水島広子(@MizushimaHiroko)さんの人気ツイート(古い順)

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新型コロナウイルス感染症について「気の緩み」という言葉がやたらと耳につくようになった。究極の「自己責任」ワードだ。NHKの人が「気の緩みに気を付けましょう」と言っていて、いったいいつの時代のどこの国? とくらくらした。
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要は、緊急事態宣言の解除に政治的な責任を持ちたくないから、「気の緩み」という言葉が頻用されるようになったのだろう。
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え? 公職選挙法は衆議院議員の身分にかかわる法律であって、大臣を辞職したことは全く本筋ではないのでは? 辞職と言えば、当然議員辞職を意味するはずなのに。 twitter.com/kyodo_official…
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菅さんは当選回数が近いこともあり、本会議場では私の斜めうしろに座っていた。安倍晋三氏に匹敵するヤジ王だった。ヤジには感心するものもあるが、菅さん、安倍さんのヤジは基本的に聞くに堪えないものだった。
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念のため。私の理解では、議員席からであればいくらでもやじれる(年齢関係なく)が、政府席からやじることはあり得ない。安倍さんを最初に「失格」と思ったのは、官房副長官席で「日教組が~~!」と関係のないヤジを送っていたのを目撃したことでした。
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前も書いたかもしれない。現役議員時代、テレビ番組で一緒になった石原伸晃さんに「自民党はどうにかならないの」と控室で聞いたら、「僕たちの時代を待っていてください」と。そんなのとっくに過ぎましたよ。
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詐欺は怖い。でもここのところずっと私たちは国政という詐欺の被害に遭っているような気がしてならない。
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昔から利権系の議員はいた。もちろんよくはない。ただそこに、「貧しい地元に還元を」という精神が見られると、救いにはなった。でも今は「一部の特権階級をさらに太らせる」だけで、搾取構造しか見られない。政治の性質が本当に変わってしまったと思う。
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#安倍晋三の不起訴処分に抗議します 今まで50年以上にわたる人生で、東京地検特捜部に対して抱いてきた畏怖の念がなくなってしまう。特捜に狙われるのも怖いけど(まあ、そんなことやっていないけど)、畏怖の念を失うことの方が怖い。
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ハフィントンポストに「空気が読めなくても それでいい。」のインタビュー記事を載せていただきました。 |「非定型発達」って?「フツー」に苦しめられた漫画家・細川貂々さんと精神科医が伝えたいこと huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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何度もしつこく繰り返しますが、受診するたびに自己肯定感が下がるようであれば、それは対人関係療法はおろか、支持的精神療法を行っているとも思えない。話し合える治療者ならぜひ話し合ってほしいし、そうでなければ治療者を変えてほしい。
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「自己肯定感」の誤用が気になる今日この頃。「私、すごいでしょ」という意味ではないんだけどな。「今は、これでいい」の方がずっと近い。
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だって。現状に至るには、それぞれの事情があったのだから。先天的なものにしろ後天的なものにしろ。「今は、これでいい」に決まっている。(ちなみに「今は、これでいい」は私が著書の中でよく用いる「©」! )「今は、これでいい」と思えないと、前には進めません。
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複雑性PTSDを今までずっと診てきた私は、この病気が誤解されたり軽視されたりすることが本当に心配だ。私はずいぶん多くの患者さんを、境界性パーソナリティ―障害(いわゆる「ボーダー」)から複雑性PTSDに診断しなおしてきた。新たなスティグマにしてほしくない。
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新たなスティグマになることによって、患者さんがさんざん受けてきた虐待をさらに受けることになるから。二次トラウマどころか三次トラウマとかまでいきそう。正しい治療者に診てほしいし、社会はおもしろがらないでほしい。
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立憲民主党の代表選、表や裏について思うところはいろいろあるが、とりあえず立候補している人たちの中で西村智奈美衆議院議員は、一緒に活動していた仲間で、政治家として骨があり、かつ人間としてとても気のいい人です。唯一の希望かな。
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少なくとも私と同期の衆議院議員で「? この人本当に民主党?」と思った人は結局その後の流れで自民党に行き、私の目からは、いやーな政治家の黒光りした顔になっています。(本当に黒光りするんです。表情の変化は衛視さんがよくご存じかな)
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私は今度の参院選東京選挙区で山添拓さんに投票します。私は共産党に全面賛成でもないのですが、山添さんはその活動をずっと見ていて、一票を託せる方だと思っています(それも私より17歳も年下!)皆様にもご理解願います。彼がいなくなったらどうしましょう。あ、これは選挙違反ではないですよね?
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ツイッターの反応で、山添拓さんが当落ギリギリということを聞いた(しかも維新に負けるなんて)。電話やメールを駆使して「お願い」の活動に入った。このあたり、かつて政治家だった身としては、血に流れているというかなんというか。共産党大嫌いの母も懐柔しました。山添さん、頑張れ!
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私は6年前にも山添拓さんに投票した。こんなに若い、立派な方が、共産党から出馬するなんて、というのは眩しい衝撃だった。そしてその期待を裏切らないでくださった6年間に感謝。選挙を勝ち抜いて、もっと感謝したい。
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電話、メール、ラインを駆使して、山添応援中。普段政治の話などしないけれども身近な存在の人から「すでに期日前投票で山添さんに入れてきました!」というお返事が来たり、いかにも自民党的な人から「最近は非自民ですから」という返事をいただいたり。これで山添さんが当選してくれたら幸せだな。
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山添拓さんの選挙運動中。もちろん、ご本人はおろか、陣営からも何も頼まれておらず、勝手連です。でも東京に選挙権を持つ身として、これは見逃せない選挙です。電話したりメールしたりしています。「民主党議員だったのに共産党支援?」みたいな野暮なことを言う人は今のところいません。
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山添さんの質疑、こんなにすごいですよ、のダイジェストを陣営の方は作ってくださらないのかしら。普段から国会中継を見て馴染んでいる人と、忙しくてそれができない人とのギャップを広げたくない。ご一考を願いたい。
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改めて山添拓さんの質疑の動画を見て、その(よい意味での)しつこさに、かつての自分を思い出しました。あ、もちろん山添さんの方がずっと優秀ですが。質疑は偉そうに怒鳴って終わる、のではなくちゃんと実をとらないと。そのためにはしつこくしつこく聞き返さないと。
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今日の晩、家族で期日前投票に行き、予定通り山添拓さんに投票してきた。投票所に向かう途中、ちょうど麻布十番で山添拓さんの街頭演説が始まるところだった。80代後半の母の転倒が心配なので車に乗っていたためじっくり演説を聞けなくて残念だったが。