🌻(@222Minette)さんの人気ツイート(新しい順)

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「そうした考えは、良く言えば『絆』だが、一方で、個々人の考えを押し殺す『同調圧力』となり得る」 「宮城県のある避難所では、男性リーダーが『ここはみんな家族だから衝立などいらんですよね』という一言に誰も反対できず、女性は着替えを布団の中で行った」
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「避難所では性的被害にあっても、被害を公にすることを避けたり、気付いても黙認する。そうした状況を生んでいるのは、災害によって生まれた避難所のコミュニティで、顔見知りが多いという中で、何か被害があったとしても『輪を乱すべきではない』という考えが広まっていることに要因があるのでは」
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「ある中年女性は襲われたときに、『やめて!』と声をあげたため、警察が来る事態となった。しかし、女性は『この年で襲われたなんて恥ずかしい。家族に迷惑がかかる』と被害届を出さなかった。ここでもやはり、被害を公にすることを避ける行動が取られた」
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「東日本大震災のとき、女性が性的被害を受ける事件が頻発した。福島県内のある避難所では、30〜60代の女性が夜間に襲われる被害が立て続けに3件起きた。気配や物音で性的被害が起こったことは周囲の多くの人が気付いていたが、黙認し、避難所公然の秘密のようになっていた」 bcp-manual.com/shelter-troubl…
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「避難所のリーダーにタオルや食べ物をあげるから取りに来てと言われ性行為を強要された」 「避難所のリーダーなど複数の男性に暴行を受けた。殺されても海に流され津波のせいにされる恐怖があり誰にも言えなかった」 避難所のリーダーに男女両方を配置するのは大切だと思う。 nhk.or.jp/gendai/comment…
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「被害者の年齢は5才未満から60才以上と広範囲にわたる」 「被害者と加害者の両方において、『60才以上』とされた人の中には70才代の人も含まれている」 「被害者には男児も含まれる」 「東日本大震災『災害・復興時における女性と子どもへの暴力』に関する調査報告書」より japanplatform.org/PSEAH/lib/data…
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「被害者の年齢は、5才未満から 60才以上と広範囲にわたる」 「被害者と加害者の両方において、『60 才以上』とされた人の中には、70才代の人も含まれている」 「東日本大震災『災害・復興時における女性と子どもへの暴力』に関する調査報告書」より japanplatform.org/PSEAH/lib/data…
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「知らない人同士でもいいから声をかけ合って、複数人のグループで行動する」 「潜んでいる犯人が一人とは限らないので、複数でも女性だけで半壊の自宅に戻ることは危ない」 という声もあった。
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引用失礼します。 防災講座を受けた方によると、「35〜50歳の女性が一番狙われる。レイプしても周りに言わないから」とのこと。 また、別の方によると、半壊の自宅に潜んでいる人間にレイプされることがあるので女性だけで行かないようにとのこと。 卑劣な性暴力加害者に怒りを覚える。 twitter.com/_haco28/status…
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・平常時からの男女共同参画の推進が防災、復興の基盤 ・意思決定の場への女性の参画を推進 ・防災の現場における女性の参画を拡大 ・女性の活躍を支援 / 男性の意識を改革 内閣府「災害対応力を強化する女性の視点 ~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」より gender.go.jp/policy/saigai/…
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「東日本大震災においては、避難所のリーダーが男性ばかりで、女性が必要とする物資の要望を言いにくいことや、下着や生理用品が届いても配布担当が男性であったためもらいに行きづらいということがありました」 ・女性用品を配布する際は女性が担当 ・女性トイレや女性専用スペースに女性用品常備
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・性暴力、DV防止に関するポスター等を避難所の見やすい場所に掲示 ・トイレ、更衣室、入浴設備を適切な場所に設置し照明や防犯ブザーで安全確保 ・避難所の巡回警備は男女ペアで ・女性用トイレや女性用更衣室には女性が巡回 ・女性相談員や女性専用相談窓口を設置 ・警察、病院、女性支援団体と連携
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・避難所のリーダーには女性と男性両方を ・生活ルール作りには女性の意見を反映させる ・世帯ごとに間仕切りによるプライバシーの確保されたエリアを設ける ・トイレ、物干し場、更衣室、休養スペース、入浴設備は男女別に設ける。授乳室を設ける ・女性用品配布場所を設ける gender.go.jp/policy/saigai/…
