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震災後に準備した非常食の入れ替え時期ですね。我が家でも保存水を、料理に使いましたが、あっという間に2リットルの容器が空になってしまいました。水って無意識のうちにたくさん使っているのですね。蛇口をひねればきれいな水が出ることに感謝しつつ、いざという時の備えはしっかりと、ですね。
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現在、都内23区に「大雪注意報」、多摩地区に「大雨警報」が発表されています。積雪により、大変路面が滑りやすくなっていますので通勤、通学時には十分注意して、お出掛けください。
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【注意喚起】現在、清瀬市で道路冠水が確認されております。付近の皆さん、ご通行中のみなさん、ご注意ください。
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昨年1年間における都内の山岳遭難件数は157件だったところ、本年は既に30件以上増加しています(11月末時点)。本格的な冬の到来とともに山道の凍結も起こることから、登山の際には、装備品の確認と無理のない計画を立てた上で登山しましょう。登山届の提出も忘れずにお願いいたします。
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キッチンにあるラップが災害時に役立つことは知っていますか。例えば、身体に巻けば防寒対策、お皿に巻いて使用すれば節水もできます。また、携帯電話や貴重品にラップを巻けば防水対策にも。この様に、家庭で日常的に使っている物の中には、災害時に役立つ物がたくさんあるんですよ。
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【災害への備え】備蓄食料などはどこにありますか?玄関先や、外の物置などに置いている方もあると思いますが、車の中はいかがでしょうか?先週の大雪では高速道路上で立ち往生し、食事やトイレに苦労された方がたくさんいたと聞いています。保管場所の分散もひとつの手かもしれません。
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引っ越しシーズンのこの時期。みなさん高い所に物を置いたり、家具が未固定だったりしていませんか?一度大きな物を置いてしまうとなかなか動かさないもの。引っ越しは防災対策をするのに良い機会です。いつ起こるかわからない突然の地震に備え、この機会に対策・見直しをしてみてください。
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大雪から1週間、それでもまだ残雪が道路のあちこちに見られます。来週からは気温も上がり春の足音が聞こえてきそうですが、油断は禁物。今回雪を降らせた「南岸低気圧」3月に入っても発生するそうで再び大雪になる可能性もあるそうです。雪への備えは怠りなく!
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私はよくスキーに出かけますが、コース上で地吹雪や霧がある状態では、方向が全く分からなくなったこともあります。スキー場とはいえ冬山は怖いものであることを改めて感じました。自治体によってはスキー場安全条例を定めたところがあるので、内容をよく確かめてスキーに出かけてください。
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いよいよ明日から8月ですね。いわゆる「ゲリラ豪雨」が最も多くなる時期です。車でアンダーパスなどを通行していて急な豪雨に見舞われた場合、増水で水没する危険もあります。渋滞中に、その様な状況に遭遇した場合は、車を置いて一刻も早い避難を心掛けましょう。
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先日、子供に持たせる非常持ち出し袋を準備しました。保存期間の長いお菓子や玩具等の他に、万が一、離ればなれになった場合に備えて、住所・氏名・生年月日・非常の連絡先を記入した家族の写真を入れておきました。今日は、こどもの日。子供の成長に合わせた、防災対策を考えてみてはいかがですか。
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非常食と言えば、カンパンやクラッカー等、日持ちのよい常温で食べるものが多いですが、ラーメンや牛丼など温かく食べられるものもあります。どれも長期保存が可能で、とても美味しいです。食べるのが待ち遠しくなるローリングストック(消費しながら備蓄する方法)を試してみてはいかがでしょうか。
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本日午後9時23分ころ、茨城県北部で震度5弱を観測する地震が発生しました。都内では震度3でしたが、高い建物などにいて強い揺れを感じた方もいるかもしれません。慌てると転んだりして、思わぬ怪我をしてしまう恐れもあります。落ち着いた行動を心がけてください。
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今日は「防災の日」。大正12年に発生した死者行方不明者10万人以上とされる関東大震災を教訓として、防災の意識を高めるために制定されました。私たちは、この教訓を生かさなければなりません。会社や地域で行われる防災訓練への積極的な参加、防災用品の点検など、いざという時に備えましょう。
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東日本大震災発生から、丸五年を迎えようとしています。あの日、あのとき、皆さんはどのような体験をされましたか?都内では、食料品や飲料水が一時的に不足し、改めて備蓄食料の重要性を認識した日でもありました。是非、この機会に備蓄している物の点検、見直しをしてください。
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約160年前1854年の今日12月23日に「安政東海地震」が起き、関東から四国にかけての広範囲に津波被害をもたらしました。東海地震を含め南海トラフの地震は、いつ発生してもおかしくないと言われています。揺れを感じたら、海岸から離れて高台への避難を心掛けましょう。
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