワゴン車を用意しお風呂に入りたいボランティアの女子学生達を誘って解体現場に連れ込み輪姦 “こうした被害を警察や行政に申し入れても放置され、「中絶」へと災害は続いた” ahni.co.jp/kitazawa/sei/k…
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それに、仕方ないと言いながら、警察署の前ではやらない。 性加害者が被害者を標的にした理由の一位は「おとなしそうだったから」。 ちゃんと自分より弱い相手や、ばれない場所を選んで行う理性はある。 こんな卑劣な暴力を擁護しなくていい。
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性被害に対して、「男性はそういうものだから仕方ない」と加害者を擁護する声があるけど、お腹が空いたからといってスーパーで会計前の商品を食べたら「人間はそういうものだから仕方ない」とはならない。 欲求があっても抑えるのが人間社会のルール。 守れない人は社会に出てはいけないと思う。
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「暇だからフラッシュバックを起こす」というツイートを見て、やりきれない思いになっている。 ただでさえPTSDについて理解が少なく、「甘え」「弱さ」「性格」「考え方」などと誤解されて苦しむ人が少なくない中、影響力のある人が、症状の軽視につながるようなことをどうか言わないでもらいたい。
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・妊娠や性感染症予防のためにコンドームを着けてほしいのに着けてくれない ・避妊に協力せず、後から緊急避妊薬を飲むよう言われる ・痛いことやしたくないことをさせられる ・いやと言ってもやめてくれない こういうことも、相手の心や体を大切にしているとは言えない、暴力的な行為です。
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・友達だと思っていた相手に突然性的な行為をされた ・酔ったり眠っている間に性的な行為をされた ・自分はしたくないがパートナーが怒るためいやいや性行為に応じた こういう話は珍しくないと思いますが、「お互いに」したいと思っていないのに行われたなら、これらは全て性暴力です。
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性暴力は、加害者が加害行為をしなければ起こりません。 たとえ酔っても、二人きりになっても、眠っても、加害者が加害行為をしなければ起こりません。 どうか被害者の「落ち度」ではなく、加害者の責任が問われる世の中になりますように。 被害者が安心して打ち明けられる世の中になりますように。
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「したがって『レイプ事件の何%が裁判所に行くか』という問いへの答えは、この3つをかけ合わせて1.92%となる。推定事件数52件に1件だ」 newsweekjapan.jp/mobile/stories…
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性犯罪を届け出ても門前払いされたり、事件化されなかったり、そもそも届け出られずにいる人が大勢いるのに、犯罪統計を根拠にして「日本は性犯罪が少ない」と言うのは、もうやめてほしい。
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身内以外は、自分や自分の家族と同じように意思や人権のある、一人の大切な「人間」だと認識できないんだろうか。
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性暴力加害者である上司には、妻子がいた。 妻子の写真を机に飾り、大学生の娘には門限を設けていると言っていた。 なぜ、自分の家族は大事にするのに、他人には加害していいと思えるのか理解不能だった。 身内以外は、同じ人間だと想像できないんだろうか。
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上司からの性暴力を同僚に打ち明けた時、「エッロ!」と喜んで加害内容の詳細を聞こうとする男性がいた。 その一方、「身内がされたら絶対許せない」とも言っていた。 自分の身内なら「許せないこと」だと分かるのに、他人だと鈍くなって「エロ」と「性暴力」の区別が付かなくなるのが不思議だった。
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滋賀医科大生が集団で性的暴行した事件で、250人以上の友人から『寛大な処分を求める』という嘆願書が出ていたという。 性暴力を軽く見ていないだろうか。これが殺人や殴る蹴るなどの暴行でも、寛大な処分を求めるだろうか。 人間を生きたまま殺すような暴力だけど、暴力という認識はあるんだろうか。
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性加害が表沙汰になった時の加害者の反応はよく似ている。 初めは「覚えがない」などと否認し、それで誤魔化しきれなくなると「合意だと思っていた」と言い訳する。 大人しそうな人を標的にして、誰にも言わないだろう、バレないだろうとなめて加害し、被害者が声を上げると嘘つき扱いする。卑怯者。
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弱音も吐きたくなる。「いい被害者」なんてやっていられなくもなる。 性暴力を受けるだけで大変な苦痛なのに、本来なら罪に問われるべきものが野放しで、隠蔽されて、あまりに救いがないために、自分達で声を上げなければならないから。 本当は被害者が自らそんなことをしなくていい社会でなければ。
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二人で食事に行く=性行為OK 二人で飲みに行く=性行為OK 部屋に遊びに行く=性行為OK ではありません。相手はただ「人として信頼している・仲良くしたい」だけの場合があります。 性行為は相手のあること。思い込みで行動する前に、相手の意思を確認して、「やめて」はNOとして尊重してください。
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「性暴力はいけないこと」と思っている人でも、「部屋に上がるというのはそういうこと」「二人で会うなんて隙がある」と被害者を責めてしまうことがある。 どんな関係性でも、たとえ恋人や夫婦間でも、お互いの合意がない性的な行為は性暴力なのだと知ってほしい。
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「どの段階にいる人も自分自身が持つ『限界ある想像力』でしか相手のことを考えることはできません。しかし学びを深めていけば想像力は広がり、相手にかける言葉や接する態度も変わっていける。そのため“特権”をもつ側の人間が上の段階へ歩みを進めることが、抑圧のない社会につながっていく鍵になる」
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「みんな最初は無自覚だった。だからそういう段階にある人に対してもネガティブにならないよう心理的安全性を確保して、みんないろんな段階にいるけどお互いそれをオープンにして学び合っていこうとすることが大切。具体的には、勉強会や読書会などの場をつくることが効果的だといわれています」
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「差別に触れたときのマジョリティーの心理は6段階で推移するという」 「これは、アメリカで圧倒的特権をもつ白人が、みずからの特権に向き合うことで、マイノリティーに対してどう変わっていくかを示したものです。」 (アメリカの心理学者・ヘルムズの「白人の人種的アイデンティティ発達理論」)
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「マジョリティー性の高い人は、マイノリティー性の高い人のことを知らなくても生きていける。つまり、マジョリティー性が高ければ高いほど、社会の仕組みは意外とみえていないかもしれません。そのことを一度受け止めることが大切だと思っています」
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一方で、その人が先まで行ってふと振り返ってマイノリティーの人が後方にいたら、善意を込めて『何やってるの?こっちこっち~』なんて言うんですけど、そこではドアが開いていない。そのことが見えないわけです。そうなると逆に『ここまで来られないのは努力不足』と本人を責めることすらあります」
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『財布を後ろのポケットに入れない』『睡眠をよくとる』という程度で、「特になし」も多いです。それが、男性の“特権”なんですよね。」 「前に進もうとするときにいろんなドアが開いてくれる。それはもう当たり前で、開いていることに気づかない。普通の風景になっちゃうわけですね。→