警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

読み終わった新聞紙、捨てる前にちょっと活用!その吸水性を利用した簡易トイレや保温性を持った簡易スリッパの作成は当課のツイッターでも紹介していますね。私もこんな感じで簡易的な箱として使っています。紙の大きさを変えれば、非常食を入れたり、ゴミ入れにしたり、避難所等でも活用できますよ。
【津波注意報】気象庁によると、過去のペルー沖地震にともなう津波では、注意報が解除されるまで半日程度かかっており、今回の津波も数時間程度は続くと予想しています。注意報が出ている間は、海岸や川の河口付近には近づかないでください。
【気象情報】気象庁予報部発表。東京地方では、総雨量が6月の降水量の平年値を上回る大雨となっています。7日昼前にかけて、東京地方では土砂災害、河川の増水やはん濫に、大島では土砂災害に警戒してください。
私は100円ショップを巡るのが好きです。特に防災グッズなども揃っており、百円とは思えない物も多くあります。アルミシートや流せる便座シート、また数百円でランタン、スマホバッテリーまであり手軽に防災グッズを揃えるには最適です。旅行グッズについても災害に応用できるか日々、考えています。
今年も各地で大雨が続いています。大雨の時、冠水場所を車で走行するとエンジン吸気口への浸水等が理由で車が止まってしまいます。更に水嵩が増すと水圧で車から出られなくなり危険です。大雨に遭遇したときは、冠水しやすいアンダーパスや高架下等周囲より低い場所には進入しないようにしましょう。
鎌倉時代の随筆『方丈記』には、災害の記述があります。中でも大地震発生時の山の崩落、家屋倒壊の雷鳴に似た音等の詳細な描写、余震に対する恐怖等が率直に記されています。久々に方丈記を読みましたが、時には古典に残る災害の記録を読み、歴史から風化防止の重要性を学ぶことも必要だと思いました。
先日、宿舎の防災訓練でAEDの使い方や、三角巾を使用した止血方法、簡易担架の作り方を確認しました。基本的なことですが、改めていざという時の行動を再確認することができました。自分が持っている防災知識の確認にもなりますので地域や会社で行う訓練に参加してみてはいかがでしょうか。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と皆さん自分なりの秋を見つけましたか?災害のない秋を送りたいですがまだ続くかもしれない台風。窓ガラスの飛散防止対策で、どの家庭にもあるサランラップを使って飛散防止フィルムの代用品を試してみました。
昨年の今日、千葉県北西部を震源とする大きな地震が発生し、都内でも足立区で震度5強を観測しました。東京23区で震度5強以上を観測したのは、約11年前の東日本大震災以来です。台風と違い、地震はいつ発生するかわかりません。引き続き災害に対する「ふだんの備え」をお願いします。
今年の夏は地震に豪雨、台風と各地で災害が発生しています。明日は我が身かもしれないと思い、改めて自宅の保存食を確認しました。私は台所の戸棚に1週間分のフリーズドライビスケットを入れてます。味はどうか気になるところですが、いざという時に困るので、泣く泣く試食はあきらめました。
クイズです。一時(いっとき)集合場所、避難場所、避難所の違いは?答えは、↓の図に避難の流れと場所について記載していますので参考にして下さい。新しい環境で過ごされる方も多いこの季節、各自治体HPなどを参考に、ご自宅付近の避難場所がどこにあるか、ぜひ一度確認をお願いします。
強い台風6号は、明朝に沖縄本島に接近し、12日の夜遅くから、13日にかけて本州の南海上を北上する見込みです。また、続けて台風7号も発生しており、この時期に7号発生は過去最速です。台風の影響で強風や大雨となる所もありますので、排水溝掃除等の事前対策と気象情報に十分注意してください。
北海道の方は、「車のガソリンメーターが下がってくるとすぐに給油する」とのネット記事を見ました。理由は「ガソリンスタンドが遠いから」などだそうです。両親は、北海道胆振東部地震の際、余震が怖く、車中泊で安心したそうです。ガソリン満タンも安心のひとつですね。備えあれば憂いなし。#道民
気象庁は「線状降水帯」に関する予測を最大30分早く発表する運用を開始しました。ハザードマップによる避難所や危険箇所の確認と非常用持出袋の準備を万全に。また、自治体から発令される避難情報の確認も忘れずに。ふだんの備えと早めの行動でいのちとくらしを守る防災減災に努めましょう。
画像を追加します。
災害時、毛布は防寒以外にも役立つことをご存知でしょうか?広げた毛布を両端から丸めて4人以上で持てば担架になりますし、畳んで頭にかぶせれば落下物から頭を守ることもできます。皆さんもぜひ試してみてください。
先日、息子夫婦から安産祈願で頂き、不要となった「さらし(腹帯)」をもらったので、非常用持出袋に入れました。#さらし は、おんぶ紐やおむつ、水切り、包帯等、工夫次第ではいろいろと使える災害時の優れモノです。もしもの時に、#おばあちゃんの知恵 を発揮できたらいいなと思っています。
#パラコード、ご存知ですか?パラシュートの吊りひもとして開発されたパラコード。とても丈夫で、キャンプなどのアウトドアでよく使われていますが、災害時にも大いに活用でき、物干しやシーツをかければ目かくしにも。私は、「防災ボトル」のボトルカバーにして携行しています。
先週末の休みに両国に出掛けた際、都立横網町公園を通りかかりました。関東大震災の時、この界隈では多くの方が火災で亡くなられたということで、公園内には慰霊堂や復興記念館がありました。過去の記憶を現代に伝えつつ、今なお地域の大切な避難場所になっていることに、感慨深いものを感じました。
【再掲】降雪時に歩く際に気をつけていることはありますか?歩幅を小さくする、重心を低くする、といった方法はご存知かと思います。歩き方に気をつけ、滑りやすい場所を避けて歩く、と気をつける事ばかりですが、足元に気を取られすぎず、回りにも十分気をつけて交通事故にも注意してください。
【気象情報】現在、多摩北部・多摩南部に大雨洪水警報が、都内全域に大雨、洪水、雷注意報が出されています。都内では、引き続き、今日昼前まで土砂災害や低地の浸水や河川の増水に警戒してください。
避難所生活での健康被害を防ぐ方法として口の中を清潔に保つオーラルケアがあげられます。私は少量の水でうがいができる液体歯磨きを備えています。液体歯磨きは未使用で使用期限3年程度のものが多いのですが、ギリギリまで待たず、備蓄品の見直しの際に期限を確認し、2年くらいで買い替えています。
例年1月~3月に積雪・凍結を原因とする転倒が多く発生しています。雪に慣れていない地域で降雪があった場合には注意しましょう。特に横断歩道の白線の上や雪が踏み固められた道路は、滑りやすくなっています。やむを得ず出掛ける場合には、ゴム長靴や滑り止め加工した靴を履き注意しましょう。
過去、甚大な被害をもたらした「洞爺丸台風」「伊勢湾台風」「狩野川台風」の三大台風は今日(9月26日 )日本を襲いました。統計的な偶然で、日付に原因があるわけではないと思いますが、今も台風シーズン真っ只中です。秋の行楽シーズンではありますが、台風情報には引き続き注意をしてください。
7月6日(金)午後1時30分から、江戸川区篠崎町1丁目の江戸川河川敷で、警視庁災害警備総合訓練を実施します。大地震や風水害を想定し、重機やヘリコプター、水上バイクなど様々な装備を駆使して、本番さながらの実戦的な救出救助訓練を行います。自由に見学できますので、ぜひご覧ください。