警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

大雨による水害は、経験がないと自分には関係ないと思いがちですが、ここ10年で約98%の市区町村で水害が起こっているという統計があります。避難は避難所だけではなく、親戚宅や宿泊施設、自宅にとどまる在宅避難など様々です。また、自宅周辺の水害の危険性をハザードマップで確認しましょう。
先週末からの豪雨について、気象庁は「令和2年7月豪雨」と名称を定めました。名称を定める災害の基準としては、人的被害や家屋への被害等、顕著な被害が発生した場合に行うこととされています。今後も広範囲にかけて降雨が予想されています。身の安全を最優先に、早め早めの対応を心掛けましょう。 twitter.com/JMA_kishou/sta…
今日、3月3日は「ひな祭り」の日ということで、自宅に備蓄している非常食のローリングストックを兼ねて、アルファ米とさばの缶詰でちらし寿司を作ってみました。子供に食べてもらったところ、「うなぎっぽくておいしい。」と予想以上に好評でした。
私が住んでいる地域では災害時に備えて4つの班を構成しています。構成内容は、「情報班」「救護班」「環境整備班」「治安班」です。各班に班長を置き、班員は3名+常時募集しています。備えあれば憂いなし、今一度自分が住んでいる地域の災害時対策等について確認してみてはいかがでしょうか。
以前ご好評をいただいた「防災にも役立つ小型バーナー」を英語で紹介いたします。One of our previous popular tweets in English: “Blowtorch.”
大正3年(1914年)の今日、鹿児島県桜島の大正大噴火が始まりました。約1か月続いた噴火は甚大な被害をもたらし、海に流れた溶岩で桜島と大隅半島が陸続きになりました。桜島周辺では毎年1月に噴火を想定した避難訓練が行われています。過去の災害を風化させないことが防災への第一歩です。
【本日の警視庁部隊の活動状況】消防の皆さんと懸命な捜索救助活動を続けています。オレンジ色の救助服が消防隊員の皆さんです。
【気象情報】気象庁予報部発表。13時18分東京地方の広い範囲で大雨(浸水害)、洪水警報が出されました。低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
災害時、外国の方に物事を伝えるには簡単な日本語による説明が大切です。例えば、「高台に避難してください」より「高い所へ逃げてください」の方が伝わりやすく、受け手が理解できる言葉を意識することで、日本語に不慣れな外国人の方にもより分かりやすい行動を促せるのではないでしょうか。
先日の積雪がいまだ所々に見受けられますが、今週も雪を降らせる南岸低気圧の接近が予想されています。2月は本格的な雪のシーズンと言われていますので、今後の気象情報に注意するとともに、早め早めに雪対策を行いましょう。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ⑤(在宅中の災害の発生に備えて自宅でできること〔パート1〕をまとめてみました。)" twitter.com/i/moments/1247…
警視庁は、本日から、御嶽山の噴火災害に伴う捜索活動のため、第二次部隊として、機動隊や特殊救助隊など総勢90名を派遣しました。陸路で長野県入りし、第一次派遣隊から託された行方不明者の捜索に全力を尽くします。
(続く)ちなみに1時間に50ミリ以上80ミリ未満の雨は『滝のように降る』というイメージで、都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合があるそうですbit.ly/7wJdn今後の台風情報に十分注意してください。
【気象情報】16時28分、気象庁予報部から東京23区、多摩北部、多摩南部に大雨・洪水・強風・雷注意報が発表されました。今後、明日の明け方にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨、竜巻などの激しい突風、落雷の可能性があるそうです。低い土地の浸水や河川の増水等にご注意ください。
紅葉が楽しみな季節になりました。登山を計画中の方は天候の急変や日照時間が短いことに注意が必要です。雨具やヘッドライト等、服装や装備はしっかり準備しましょう。熊の行動が活発な時期です。事前に出没情報を確認し、熊鈴や熊よけスプレーを携行する等、対策は万全に。登山届の提出もお忘れなく。
アーチ雲をご存知ですか?その正体は、発達した積乱雲直近の小規模な寒冷前線です。アーチ雲近くでは突風(ダウンバースト)が吹き、激しい雨や落雷、雹により様々な被害をもたらすおそれがあります。見かけた場合は突風や雷雨に備え、すぐに建物の中に避難するようにしてください。
例年1月から3月の間に積雪・凍結を原因とする転倒が多く発生します。雪に慣れていない地域での降雪には注意しましょう。特に横断歩道の白線の上やマンホール等は滑りやすくなります。雪道を歩くときはかかとから着地せず、歩幅を小さくするよう細心の注意に心がけましょう。
先日は木枯らし1号も吹いて、本格的な冬が一歩一歩近づいてきましたね。そこで、皆さんが普段備えている非常用持ち出し袋の中身を冬仕様に変えてみませんか。使い捨てカイロや非常用ブランケットなどの防寒対策グッズをこれからの季節に合わせて追加するのはいかがでしょうか。
小型無人ヘリコプターを配備予定です。高精度カメラが搭載されていて、上空からの被害状況の確認や情報収集に活躍が期待されています。災害が起こらないことが一番良いのですが、「いつか」に備えていきます。
11時28分、新宿区、文京区、中野区に大雨洪水警報が追加発表されました。 落雷や急な大雨には十分注意してください。また、河川等の急な増水などにも注意が必要です。
今日4月19日は『地図の日』。初めて日本地図を作った伊能忠敬が測量のために江戸を出発した日で、完成までに長い年月を要したそうです。現代では、情報満載の地図が簡単に手に入ります。この時期に、春の香りを感じながらハザードマップ片手に、地域の確認を兼ねた散策などに出掛けてみては?
国土交通省では、6月を「土砂災害防止月間」と定めています。がけ崩れ等による土砂災害は、毎年、山岳部だけでなく、住宅街でも多く発生しています。梅雨や台風の時期を迎えるにあたって、自宅周辺や通勤・通学路等に危険な場所がないか、自治体作成のハザードマップ等で確認しておきましょう。
大学生、専門学校生の皆さん。現在、一泊サバイバルプログラムの参加者募集中です!様々なミッションをクリアしながら、楽しく防災について学んでみませんか。この宿泊イベントには女性職員も従事しますので女性の方も安心してご参加ください!詳細はこちら→keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welc…
私は、少し古くなった下着類を数日分まとめて衣類圧縮袋に入れ、避難時などにすぐに持ち出せるようにしています。真空なので虫やカビに強く、場所を取らないことから保管に便利で、バッグにも入れやすいです。ジッパー付の食品用保存袋などでも代用できます。皆さんもやってみてはいかがでしょうか。
非常用持出袋に保管してあるヘルメットの内側に「労・検」のラベルは付いていますか?厚生労働省の規格に適合しており、検定に合格していることを示すラベルです。着用時は取扱説明書の使用方法を守り、ヘッドバンドやあごひもにゆるみがないように締め、まっすぐにかぶり、自分の身を守りましょう。