警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

先日、自家用車のタイヤを新品のスタッドレスタイヤに交換しました。都内では少し早かったかもしれませんが、新品タイヤの慣らしと旅行(山梨県)を計画していたため、早めの交換をしました。まもなく路面凍結や積雪が心配な季節。車で遠出されるときは行き先に合わせた冬の準備をお願いします。
海への眺望がよく、横浜の観光スポットのひとつである山下公園は、関東大震災の被害によるがれき等で埋め立てられ、復興事業の一環として作られた公園です。今年は関東大震災から100年です。横浜を訪れた際には山下公園にも立ち寄り、災害について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。
【イベント情報】9月3日(日)に多摩川河川敷で東京都・調布市合同総合防災訓練が行われます。警視庁は特殊救助隊による救出救助訓練や航空隊ヘリコプターや警備犬が出動するほか子供用レスキュー服の試着体験等を行います。ぜひご家族でいらしてください。
【気象情報】東京地方では、本日も雷を伴った強い雨が降ることが予想されています。降り始めからの総雨量が350ミリに達するところもあることから、河川の氾濫や低い土地の浸水、土砂災害に注意して下さい。
4日9時18分頃、埼玉県・千葉県などで最大震度4を観測する地震がありました。震源地は鳥島近海、M6.9。都内の最大震度は3でした。この地震による津波の心配はありません
【気象情報】17時14分気象庁発表。東京23区全域、多摩北部、多摩南部、瑞穂町に大雨(浸水害)、洪水警報が発表されました。25日夜遅くから26日明け方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
奥多摩町にある小河内ダムは、大雨等の影響で水を放流することがあります。余水吐(よすいはき)放流といい、実施する場合は、ダムや多摩川に設置されたサイレンや東京都水道局のホームページ等で注意喚起をしています。その際は、多摩川が増水するおそれがありますので、特に注意してください。
【台風情報】台風26号により東京地方は本日の21時ころから風雨が強まり、1時間の最大雨量は40~50ミリ、明朝6時ころには、最大風速28メートルの暴風が予想され、通勤時間帯の公共機関の混乱も予想されています。十分注意してください。
【気象情報】気象庁予報部発表。15時31分、東京23区、多摩北部、日野市、瑞穂町に大雨(浸水害)、洪水警報が出されました。6日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
天気予報を見ていた子供から、「南岸低気圧って何?」と聞かれたので調べてみました。この低気圧は、日本の南側の沿岸部を通る低気圧で、通過位置、水蒸気量、気温によっては、関東地方に大雪を降らせる原因となるそうです。予報が難しいらしいので、気になる時は、こまめにチェックするといいですね。
東日本大震災から10年。警視庁音楽隊は震災直後から被災地の避難所などで慰問演奏をしてきました。今回、これまで共演してきた岩手、宮城、福島の各県警察音楽隊とリモートでの合同演奏が実現しました。ユーチューブ警視庁公式チャンネルでアップしています。youtube.com/watch?v=y11J5U…
いつも当課のツイッターへのご声援ありがとうございます。本日、当課がツイートした「香り」についてですが、いただきましたご意見のとおり、体質に合わない方も多くいらっしゃいますので、特に公共の場では、周囲への迷惑とならないよう、十分なご配慮をお願いします。
都内における昨年の山岳遭難件数は205件で、一昨年から48件増加しました。遭難の原因の多くは装備品の不備や体力不足です。また、冬は日没が早く、登山道の凍結が予想されます。登山される方は無理のない登山計画と装備品を万全にし(照明具や防寒着等)、冬山を楽しんでください。
【地震情報】午前7時41分ごろ、神奈川県東部を震源とする最大震度4の地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。東京は町田市で震度4が観測されています。現在まで被害等の情報は入っておりません。通勤時間帯でもあることから、引き続き交通情報等にも注意してください。
東日本大震災から3年半が経過しました。ある調査で家庭で備蓄している水が減少傾向との結果が出ました。震災直後は、家庭で備蓄している水は2Lボトル約4.1本で今年の調査では約3.8本でした。1人1日に必要とする水は3Lで最低3日分は必要です。再度ご家庭の備蓄量を点検してください。
台風等の影響により集中的な大雨が降ると、道路が冠水するおそれがあります。大雨が降りそうなときは、自宅周辺の側溝のゴミや落ち葉を取り除き、雨水の排水を良くしておくと自宅の浸水予防にもなります。
休日に息子と気象科学館へ見学に行ってきました。波浪と津波を模擬的に発生させる津波シミュレーターや気象現象のメカニズムなどが体験できる体感シアターなど、楽しみながら防災について学ぶことができました。みなさんもご家族と一緒に、命を守る行動を確認してみてはいかがでしょうか。
前回の味噌玉に引き続き、乾燥野菜を使ってトマトスープを作ってみました。味はというと主人と高校生の長男には好評でしたが、小学生の次男は一口で終わってしまいました。備蓄品の中にトマトジュースを備えている方、ぜひ一度作ってみてはいかがですか。寒くなってきたこの季節、身体が温まりますよ!
先日、防災協力農地という看板があるのを見かけました。防災協力農地とは、農家の方の協力を得て、災害時に農地を避難場所や復旧用の資材置場とするほか、農産物を非常食として活用していく農地のことだそうです。都心部で探すのは難しいかもしれませんが、自宅近くの防災協力農地を確認してみて下さい
4月も下旬となりましたがまだまだ朝晩寒い日がありますね。この時期女性はストールを巻いて外出する方も多いのではないでしょうか。ストールは使い方によっては、マスクや包帯、ブランケットにもなり災害時にも役に立ちます。来月は母の日ですので離れて暮らす母にもプレゼントをしようと思います。
今年も残りわずか、大掃除は進んでいますか?大掃除は大変ですが、掃除をするにあたり家具の転倒防止、避難路の確保、非常持出袋の確認・整理など防災を意識すれば、部屋もよりきれいになり一石二鳥です。掃除は福を招くとも言われています。身の回りを清潔に整えて、健やかな新年を迎えましょう。
最近は風水害の被害対策が注目されていますね。これからの季節は台風が多くやってきますので当然です。しかし地震にも注意して下さい。屋根の瓦は、地震のときは落下してくるおそれがあります。身の回りの危険個所を再度見直しましょう。画像は東日本大震災で実際に瓦が落下し、散乱した様子です。
パスタの次は期限切れ近いアルファ米の活用術。鍋の締めに最適。土鍋に残ったつゆを煮立て、節約のため火を止め、アルファ米(キノコ)を投入。蓋をして約20分待てば、つゆを吸ってちょうど食べごろに。ポイントはアルファ米の種類とつゆのマッチング!さて、ドライカレーにはどんなつゆが合うかな?
【防災豆知識】非常時に懐中電灯を使用したいのに単一電池がない!という時の為に、単三電池から単一電池を作る方法を紹介します。まず初めに縦29.5センチ、横17センチの紙を3枚用意し、縦長に2回折ったものを単三電池に巻きつけセロハンテープ等で固定します。(続く)
初夢、初日の出、初詣、正月は何かと「初」が付くことが多く、日本人は縁起物として「初」ということを大切にする習慣があります。災害発生時も同様で、最初の行動いわゆる初動が大切です。発災後の初動によって、その人に与える被害の大きさが変化することがあります。何事も最初が肝心でなんですね。