警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

【気象情報】気象庁発表。東京では雨が弱まっていますが、5日から降り続いた大雨により地盤の緩んでいる状況が続いていますので、土砂災害に注意して下さい。また、大気が不安定な状態が続いていますので、急な雷を伴った強い雨にも注意して下さい。
写真を個別にしました。
10月1日(日)10時から17時まで、モリパークアウトドアヴィレッジ屋内広場(昭島市田中町610-4)で東京都主催の防災展が入場無料で開催されます。警視庁ブースでは、子供用レスキュー服の試着や災害対策用車両の展示のほか、騎馬隊による乗馬体験を実施します。是非お立ち寄りください。
新年度を迎え、進学や就職、転勤などで引っ越しをされ、新たな環境の元で新生活される方がいらっしゃると思います。スーパー、病院、学校等、周辺環境のチェックをされることと思いますが、いざという時のため、マンション等の一時集合場所や地域の避難場所等も忘れずに確認しておきましょう。
中央区銀座には、関東大震災記念塔の銅像があります。台座には、二度とこの惨害を繰り返さぬようにと、「不意の地震に不断の用意」と刻まれています。我々は、この教訓を未来につなげていく必要がありますね。
この夏、家族や友人と河川敷でバーベキューを計画している方もいると思います。この時期は局地的な集中豪雨が発生しやすく、上流で降った大雨で河川が増水し、下流へ押し寄せる場合もあります。雨が降ってきたら早めに中断し、管理者等の指示によく従い、安全な場所へ退避するように心掛けてください。
気象庁予報部の発表によれば、関東甲信地方での降雪のピークは超えたそうです。20日朝6時までの24時間に予想される降雪量は、多摩地方で2センチの見込みです。降雪のあるところでは、転倒事故や車でのスリップによる事故に気をつけてください。bit.ly/1dnPgQG
【気象情報】気象庁発表。中川はん濫注意情報が発表されました。他の地域でも上流で雨が、降り続いていることから、急な河川の増水や、土砂災害のおそれがあります。気象情報に注意して下さい。
昭和18年生まれ、#茨城県 日立市の実家で暮らす母親がついにスマホデビュー! SNSで孫とやりとりし、当アカウントをフォローするなど驚くべき速さで成長しています。 スマホは災害情報を知るための最重要アイテムの一つ。防災アプリの使い方を直接教えられる日が待ち遠しい今日この頃です。(M)
川の近くに住む義母宅へ家族で遊びに行くたびに散歩がてら外食に出かけます。義母の住む地域は洪水の浸水地域にあるので先日は散歩中に高い建物や避難所を確認しながらゆっくり歩いてみました。高齢の義母の歩く速さに合わせ、避難ルートや時間を確かめるよい機会となりました。全員が防災力向上です。
台風や梅雨による出水期前の毎年5月(北海道は6月)は水防月間とされ、多くの自治体で水防訓練が実施されます。防災意識向上を目的とした展示型訓練のほか、土のう作り等を体験できる技術習得型の訓練もあります。各自治体のHPにアクセスして、目的に応じた訓練を選んで参加してみてはいかがですか。
古くなったゴム手袋を捨てるのはちょっと待って下さい!発災時における避難途上や避難所での作業などで手や指をケガから守れるほか、冬場の水作業時にも活躍します。妻からトイレ、風呂掃除を任されている私が経験したゴム手袋のリサイクル活用法です。少しはためになりましたでしょうか?
災害に備えて日頃からの準備は大切ですが、数多くの持出品は、重くてお年寄りには大変です。そこで、高齢者用の非常食や非常持出し袋があることをご存知ですか。私の両親も80歳を過ぎていますので、もしもの時に備えてプレゼントしました。皆さんも離れたご両親にプレゼントしてはいかがでしょうか。
災害対策課では、震災対策用の広報誌「地震のときはこうしよう!」を毎年度発行していますが、最新版が近日中に発行されます。誌面は、わかりやすいマンガ形式に全面リニューアル。防災イベントなどでお配りしますので、一読してみてください。(近日中に警視庁のホームページにupします!)
【災害用車両紹介】『機動救助車』~あらゆる災害救助活動に対処するための各種資器材を積載できるほか、ウインチ、コンプレッサー、投光器等を装備した車両で、各機動隊に配備されています。(乗車定員7名、車両総重量約8トン)
先日の朝早く、久しぶりに緊急地震速報で目覚めた方も多いと思いますが、国交省によれば来年度までに南海トラフ地震の緊急地震速報は数秒程度、津波観測情報は10分程度早く出せるようになるそうです。あの音を聞くと、「ドキッ」としますが直ぐに身を守る準備を怠りなく!
先日の大雨の日「ヒョウでトラ(トラック)が立ち往生した」と110番通報がありました。一瞬、猛獣が檻から逃走?と思いましたが、実際は雹(ヒョウ)が低地に降り集まりトラックが走行不能になったというものでした。大雨の時はスピードを落とし、低地やアンダーパスは走行しないようにしましょう。