2月14日から15日の大雪の影響で、奥多摩町と檜原村において一部孤立している集落があります。警視庁も現場に機動隊を派遣して活動に当たっています。なお、気象庁予報部によると、現在多摩西部に雪崩注意報が発表されていますので、山間の道を通行する際は十分注意して下さい。
青梅管内での機動隊活動状況です。
【青梅活動状況】道路が雪で埋もれています。
【青梅活動状況】機動隊活動中
【気象情報】気象庁予報部の発表によれば、明日の東京地方は、「曇りで日中は晴れる時間がありますが、夕方から所により雪が降る見込み」とのことです。今後の気象情報に注意してください。
大雪から1週間、それでもまだ残雪が道路のあちこちに見られます。来週からは気温も上がり春の足音が聞こえてきそうですが、油断は禁物。今回雪を降らせた「南岸低気圧」3月に入っても発生するそうで再び大雪になる可能性もあるそうです。雪への備えは怠りなく!
最近専門店でよく見かける「日本てぬぐい」。タオルや布巾としてはもちろん、マスクや三角巾、赤ちゃんのおむつ、さらには包帯代わりにもなるそうです。軽くて荷物にもならないので早速カバンに入れてみました。日本の古き良きものを大切にしたいと思う今日この頃です。
【災害への備え】備蓄食料などはどこにありますか?玄関先や、外の物置などに置いている方もあると思いますが、車の中はいかがでしょうか?先週の大雪では高速道路上で立ち往生し、食事やトイレに苦労された方がたくさんいたと聞いています。保管場所の分散もひとつの手かもしれません。
[気象情報]気象庁予報部発表 3月2日は、低気圧の影響で多摩地方の山沿いで大雪、伊豆諸島では大雨となるおそれがあります。23区でも気温が低くなった場合には積雪となるおそれがあります。前回の大雪では交通事故が多く発生しています。路面の凍結、雪崩などに注意して下さい。
多くの方々が犠牲となった東日本大震災から今日で3年が経ちました。被災地の復興について報道もされていますが、今なお26万を超える方々が避難生活を送っています。犠牲者の方々のご冥福を祈ると共に、この大震災を風化させることなく、教訓として生かすことが我々の務めだと思います。
非常持出袋の中に家族写真、おすすめです。大規模な地震で家族とはぐれたときなど、家族をさがすときに使えます。そして、地震はいつどこで起きるかわかりませんよね。携帯の画像だけでなく、普段持ち歩く財布や定期入れなどにも家族写真を入れておくと、心強い味方としてもおすすめです。
気象庁は今日午前、関東地方で「春一番」が吹いたと発表しました。「春一番」とは、立春から春分の間に吹く最初の暖かく強い南風(8m/s以上)をいいます。「春一番」には、春を告げるような響きがありますが、強い南風や気温上昇による融雪や雪崩、暖気による大雨にも警戒する必要があります。
【津波情報】本日8時46分頃、チリ北部沿岸でM8.2の大きな地震がありました。津波の高さと日本への影響は気象庁が調査中ですが、日本に到達するとすれば、明朝6時頃と予想されています。特に沿岸部にお住まいの方は夜間に津波注意報が発表される場合もありますので十分注意してください。
【津波注意報】まもなく、津波到達時刻になります。海の中や海岸付近は危険です。 海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
【津波注意報】気象庁によると、過去のペルー沖地震にともなう津波では、注意報が解除されるまで半日程度かかっており、今回の津波も数時間程度は続くと予想しています。注意報が出ている間は、海岸や川の河口付近には近づかないでください。
先日、国土地理院から緊急避難場所や避難所を地図上でわかりやすく表示するための地図記号が発表されました。万が一の場合に備えて地図記号を見て直ぐに場所がわかるよう家族みんなで確認しておくことも大切です。※国土地理院ホームページgsi.go.jp
【気象情報】気象庁予報部から13時52分、東京地方に竜巻注意情報が発表されました。今後、突風や落雷、ひょう、急な強い雨も予想されることから、以後の気象情報に注意して下さい。
【気象情報】気象庁発表、東京地方に発表されていた竜巻注意情報は15時00分に解除されました。いまだ、東京地方に雷注意報、一部地域に大雨、洪水注意報が発表されていることから、雷や急な浸水に注意して下さい。
【気象情報】気象庁予報部発表15時31分、東京地方に竜巻注意情報が発表されました。落雷や急な突風、ひょう、強い雨に注意して下さい。
お風呂やトイレに入っているとき「今、地震が起きたらどうしよう」と思ったことはありませんか。実は、お風呂やトイレは狭く、柱や壁に囲まれているため安全性が高く、慌てて飛び出す必要もないそうです。ただし、閉じ込められないよう、すぐにトイレ等の扉を開けることも忘れずに。
【気象豆知識】気象庁によれば、この夏5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性があるとのことです。この現象が発生すると日本の夏は低温、多雨、寡照となる傾向があるそうで、前回発生の2009年は、日照不足のほか、各地方で集中豪雨が発生しました。エルニーニョ現象、困りものです。
車を運転中地震が発生し、車から離れなければならないとき、ドアロックをはせずに鍵はつけたままにしておくのは、緊急車両の通行妨害になった際に、警察官が動かして緊急通行路を確保するためです。万が一の盗難に備えて、貴重品や所有者証明のために車検証を持って離れてください。
【気象情報】気象庁予報部発表。伊豆諸島北部や東京地方では、5日0時の降り始めからの総雨量が150ミリを超えている所があります。 大島泉津161.0ミリ 青梅市新町147.0ミリ 八王子市元本郷町137.5ミリ 土砂災害、河川の氾濫に注意して下さい。
【気象情報】気象庁予報部発表。東京地方では、総雨量が6月の降水量の平年値を上回る大雨となっています。7日昼前にかけて、東京地方では土砂災害、河川の増水やはん濫に、大島では土砂災害に警戒してください。
【気象情報】東京地方では、本日も雷を伴った強い雨が降ることが予想されています。降り始めからの総雨量が350ミリに達するところもあることから、河川の氾濫や低い土地の浸水、土砂災害に注意して下さい。