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珊瑚色の絵具で描いたようにとお願いしたら洋服と梅雨になじむ爪にしてくれた、この爪が似合うひと月を過ごしたい
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夕方ちょっとお腹がすいてふらりと馴染みのケーキ屋さんに寄ったら、「きょう余ってるし持ってって！心配しなくてもお金はいらないから好きなの選んでね！えーふたつだけ？箱の空いてるとこ詰めていい？」ってめっちゃカップケーキもらった、うそでしょ
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姪にリリアンを教えたらあっという間に覚え、「あんでるやつもってきてよこにすわって！それずーっとやりたかったの！」と言うので泣きそうになっちゃった、並んで一緒に編み物がしたかったんだねえ…
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出張や仕事場で着ているワンピース、この春はもう出番がないのかも…と思ってしまったらものすごく悲しい気持ちになったのでとりあえずきょう着ました
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ヘルシンキで乗り継ぎ中なんだけど空港とは思えないくらい可愛いムーミンカフェができてて驚いてる…推せるものは全力で推してくるこの感じ、すがすがしくて好きだよ…
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姪にあげようと思ってはじめて指人形を作ってみたんだけど下手っぴすぎて笑ってる、ヤギです………
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もう絶対に一生分のボタンを持っているのに、仕事でこういうものを見つけると一瞬なにもかもを忘れて自分用に買ってしまう
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スウェーデンの工芸学校にいたとき編み物が上手な友人たちが休憩時間にせっせと手袋やセーターを編んでいて（ただでさえ一日中手を動かしているのにすごいな、休憩になるのかな…）などと思っていたけれど、今ならわかる、これは完全に休憩
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あと、寒がりの姪が玄関で見送ってくれるときに「おしごと さむかったら かえってきていいからね！！！」って言ってくれるの、かわいくてやさしくて本当に大好き
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店をはじめて6年目ともなるといよいよ役立たないものこそ可愛く見えて自分のものにしたくなってしまう、今年はじめての買い物は硝子でできた飴でした
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妹からもらったお土産、ただかわいいと言うのも洒落ていると言うのもちょっと違う気がする絶妙なゆるさ
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いつもの神社でひとりの初詣、厚かましく守られたいので今年の御守は見た目に特別なものにした
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近くにある枝垂れ桜の花が風でずいぶん落ちてしまっていたので拾ってきた、しばらく元気でいてくれますように
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このヴィンテージリング、妹に「嵐ファンに最高やん」と言われてからもうそういう風にしか見えず、かと言ってそれを仕事のSNSに書くのも憚られるし通販もしていないので、ずっと（嵐が…嵐がお好きなお客さまはいらっしゃいませんか…）と心の中で呼びかけながら仕事してる
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仲良しのディーラーさんがこういうの好きそう〜と的確なおすすめをしてくれたおかげでこんな時なのに不要不急の極みのようなものが部屋に増えました、1990年代のポーリーポケット
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姪のブランケット、一段が200目くらいあるうえ編み始めてからずっと忙しいのでなかなか進まないけれど、柄が本当にかわいくて眺めているだけで毎日楽しい
言語に翻弄される日々 Svenska / Suomi / Íslenska memo lumi31.hatenadiary.jp