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被災後注意する点 ・外出時は防犯ブザー携帯 ・日中でも複数で行動 ・暗くなったら外出を控える ・トイレは一人で行かず複数で行く ・子どものいる所に大人の見張りをおく ・被災した自宅に女性だけで行かずグループで行動する (被災した家の中に犯罪者がいる場合がある) ericweblog.exblog.jp/12312428/
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・欧米には災害専門の省庁があり、備えから被災者支援を国が主導するが、日本は市町村が担うため予算不十分 ・発災後に国から予算が出るため対応が後手後手に回る ・専門省庁を設けることで国から予算を確保でき、全ての地域に必要な支援物資の備蓄ができる 避難所・避難生活学会常務理事 榛沢和彦氏
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「欧米の避難所は一人当たり4平方メートルの広さが必要とされ、簡易ベッドを全員使用することになっています。食事はキッチンカーで作ってできる限り温かいものが提供され、トイレとシャワー付きのコンテナも備えられています」 写真はイタリアのテント型避難所。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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『災害対策基本法が2013年に改正され、市町村に避難所の生活環境整備の努力義務が課されたが「備えが進む自治体は少数」』 『「被災者はともかく我慢しないといけない、避難所が厳しい状況にあるのは仕方がない」という意識はいまだに一般的』 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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熊本地震での性暴力。 『10代少女の布団にボランティアの少年が潜り込んだ。少女は服を脱がされ、体が固まった。助けを求める声を出せず、恐怖と痛みに耐え続けた』 『母親が警察に被害届を出したが、「明らかな暴行、脅迫があったと認められない」として不起訴になった』 nishinippon.co.jp/sp/item/n/4044…
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東日本大震災の後、避難所や仮設住宅などで性暴力を受けた女性たちの証言。 東日本大震災後に開設された女性専用のホットラインに、2013年から2018年の5年間に被災3県(岩手、宮城、福島)から寄せられた相談のうち、5割以上が性暴力被害に関する内容だった。 nhk.or.jp/gendai/comment…
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「『危険』を前提に『隠す』のではなく、女性が避難所運営や復興計画に参画することや、加害者側へのアプローチなどを進めることで、対等な存在として『安全に過ごせるのが当たり前』な環境を作ることが必要ではないでしょうか」 NPO法人ウィメンズネットこうべ 正井禮子代表理事
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『阪神・淡路の苦い経験をもとに、東日本大震災では女性団体が調査を行い、レイプなどの性被害やDV被害が起きていた事実が浮かび上がりました。熊本地震でも子どもへの被害が報告されています』
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カリフォルニア州サンタ・クルーズ市がロサンゼルス大地震後に出したリポート ・レイプ事件が地震後3倍に増加 ・性被害者からの電話相談が急増 ・DVによる一時保護要請増加 「大災害後は女性に対する暴力が増えることを想定し、その防止活動が災害救援策に組み込まれるべき」 kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai…
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『プライバシーを守るための更衣室などを作るよう訴えても、避難所運営は男性ばかりで「命がどうかというときに、ぜいたくだ」と切り捨てられた。性暴力被害に至っては「フェミニストがデマを言いふらしている」とバッシングに遭い、以来10年近く公の場で語ることはなかった』 maidonanews.jp/article/130288…
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『阪神・淡路大震災では、さまざまな問題と、それに立ち向かう人々の姿や「家族愛」が報じられたが、「実際は、性的な暴力や嫌がらせ、DV被害も起きていたのに、取り上げられることはほとんどなかった」』 maidonanews.jp/article/130288…
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幼い子どもを抱えて仮設住宅で暮らすシングルマザーの女性。 世話を焼いてくれた初老の男性を「親切なおじいちゃん」と感じ、お礼に夕食に誘うと態度が豹変しレイプされた。 「警察に届けたの?」と聞かれ、「そこでしか生きていけないときに、誰にそれを語れと言うんですか」 maidonanews.jp/article/130288…