弊社では毎月「ごちそう会」と呼ばれる厚生部主催の立食パーティー@食堂があるんですが、今月は『転スラ』のヒットをお祝いしたメニューだそうで、スライムカレーなどが出てきました。 見た目が過去最高にヤバかったのはともかく、味も美味しかったし、弊社のこういう遊び心があるところ好きです。
ちばてつや賞ヤング部門において、奨学金制度を設立します! 優秀新人賞以上の受賞者に、賞金に加えて10万円×6ヵ月分(60万円)を差し上げるという制度です。 新人さんが連載を取るまでの過程をサポートしたいという願いから生まれました。 ちば賞の締め切りは2/28(木)です。ぜひ! #ヤンマガ奨学金
3 キャンペーン
本日2/13(水)の #ホームルーム 第③巻発売を記念し、千代先生オリジナルサイン色紙プレゼントキャンペーンを行います! このアカウントをフォロー&このツイートをRTで応募完了! 抽選で10名様にお名前を入れてお送りします。 〆切は2/20(水)です! 第1話はコチラ➡︎comic-days.com/episode/108341…
4 キャンペーン
【フォロー&RTキャンペーン】 来週3/6(水)に 下克上体操マンガ #キングボトム 第①巻が発売となります! ちば賞大賞受賞者 #樋野貴浩 先生、初の単行本です。 記念にサイン色紙を描いて頂いたので、本アカウントをフォロー&RTにて抽選で4名様にお名前を入れてお送りします。 〆切は3/10(日)です!
(漫画家志望のみなさん…きこえますか…デビューしたいひとは…いますぐヤンマガの月間賞に応募するのです…今月にかぎり…ぜんぶの受賞作が載るのです…大チャンスなのです…)
6 キャンペーン
【フォロー&RTキャンペーン!】 5/7(火)の #ホームルーム 第④巻発売を記念し、千代先生イラスト&サイン入り単行本プレゼントを行います! 今回もどどんと10名様分をご用意。 ご応募頂いた方の中から抽選で差し上げます。 〆切は5/12(日)です! 第1話無料ためし読み➡︎ comic-days.com/episode/108341…
冗談半分でモスクワの取引先に『ライドンキング』を紹介してみたところ、めちゃくちゃ爆笑してました。出版できるか聞いてみたら「絶対殺されるからダメ」だそうです。
ちょっとマンガとは関係ない話を。 ロシアには付き合う前に告白する文化がない(いい感じになったら付き合ったことになってる)んですが、今日ラブレターの文化もないことを知って驚きました。取引先に説明してみたら「なにそれめっちゃ素敵…!」となってたので、今後ロシアで流行るかもしれません。
パリの出版社Ki-oonさんへ。 フランスでウケる漫画の特徴として ・「強い女性像(ジャンヌダルクの国だから)」 ・「カッコよすぎるヒーロー(主人公)より、周りのキャラの信念や葛藤の方が大事」 という事を教えて頂いて、『約束のネバーランド』がフランスでバカ売れしてるのは納得だなと感じました。
『ストレンジャー・シングス』は岡本倫先生の作品『エルフェンリート』に多大な影響を受けているそうです。 研究所に囚われた超能力少女が脱走するという設定はそのままだし、SIXというキャラクターは『エルフェンリート』のナナからもじったもの。意外な所でマンガが関係しててビックリしました。
【アメリカで『ワンピース』より『NARUTO』の評価が高い理由】 『ワンピース』もとんでもなく人気がありますが、こちらの『NARUTO』人気は異常で、コスプレイベントでは今も大人気です。そこには「忍者が好きだから」以上の理由がある気がしていて、その一つが「YA要素」なんじゃないかと思ってます。
「YA」とはYoung Adultの略で、アメリカの書店には必ず棚がある大人気ジャンルです。 「なにそれHなやつ?」と思った方、ヤンマガの読みすぎです。ありがとうございます。 すごく雑に定義すれば、「10〜20代の若者が、自らのアイデンティティに葛藤し、仲間を得て成長していく物語」を指します。
『ハリーポッター』やジブリ作品全般、漫画でいうと『聲の形』『とんがり帽子のアトリエ』なんかがドンピシャでYAと言われます。 要は「子供が主人公と一緒に成長できるもの。健全なもの」だと思ってもらうとわかりやすいです。 その中でも「葛藤→出会い→成長」の要素が特に大事だと思っていて。
基本ルフィの心理ネームが描かれない『ワンピース』と違い、『NARUTO』は「悔しい」とか「悲しい」等の気持ちがガンガン入ります。「葛藤」の描き方がより深いのです。 家族友人がおらず、周囲の人からも忌み嫌われてきたナルト。そんな彼が仲間と出会って成長していく様はすごくYAっぽいんですよね。
DARK HORSEの方とお話しした時も、日本のマンガの最大の強みは「Relativity(関連性)」と「Empathy(共感)」と仰っていました。ファンタジーの世界でも自分のことのように感じられ、キャラの心情に入り込める点がアメコミより優れているんだそうで、その点で『NARUTO』の評価は超高かったです。
また、『ワンピース』では仲間の価値をキャラクター達が信じて疑わないし、敵キャラは基本「敵(=悪)」としてしか描かれませんが、『NARUTO』では敵キャラがナルトとの戦いを経て友情や仲間の大事さに気づく、という場面があります。「一緒に成長できる」という面でそこは大きな違いかなと思ってます。
まとめると、「アメリカ市場においては、明確に葛藤を持ってる主人公の方が有利」なんじゃないかなという推察です。マンガを読むのは基本オタクと子供だけなので、カースト低めの主人公は特に愛される傾向にある気がします。ただ『ワンピース』も超売れてるので、どちらかが正解とかではありません。
ちなみにYAは「健全であること」も必須な部分なので、極端なエログロを含んだ時点で除外されます。 「ヤンマガめっちゃ戦いづらいやんけ…」と悲しみにくれつつ、世界で戦えるマンガを作るべく頑張ります。
ニューヨークにある進撃の壁画を見てきました。 #AOTinNYC #AnimeNYC
#ホームルーム裏話】 この作品は見開きの演出が多いマンガですが、ほとんどのシーンで「左側」に重要な情報が入ってます。 スマホで1ページずつ表示された場合でも、しっかり驚きを感じられるようにするためです。読者のことを第一に考える千代さんらしい工夫ですね。
去年11月のヤンマガ月間賞でTOP賞を取ったこの読み切り。 いわゆる「漫画家マンガ」の投稿は割とありますが、その中でも段違いに面白いです。 comic-days.com/episode/108341…
#ホームルーム 放送直前インタビュー!】 山田裕貴さんがラブリンを演じるにあたっての「覚悟」が感じられる良記事です。 <メディアでは、“イケメン俳優”なんて呼ばれることが多いのですが、この役はきっと“イケメン俳優”はやらない(笑)> #山田裕貴 #1月23日放送開始 friday.kodansha.co.jp/article/89753
#ホームルーム のTVドラマがいよいよ今日始まります。 持ち込みの頃から千代さんを担当し、毎週必死に打ち合わせを頑張ってきたこの作品のドラマ化が決まった時、マジでどれだけ嬉しかったことか…。  観て下さると嬉しいです。よろしくお願いします!
トランスジェンダーの高校生が居酒屋で働いたら人生変わった話(1/10)
第77回ちばてつや賞受賞作『明るい』という作品でした! 明日1/27(月)発売のヤンマガ9号で学慶人さんの新連載『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』が始まりますので、そちらも応援よろしくお願いします!