ヤングマガジン白木(@ym_shiraki)さんの人気ツイート(いいね順)

冗談半分でモスクワの取引先に『ライドンキング』を紹介してみたところ、めちゃくちゃ爆笑してました。出版できるか聞いてみたら「絶対殺されるからダメ」だそうです。
【アメリカで『ワンピース』より『NARUTO』の評価が高い理由】 『ワンピース』もとんでもなく人気がありますが、こちらの『NARUTO』人気は異常で、コスプレイベントでは今も大人気です。そこには「忍者が好きだから」以上の理由がある気がしていて、その一つが「YA要素」なんじゃないかと思ってます。
よく新人さんから「紙でネームを描くとPDFにするのが大変」という話を聞くので、iPhoneで簡単にPDF化する方法をまとめました。
トランスジェンダーの高校生が居酒屋で働いたら人生変わった話(1/10)
『ストレンジャー・シングス』は岡本倫先生の作品『エルフェンリート』に多大な影響を受けているそうです。 研究所に囚われた超能力少女が脱走するという設定はそのままだし、SIXというキャラクターは『エルフェンリート』のナナからもじったもの。意外な所でマンガが関係しててビックリしました。
\㊗️アニメ化決定‼️/ 『#魔女と野獣』ついにアニメ化決まりました‼️🎉🎊 いつも応援していただいているファンの皆様、本当にありがとうございます…‼️続報は追って公開しますのでお楽しみに💪
講談社にお越しの方は、ぜひ会社近くにあるMENSHOに寄ってみてください。悪魔的にうまいラーメンが食べられます。
「YA」とはYoung Adultの略で、アメリカの書店には必ず棚がある大人気ジャンルです。 「なにそれHなやつ?」と思った方、ヤンマガの読みすぎです。ありがとうございます。 すごく雑に定義すれば、「10〜20代の若者が、自らのアイデンティティに葛藤し、仲間を得て成長していく物語」を指します。
担当の新人さんの『#やすお』という読み切りがコミックDAYSに掲載されてます! 汎用お手伝いロボット「やすお」に隠された秘密とは…?ブラックユーモア溢れる衝撃作なので、『世にも奇妙な物語』がお好きな方はぜひ! 【作品リンク】 comic-days.com/episode/326963…
去年11月のヤンマガ月間賞でTOP賞を取ったこの読み切り。 いわゆる「漫画家マンガ」の投稿は割とありますが、その中でも段違いに面白いです。 comic-days.com/episode/108341…
#魔女と野獣』の佐竹幸典先生からアニメ化記念イラストを頂きました‼️🎉
ちばてつや賞ヤング部門において、奨学金制度を設立します! 優秀新人賞以上の受賞者に、賞金に加えて10万円×6ヵ月分(60万円)を差し上げるという制度です。 新人さんが連載を取るまでの過程をサポートしたいという願いから生まれました。 ちば賞の締め切りは2/28(木)です。ぜひ! #ヤンマガ奨学金
基本ルフィの心理ネームが描かれない『ワンピース』と違い、『NARUTO』は「悔しい」とか「悲しい」等の気持ちがガンガン入ります。「葛藤」の描き方がより深いのです。 家族友人がおらず、周囲の人からも忌み嫌われてきたナルト。そんな彼が仲間と出会って成長していく様はすごくYAっぽいんですよね。
会社にかかっている満スク広告の右側がずっと空いていたのですが、今日会社来たらさらに治安悪くなってて笑いました
#ホームルーム裏話】 この作品は見開きの演出が多いマンガですが、ほとんどのシーンで「左側」に重要な情報が入ってます。 スマホで1ページずつ表示された場合でも、しっかり驚きを感じられるようにするためです。読者のことを第一に考える千代さんらしい工夫ですね。
DARK HORSEの方とお話しした時も、日本のマンガの最大の強みは「Relativity(関連性)」と「Empathy(共感)」と仰っていました。ファンタジーの世界でも自分のことのように感じられ、キャラの心情に入り込める点がアメコミより優れているんだそうで、その点で『NARUTO』の評価は超高かったです。
『ハリーポッター』やジブリ作品全般、漫画でいうと『聲の形』『とんがり帽子のアトリエ』なんかがドンピシャでYAと言われます。 要は「子供が主人公と一緒に成長できるもの。健全なもの」だと思ってもらうとわかりやすいです。 その中でも「葛藤→出会い→成長」の要素が特に大事だと思っていて。
弊社では毎月「ごちそう会」と呼ばれる厚生部主催の立食パーティー@食堂があるんですが、今月は『転スラ』のヒットをお祝いしたメニューだそうで、スライムカレーなどが出てきました。 見た目が過去最高にヤバかったのはともかく、味も美味しかったし、弊社のこういう遊び心があるところ好きです。
まとめると、「アメリカ市場においては、明確に葛藤を持ってる主人公の方が有利」なんじゃないかなという推察です。マンガを読むのは基本オタクと子供だけなので、カースト低めの主人公は特に愛される傾向にある気がします。ただ『ワンピース』も超売れてるので、どちらかが正解とかではありません。
\㊗️発売即重版!/ 『#満州アヘンスクワッド』、皆様のおかげで重版が掛かりましたー!!🎉 本当に嬉しい…!ありがとうございます!!
ちょっとマンガとは関係ない話を。 ロシアには付き合う前に告白する文化がない(いい感じになったら付き合ったことになってる)んですが、今日ラブレターの文化もないことを知って驚きました。取引先に説明してみたら「なにそれめっちゃ素敵…!」となってたので、今後ロシアで流行るかもしれません。
#ホームルーム 放送直前インタビュー!】 山田裕貴さんがラブリンを演じるにあたっての「覚悟」が感じられる良記事です。 <メディアでは、“イケメン俳優”なんて呼ばれることが多いのですが、この役はきっと“イケメン俳優”はやらない(笑)> #山田裕貴 #1月23日放送開始 friday.kodansha.co.jp/article/89753
#魔女と野獣』TVCMが本日から公開されます! 声優を務めて頂いたのは、なんとあの超人気声優 #内田真礼 さん!(@maaya_taso) 23:30から放送される『#グレイプニル』の合間のCMとして流される予定です。ファンの皆様、お時間あればぜひご覧ください! [第1話試し読み]comic-days.com/episode/139320…
また、『ワンピース』では仲間の価値をキャラクター達が信じて疑わないし、敵キャラは基本「敵(=悪)」としてしか描かれませんが、『NARUTO』では敵キャラがナルトとの戦いを経て友情や仲間の大事さに気づく、という場面があります。「一緒に成長できる」という面でそこは大きな違いかなと思ってます。
ちなみにYAは「健全であること」も必須な部分なので、極端なエログロを含んだ時点で除外されます。 「ヤンマガめっちゃ戦いづらいやんけ…」と悲しみにくれつつ、世界で戦えるマンガを作るべく頑張ります。