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一年生時の教授の雑談が面白くて今でも覚えてる
「かつて米軍はB29で東京を焼き払ったけど、東京大学は残した。緻密に計算して、周りは焦土になったけど、東大には手を加えなかった。日本の戦後復興に必要不可欠だと思っていたからだ。ちなみに我が早稲田大学は燃やされました。俺らは必要じゃない」
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東京にいると「親族は全員大卒者」という家庭も割とあって、僕が家系で初めて大学に行った人間だという話をした時「大学に行かないなんて選択肢があるんですか?」と驚かれたことがあるけど、自分の親族だと全く逆の反応で「何で大学なんか行くん?意味あんの?」って感じになるわけです。これが分断。
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2年で私立大学を24回受けたぼく「手当たり私大」
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当たり前のことを言う夏目漱石「我が肺は2個である」
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「地方で塾の教室長をやっている知人が『学力の低い子が勉強に目覚め成績が上がると親御さんと価値観が合わなくなるのか家庭不和が起こることがある』と言ってた」というリプを頂いたことがある。僕も地元の予備校で事務をしつつ勉強してた時期に親御さんとよく話してたが、本当に結構あることだった。