オパールはクラックが多いと価値が下がる傾向にありますが、クラックが綺麗な模様に見えると価値は上がっていきます。こちらは海外では蛇の鱗のように見えることから「スネークスキンオパール」と呼ばれます。インクルージョンやクラックも別の視点から見れば愛おしく味のある宝石ですね☺️
プレゼントで頂いたこちらの宝石💎 ・触っても冷たくない ・ガラスの特徴「気泡」あり ・ファセット稜線が鋭くない この特徴から、ガラスかと思いきや… 美味しい飴でした😋✨ あめやえいたろうのダイヤモチーフの「スイートダイヤモンド」です🍭
海の碧とも空の青とも違う絶妙な色合いが特徴のパライバトルマリン。こちらはシンガポールで出逢ったモザンビーク産の素晴らしいパライバです。
手のひらで輝く、大輪の花火 宝石花火ミスティッククォーツ
1960年代にダイヤモンドの代替石として製造されたイットリウムを含む人造ガーネット『YAG』。自然界には存在しない組成ですが、硬度は8.5で輝きも強く、カラフルな色味で製造出来ることから人気の人造石です。(さくらインカットとダンデライオンカットのYAG)
切望頂いていたベトナム産コバルトスピネルの原石が入荷しました。宝石の中で最も鮮やかなブルーと言われるのも納得です。
宇宙から宝石が降ってくるなんて、そんな夢のような事は起こり得るのでしょうか?実はあります。それがこの「パラサイトペリドット」、パラサイト隕石に含まれたペリドットです。こちらはインドネシアで見つかった隕石から、ペリドット部分を取り出し、スペインの職人ディオ氏に研磨して頂きました。
合成ルチル70ct。チタニアダイヤとも呼ばれます。ダイヤモンドよりも硬度が低めで、強く輝き過ぎることから代替石としては1940年代後半に短い期間しか使用されなかった合成石です。このサイズは初めて見ました。
続々と「ツーソンへ出発しました」の呟きをみて、私もソワソワし始めました。明後日から私も出発します✈ ツーソンでは買い付けの様子を沢山呟きます。今年も驚くような宝石を見つけます!写真は昨年撮影のファンタジーカットのパライバトルマリン☺️
ロットで買い付けた『ブラッドショットアイオライトサンストーン』。長い宝石名(通称名)ですが、アイオライトにラメのような光学効果(アベンチュレッセンス)があるものはアイオライトサンストーンと呼ばれ、さらに赤い斑点のような模様が見えるものがブラッドショットと呼ばれます💎 #カラッツ
写真の宝石はグリーンアメシスト・アメシスト・ローズクォーツ・レモンクォーツ・クリソプレーズ・シーブルーカルセドニーです。 個人的なおすすめは、クリソプレーズの金平糖です🍬クリソプレーズは色幅は広いので、金平糖に合う透明度と色味を原石で探すのが難しく、完成品は至高の可愛らしさです☺️
エメラルドは「キズのないエメラルドは、欠点のない人間ほど少ない」と言われる程、瑕疵のある宝石です。 10万個に1個存在する瑕疵もない無処理の「ノンオイルエメラルド」さらに最高峰の色合いは100万個に1個しか存在しないと言われています。 こちらはその最高峰色合い×ノンオイルのエメラルド😳
John Dyer氏の作品(モザンビーク産パライバトルマリン) 2019年撮影
コレド室町テラスで是非寄って頂きたいのが『メタマテ』@METAMATE_jp さんです。胃カメラの先端部品など精密機器を作る会社が運営されていて、ミニチュアのノギス📏やすきバサミ✂️(道具として使え、更にピンにもなります!)など、ひねりの効いたアイテムが沢山あります。私はノギスを購入しました☺️
海の碧とも空の青とも違う絶妙な色合いが特徴のパライバトルマリン。写真は約1億円のモザンビーク産✨ #令和最初の10月なのでトルマリンの写真貼る
本日鑑別依頼のブルートパーズのリングです。ブルートパーズとして購入したお品ですが… 実はホワイトトパーズに着色コーティング処理されています。天然パライバブルートパーズとして出回っているのでご注意下さい。ファセット稜線付近に色が剥がれている部分があると、まずこれを疑いましょう。
エメラルドは「キズのないエメラルドは、欠点のない人間ほど少ない」と言われる程、瑕疵のある宝石です。10万個に1個存在する瑕疵がなく無処理のノンオイルエメラルド💎 今回買い付けた約1ctサイズのコロンビア産ノンオイルエメラルドGIA付です。
前回のポップアップでオーダーメイドされたさくらインカット(@shimizu_kiseki )を身につけてご来店。中石がパープル系なので、脇石はタンザナイトに、そして輝きをさらに出すためにダイヤモンドを交互にセットしています。お気に入りで毎日つけて頂いてるそうです☺️ #カラッツみんレポ
パープルサファイアとバイオレットサファイア。並べると一目瞭然ですね🤔
ノンオイルエメラルドは素手で触ってよいの?という質問の答えは、YESでありNOです。実際、触る程度ではオイルは入らないため、手で触れてもノンオイルのままです。ただ、貴重なノンエメを触るのは持ち主様の特権であり、あえて触る必要も無いため、販売者は扱う際にピンセットや手袋を使用します。
様々な色に蛍光するダイヤモンド。一番多いのは青、その他は白、緑、オレンジ、黄色、そしてピンクもあります。内包する窒素や、水素原子の数、原子構造の差により起こる現象で、青以外の色の要因ははっきりしていません。謎に包まれた自然の神秘です☺️
ご要望を沢山頂きましたので、自宅でも「原石磨き体験」出来るセットを作成しました。お子様がいらっしゃるご家庭はワンコインです! 夏休みに親子で宝石研磨に挑戦してみてください❗ store.karatz.jp/products/90000… twitter.com/keiichiro_oyam…
フォスフォフィライトは流通量が少ない上、アメリカのコレクターに人気で、アメリカ人宝石商とぶつかり買い負けすることが多いのですが、今回は有楽町マルイでのイベントに向けて数点買付出来ました❗️実物は更に透明感が感じられ、美しいです✨ #カラッツポップアップストア
新作の甲州貴石切子カットのペンダントです。ツートンカラーのアメトリンに、八芒星のような幾何学模様が輝きます。バチカンは、滑らかな曲線で描かれているデザインです✨
オーロラが見えるブラックオパールに出逢えました☺️🌈色が転がっているように見えることからローリングフラッシュと呼ばれる遊色パターンです✍️